「白泡噛ます-しらあわかます」
馬の口から白い泡を吹かせる。馬を勇むようにさせること。
「知らざあ言って聞かせやしょう」
歌舞伎「青砥稿花紅彩画 (あおとぞうしはなのにしきえ) 」(通称「白浪五人男」)第3幕、浜松屋店先の場で、弁天小僧が居直って正体を明かす長ぜりふの冒頭。
「知らざるを知らずと為す是知るなり」
《「論語」為政から》知らない事は、知らないと自覚すること、これが本当の知るということである。
「知らしむべからず」
⇒由 (よ) らしむべし知らしむべからず-《「論語」泰伯から》人民を為政者の施政に従わせることはできるが、その道理を理解させることはむずかしい。転じて、為政者は人民を施政に従わせればよいのであり、その道理を人民にわからせる必要はない。
「知らぬ顔の半兵衛」
そ知らぬようすをして少しもとりあわない冷淡な者を人名のように呼んだもの。
*goo辞書 より
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