OPUS MAGNUM

音楽、映画、漫画、車、デジタル機器などなど…ネタがあれば随時記載~。

Windows Vista入手!

2007-01-31 17:07:48 | グッズ
昨日はWindows Vistaなんてイラネ(゜⊿゜)!なんて言っておきながら、今日はWindows Vista入手!で歓んでいる次第でございます。
なんとも現金な…。


入手したといっても、買ったのではなくMSDNもの。
ついでに「Office2007」も!
一応、契約上、マイクロソフト製品はβ版から製品版まで全て送られてきますからねぇ。

Vistaはなぜかエディションが書いてありませんでした。
もしかして全部入りの「Ultimate」かなぁ?

もう1つ入手したのが「Windows Vista Enterprise」版!
これは非売品でMSDNでのみ手に入れることが出来ます!
レアものですね!

とは言っても、Enterpriseはビジネス向けで、「Windows Vista Business」版+αの機能があります。
その追加機能は一般ユーザにはあまりメリットのあるものではなく、Virtual PC多言語対応高度なセキュリティ機能UNIXベースのアプリケーション実行が主な機能です。
UNIXベースのアプリが動くってことは、UNIXサーバが走っているって事でしょうね。


しかし、入手はしたものの、まだインストールは行っておりません。
なんせ、インストールできるようなマシンがないので…。
適当なマシンがあれば入れてみようと思います。

まぁ、次にPCを買うときにはWindowsマシンは買わないと思うので、Vista入手はちょうど良かったです。
次はMacを買って「Boot Camp」でデュアルブートを考えています!

おっと!Vistaはもちろん「仕事として」インストールするつもりですよ!
職権乱用、違法インストールではありません、念のため…。

Windows Vista発売

2007-01-30 19:31:55 | グッズ
今日から発売されるWindows OSの新バージョン「Windows Vista」
発売を記念して昨日の深夜から各地でイベントがあったようですね。
しかも、結構人が来たとか。

最近発売イベントが多いですね。
PS3、Wii、そしてVista…。

ゲーム機はすぐに購入をしないと品切れの可能性があるから徹夜でイベント参加もわかりますが、Vistaは売り切れることはないですよね…。
単なるお祭り好きの人が参加したってことかな?


ところで、Vistaにするとどんなメリットがあるんでしょうね?

「Windows XP」ネットワークの強化だったのに対して、Vistaエンターテイメントの強化をうたっているようですが…。
さらに、セキュリティの強化など…。

エンターテイメントとは音楽や映像の再生を簡単に行えたりすることでしょうかねぇ。
さらに、XBOX360が動くだの動かないだの…。
どちらにしても高スペックのマシンが欲しいことになりそうですね。

セキュリティの強化とは言っても、ウイルス駆除のソフトを入れてくれるのではないようですね。
マイクロソフトもウイルス駆除は市販のソフトを使用して下さいと言っていますし。

どうせ強化するのならウイルス駆除ソフトまでしっかりと作って欲しいですね。
ノートンなど市販ソフトは更新手続きをしろ!ってウイルスのようにポップアップを出してきますからねぇ…。


まぁ、そんなこんなでVistaには全然期待はしていません。
同じような考えか、半数以上の人が「様子を見る」と言っているようですね。
「Windows XP」の保守期間も延長されたことですし、まぁ暫くは買わなくて良さそうですね。

「仮面ライダー電王」の制作発表会映像を無料配信

2007-01-29 22:08:48 | テレビ
今月15日に行われた新番組「仮面ライダー電王」の制作発表会映像が無料配信されています。
無料放送されているサイトは東映特撮BBで、ファイル形式は「Real Video」です。
映像時間は約9分半です。


まずはテレビ朝日のプロデューサー梶淳氏の挨拶から。
今回の「電王」は3つの挑戦を行っているようです。
その3つとは、

1.モチーフへの挑戦
  子供たちが好きな電車桃太郎をモチーフにしている
2.変身への挑戦
  心の変身、モンスターの表意によって性格ファッションまで変わる。
3.時間ものへの挑戦
  を超えて戦い、被害者へ小さな幸せを残していく…。

だそうです。


次は出演者の挨拶です。
野上良太郎役の「佐藤健」ハナ役の「白鳥百合子」ナオミ役の「秋山莉奈」、デンライナーのオーナー役の「石丸謙二郎」、それぞれの挨拶。
さらに出演者への質疑応答。

次はオープニングを歌う「AAA」の挨拶。

次は東映の白倉伸一郎氏の挨拶。
今回は仮面ライダーシリーズ最大の変化を遂げるようです。

最後は良太郎の挨拶と記念撮影。
電王も登場します!


新しい事へ挑戦する仮面ライダー電王。
初めは「こんなの仮面ライダーじゃない!」って思ったけど、取り合えず、第1話はそこそこ面白かったのでまぁ今後を期待してみましょう。

仮面ライダー電王 第1話「俺、参上!」

2007-01-28 20:57:46 | テレビ
とうとう始まりました!「仮面ライダー電王」
どうも新しい仮面ライダーのスタイルがあまりウケていないようですが、本編の出来はどうなのでしょうか?

ストーリーの方は公式サイトで!2007/1/28 第1話 「俺、参上!」

えー、期待していなかったのですが、意外と

けっ、けっこう、おもしろい!

