<新語・流行語大賞> 第39回 2022年 ノミネート30語
No.09 「キーウ」
ウクライナの首都。元は「キエフ」。
ロシアのウクライナ侵攻に伴い、元のロシア語からの「キエフ」から、ウクライナ語からの「キーウ」に呼称変更。
「ウクライナ侵攻」という表現にせず、「キーウ」に留めたところがミソ(笑
<新語・流行語大賞> 第39回 2022年 ノミネート30語
No.09 「キーウ」
ウクライナの首都。元は「キエフ」。
ロシアのウクライナ侵攻に伴い、元のロシア語からの「キエフ」から、ウクライナ語からの「キーウ」に呼称変更。
「ウクライナ侵攻」という表現にせず、「キーウ」に留めたところがミソ(笑
日経トレンディ 2022年ヒット商品ランキング ベスト30
22位 「チューナーレステレビ」
若者はもうテレビを見ないといわれて久しいが、とうとう「チューナーレステレビ」が躍進している。
パソコンのモニターより画面が大きく、動画にも高品質対応。
ドン・キホーテが発売した商品が火付け役。今後も各社から発売されることだろう。市場は拡大すること間違いなし。
「きたくりん」
イネの品種の1つ。空育172号。北海道で開発された。
ふっくりんこの品種改良版で、はえぬきやほしのゆめなどを祖先に持つ。北海道を意味する「きた」に、クリーンや、親の「ふっくりんこ」の名などを組み合わせて命名された。 北海道の水稲栽培において最も危険な病害と言われるいもち病への抵抗性がななつぼしやきらら397など道内の主要品種に比べて強く、水田での薬剤防除を省略できるのが大きな特徴。また、割れ籾の発生が少なく、食味はななつぼしに比べ同程度からやや優るとされる。
出穂期・成熟期がななつぼしやきらら397に比べるとやや遅く、遅延型冷害の危険性が高くなるため、栽培地域は道央の一部と道南に限られ、石狩・空知・後志、渡島・檜山、胆振地方が主となる。 2012年(平成24年)度は種子増殖と試作試験を行い、一般栽培は2013年(平成25年)度から始まった。
作付面積のピークは2016年(平成28年)の3,090ヘクタールで、以後は若干減少傾向にある。2020年現在の道内での作付面積は1,899ヘクタールで、品種別ではおぼろづきに次いで第6位。
*Wikipedia より
農薬を減らしながら、安定生産。
稲の病気に強いため、農薬を節減しながらも安定的な生産ができる品種です。
ほどよい粘りとやわらかさ。
「ふっくりんこ」を父にもち、耐病性だけではなく、粘りとやわらかさなどの食感にも優れています。
*https://www.hokkaido-kome.gr.jp/variety/kitakurin/ より
病気に強く、低農薬米として注目されたが、「食味」に難あり。
北海道米は、新しい品種が次から次に出ており、「きたくりん」は次の交配種に期待か?
「母恋富士-ぼこいふじ」
室蘭市母恋南町と母恋北町、御前水町にまたがる小山である。
標高141mで四等三角点の山。山の形が富士山に似ていることからその名がついたと言われている。
昭和40年代前半から、市内道路の舗装化や室蘭港内の埋立目的で山頂部の石材採掘が行われたことから、名称の由来とも言える富士型の山容は失われている。
1935年(昭和10年)9月14日、室蘭港外で第四艦隊の訓練中に重巡洋艦足柄の砲塔で爆発・火災が発生し、将兵16名が犠牲となった。また同月17日には港内で駆逐艦潮の短艇が転覆し、6人が死亡した。翌11年に足柄・潮・秋風(不詳)艦殉職英霊碑が山頂近くに建てられたが、先述の砕石の開始に伴い、市内沢町の満冏寺に移設されている。
*Wikipedia より
「切腹 seppuku」
刃物などで自らの腹部を切り裂いて死ぬ自殺の一方法。腹切り(はらきり)・割腹(かっぷく)・屠腹(とふく)・伐腹(ばっぷく)・斬腹(ざんぷく)ともいう。日本では、主に武士などが行った独特の習俗。
海外でも日本独自の風習として知られ、「hara-kiri」や「seppuku」として辞書に掲載されている。
*Wikipedia より
「タロッコブラッドオレンジ」
ブラッドオレンジは,ヨーロッパ原産で主要品種として‘タロッコ’‘モロ’‘サンギネロ’‘マルチーズブラッド’などがあり,‘タロッコ’がもっとも大玉で,‘モロ’‘サンギネロ’は果皮・果肉ともに赤みが濃い。愛媛県へは,昭和40年代の温州ミカン価格低迷時期に持ち込まれ,当時も現地で栽培試験が行なわれたが,3~4月まで樹上にならせておくと寒害にあうことが多く,産地化には至らなかった。ところが,近年,冬季の温暖化の進行で越冬カンキツ類の栽培可能な地域が広がってきたことに加え,地域の特色を活かしたブランド力が強く高単価を望める品種が求められるようになり,愛媛県南予地域を中心に‘タロッコ’と‘モロ’の産地化が進められてきた。
ブラッドオレンジは,果皮・果肉の赤みが特徴で,カンキツで唯一アントシアニン(天然色素)を含んでいる。本種は剥皮性が悪いため,レストランやジューススタンドではカットフルーツやフレッシュジュースとして利用され,アントシアニンの赤がテーブルに彩りを加えている。このアントシアニンは,坑酸化作用をもつポリフェノールの一種で,機能性成分としても注目されている。
ここでは‘タロッコ’を中心に,これまで愛媛県みかん研究所で得られた知見から特性の概要と栽培上のポイントについて紹介する。
愛媛県宇和島市における‘タロッコ’の平年(2010~2018年の平均)の発芽日は,3月28日で,開花始めは5月3日,開花最盛期は5月9日,開花終期は5月15日となり,開花期間は12日間であった。‘モロ’の発芽日は,3月25日で‘タロッコ’より3日早かった。開花始めは5月2日,開花最盛期は5月9日,開花終期は5月14日となり,開花期間は12日間であった。新梢は長めで上向きに1節当たり1~2芽発生する。
‘タロッコ’は,多くの有葉花に加えて,直花が房状に着花する。‘タロッコ’は,直果よりも有葉果で結果率が高いが,花数は直花のほうが多いため,最終的な着果は直果が多い。
‘タロッコ’‘モロ’ともに11月までは肥大が旺盛であるが,11月以降は緩慢になり,1月以降の肥大はほとんどない。
‘タロッコ’の,大玉の果実は果肉の赤みが薄かったり糖度が低いなど果実品質が劣るため,ネーブル階級のM玉(果実重150~180g)が生産目標であるが,S~2Lの階級のバラツキが生じる。
ブラッドオレンジ4品種の2009年2月収穫時点の品質で比較すると,‘タロッコ’がもっとも大玉であった。‘モロ’‘サンギネロ’は,それぞれの一果重が113gと59gと小玉だが,果皮,果肉とも赤みが濃い。‘サンギネロ’は,2月時点でもクエン酸含量が2.89g/100mlあり,生食には向かない。‘マルチーズブラッド’は,一果重,糖度,クエン酸が‘タロッコ’並であった。果皮色は,‘モロ’‘サンギネロ’より赤みが薄かったが,果汁色は赤みが同じくらい濃かった。
以下は,とくに‘タロッコ’の果実の特徴を列記する。
1)果形指数は110前後で球形である。
2)果皮は薄く,剥皮性が悪い。
3)糖度は3月の収穫時点で13程度であるが,乾燥園では14程度まで上昇する。糖度が高いほど,果汁中のアントシアニン含量は高い。また,果重が小さいほど,果皮の赤みは濃く,果汁中のアントシアニン含量は多い。
4)減酸は8月以降急激に進むが12月以降鈍化する。3月中旬の収穫時ではクエン酸含量が1.0g/100ml程度となり,適度な酸味が残る。
5)果皮はオレンジ様の,果肉はワイン風の香りがある。
6)じょうのうは薄く,花粉がかからなければ種子はない。
7)ほかのオレンジ類と同様に晩秋にオレンジ色に着色し,12月ころから赤みを帯び始めてしだいに濃くなる。北面の赤みが強く,南側の陽光面で赤みが弱くなるが,伸縮性の黒色果実袋(商品名:サンテ)などで被覆することにより,比較的均一な色にすることができる。果皮と果汁中のアントシアニン含量は相関があり,果皮が赤いと果汁も赤くなる傾向がみられる。また,樹齢が若い間は果肉の赤みが薄いことが多いが,これは樹勢が強く低糖度果となりやすいことが原因である。このため,樹齢が経過するとともに樹勢が落ち着くと,糖度が高くなり,果肉の赤みが濃くなる傾向がある。
ブラッドオレンジは,果皮・果肉の赤みが特徴で,カンキツで唯一アントシアニン(天然色素)を含んでいる。本種は剥皮性が悪いため,レストランやジューススタンドではカットフルーツやフレッシュジュースとして利用され,アントシアニンの赤がテーブルに彩りを加えている。このアントシアニンは,坑酸化作用をもつポリフェノールの一種で,機能性成分としても注目されている。
ここでは‘タロッコ’を中心に,これまで愛媛県みかん研究所で得られた知見から特性の概要と栽培上のポイントについて紹介する。
イタリアからやって来た「ブラッド(血)オレンジ」の代表品種。福岡県能古島、愛媛県から始まり、大分県でも無加温ハウス栽培が順調にスタート。
健康ブームが益々進む中、国産嗜好の需要には期待がある。大型栽培での特産化も良いが、デパートでしか買えない国産オレンジではなく、通信販売、観光農園の目玉商品に。含まれるアントシアニンを前面に押し出した健康飲料やジャムなど利用幅は広い。
以前お伺いした静岡大学農学部付属農場に植えられていた露地栽培のタロッコ樹。帰りにお土産にと果実を数個いただいた。
福岡に戻り、食味「これは甘い」ということで、糖度を計ってみるとなんと13.1度。2月2日収穫ですから、1ヶ月後の収穫時期にはどこまで上がるのか。
柑橘産地で採れた果実は、生食でも美味しいが、是非トライしていただきたいのが、タロッコのストレートジュース。ブラッドオレンジは見た目の色に注目が集まるが、アントシアニンを多く含んでいるので健康にも良い。美味しくて健康に良いジュースを是非。
ブラッドオレンジの代表品種で、アントシアニンを含む柑橘。福岡県と愛媛県で露地栽培産地化。静岡県では露地栽培で、糖度13。
*http://www.ykken.jp/14683065171122 より
「気を良くする」
思いどおりになって、いい気持ちになる。
「気を悪くする」
不愉快な気分になる。機嫌を悪くする。
「錦衣故郷に帰る-きんいこきょうにかえる」
他郷で立身出世して故郷に帰る。故郷へ錦 (にしき) を飾る。錦を着て故郷に帰る。
「錦衣を着て故郷に帰る」
「錦衣故郷に帰る」に同じ。
「槿花一日の栄-きんかいちじつのえい」
《白居易「放言」から》栄華がはかないこと。一炊の夢。槿花一朝 (いっちょう) の夢。
*goo辞書 より
「 白兎-HAKUTO-/松井酒造」
本商品は、倉吉蒸溜所自社蒸留のジンになります。
鳥取県に伝わる縁結びの神話「因幡の白兎」に着想を得て「人(飲み手)」と「人(造り手)」を結び付ける縁結びの意味を込めて「白兎(HAKUTO)」と名付けました。
鳥取県名産の「梨」を中心に、ジュニパーベリー、コリアンダーシード、オレンジピール、ゆずピール、和山椒、玉露、サクラ、ブラックペッパーの9種類をボタニカルを使用しております。
爽やかな柑橘の香りに梨の甘み、ブラックペッパーや和山椒のスパイシーな風味を感じることができる逸品です。
ストレートはもちろん、アレンジカクテルなどお好みの飲み方でお召し上がりください。
是非新しいマツイウイスキーの商品を楽しんでみてください♪
松井酒造合名会社 大阪府大阪市北区東天満2丁目9番4号 千代田ビル東館3階
倉吉蒸溜所 鳥取県倉吉市上古川656-1
経営理念
お酒の製造を通じて、人々を幸せに!
美味しいお酒を味わって欲しい。美味しいお酒を愉しんで飲んで頂きたい。
楽しめるお酒を、味わってもらうお酒を。感動できるお酒を、追いかけて。
お酒の製造を通じて人々を幸せに。
同時に、社員や従業員の幸せのために、一人ひとりが存分に活躍できるよう、経営理念や経営ビジョンを旗印として、意識を高く維持し続けられる社風を作り上げていきます。
志の高い経営や事業は一人だけでは成り立ちません。経営理念に共鳴して共に歩むことのできる従業員が欠かせません。
我々は会社と言うものは一つの家族のような存在であると考えています。同志的結合をもって、同じ信念のもとでお酒の製造を通じて社会貢献をしたいと考えています。
我々は互いの立場を理解し、力を合わせてこれからも繁栄していきます。
経営理念から具体的な行動計画までは一気通貫。
すべての行動は経営理念に通じている。
「金俵まくわうり-きんぴょうまくわうり」
【生産地】江南市周辺、安城市
【特徴】果実は明るい黄金色の俵型、果重が350g前後。
【食味】果肉は白くて甘みに富んでおり、なつかしい香り。
【料理】デザート
【来歴】明治時代から栽培されている。
【時期】7月~8月
*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d23-%e6%84%9b%e7%9f%a5%e7%9c%8c/#i-20 より
「 425 香川本鷹鬼びっくり 一味唐がらしビン入」
*「香川本鷹」を使用したビン入りの商品は見つかりませんでした。
香川県産香川本鷹唐辛子100%を使用した一味唐辛子です。
山清契約農園で無農薬栽培した唐辛子です。
香川本鷹は讃岐の塩飽水軍が出兵したときに豊臣秀吉から拝領したものと伝えられています。
香川本鷹は「鷹の爪」より2~3倍も大きく強烈な辛さとしっかりとした旨みがあります。
株式会社 山清 (やませい) 香川県綾歌郡綾川町山田下3465番地の3
需要家に最も愛される最良の商品を提供すること
これは創業時からの経営方針であり現在も私たちのもの造りの原点になっています。
お客様に信頼され愛され山清の商品を末永くご使用いただくことを常に願いながら心をこめて製造販売しております。時代のニーズ対応できる新商品の開発にも力をいれております。有機JAS商品は業界でいち早く取り組み、より安全なものを造って参りました。現在では充実したラインアップとなっておりますので、是非ご利用ください。
日本の伝統料理の素材と味を守りつたえていくと言うことを忘れずに、新たな食文化の創造に貢献すべく全力投球してまいります