個人的には結構楽しめました。
カブトは正統派のヒーローでしたが、今回はお笑いヒーローって感じでしょうか。

とことんついていない主人公「野上良太郎」
とにかくイライラさせられるくらい気弱です。

そんな主人公の性格を乗っ取って強くさせてしまうのが「イマジン」
変身する前の人間の姿でも乗り移ってきます。
もう強気で血の気が濃いです。

でも、イマジンにも結構笑える部分もありますね!
登場していきなり良太郎の自転車に轢かれてしまいますし(笑)
ここは今週の笑い所でしょうね!

全体的な作りは良い感じでした。
ただ、良太郎が不良グループに暴力をふるわれるシーンは今どきのいじめ問題につながりそうな雰囲気があってちょっとイヤな感じでしたね。
どうせコミカルな作りにするのなら「迫られる→煙!→倒れている」ってだけで良かった気がします。
漫画と同じような展開ですね。

電王に関して、てっきり変身してすぐに例の桃顔だと思っていたのだけど、まずは「プラットフォーム」という飾りっ気のないスタイルに変身するんですね!
そこへイマジンが乗り移り「ソードフォーム」に変身!という流れのようでした。

初めはかっこわる!!って思っていたソードフォームも、今となってはかなり見慣れてきました。
今でもかっこいい!と絶賛するまでは行きませんが、なかなか!…って思えるまでになってきましたし。
早く別のフォームも見てみたいですね!

キャストに関して、良太郎役は常にオドオドしていて、強気になったときは声優がしゃべりますからセリフのうまい下手はまだよくわかりません。
まぁ、下手過ぎって事もありませんし、強気になったときの動きは声は違うけど動きはそこそこでしたからねぇ。

ハナ役はまぁ良い感じですね!
連ドラ等は初めてのようですがなかなか上手いです。
鋭い目つきなど表情も良い感じで今後が期待できそうですね!

ナオミ役は経歴もありますから演技の方は安心して見られそうです。
良いボケ役って感じになりそうです。
それにしても、なんか凄い格好ですね。

良太郎の姉野上愛理役は登場時間が短かったので解りませんが、まぁ下手ではない感じでした。
周りを気にしないマイペースな感じが良い感じです。

今回の仮面ライダーの女性陣もキレイな人ばかりですね。
演技も良さそうなので視聴率に貢献してくれるでしょうね。

男性レギュラーキャラは主人公以外あまり出番がありませんでしたので良く解りませんでした。
でも仮面ライダーも含めて同系列の特撮ものは監督が厳しいようですので下手だったり違和感があったりすればOKは出ないでしょうね。

電車昔話、そしてあのスタイル…。
初めは心配でしたが見てみたらいい感じでした。
次回が楽しみです!!

映画「どろろ」公開!

2007-01-27 22:07:13 | 映画
今日から公開された映画「どろろ」
手塚治虫の傑作時代劇漫画なんですよね!

その漫画を実写映画化したのが今回の映画。
出演は「百鬼丸」役に妻夫木聡「どろろ」役に柴咲コウです。

この公開を前に、昨日は1969年にテレビアニメ化された作品がスカパー!で放送されていましたね。
ちなみにこのテレビアニメの「どろろ」はモノクロ作品となっています。

モノクロ作品にした理由は「経費削減」「カラーではグロテスク」などの噂があります。
しかし、結果はモノクロにすることによって世界観が一層良くなっています。

確かに漫画ではそれほど怖いイメージのない妖怪でも、アニメにすると結構怖いイメージになっていました。
これがカラーではインパクトが強すぎかもしれません…。

アニメを1話見たら漫画を読みたくなったので、今日は漫画の「どろろ」を読み返してみました。

やっぱりアニメと違って漫画は怖いイメージはありませんね。
面白いです!!!

しかも、時代考証など考えないセリフや、「手塚治虫」本人や「水木しげる」の名前などが出てくるなど、とにかく面白いです。
さらに「読者には内緒だよ!」とか、漫画を読む読者を意識したセリフなどもあります。
絵の中にも「オバケのQ太郎」が出てきたりと、結構ふざけたところがあって楽しいです!

映画を見た人も、まだ映画を見ていない人も、まだ原作の「どろろ」を読んでない人は是非読んで欲しいですね!

D903i販売再開

2007-01-26 21:54:36 | グッズ
電池パックの不具合で去年から販売を中止してたドコモの「D903i」や「D902iS」、「D902i」の販売を1月27日から再開するようです。
現在、問題の電池パックの回収は88万個を完了しているようです。
残り40万個は未回収だが、販売を開始しても支障の出ない規模となったため、販売と交換を平行して行うように切り替えるようです。


この問題の電池パック、交換案内がうちにも届きました。
しかし、問題の製造型番ではなかったので交換対象外です。
多分、ドコモから対象端末を購入したリストが渡されて、その全員に案内が届いたのでしょうね。

交換方法は同封されるハガキに自分の住所と名前、電話番号、電池パックの個数などを記入して送付すると、電池パックが送られてくる仕組み。
良品の電池パックが送られてきた際に問題の電池パックを回収してもらえます。
住所氏名の欄には「プライバシー保護シール」を貼ることが出来るようです。

ちなみに電池パックは「三洋ジーエスソフトエナジー」が製造を行っていたようで、現在ニュースになっているドラム式洗濯機のリコールで再検査が発生している三洋と同じかは不明…。
ここ最近、三洋は売り上げもあまり…ですし、問題もありますねぇ…。

話しを戻してD903i端末!
ドコモだけではなく、auやソフトバンクも新しい機種が発表されたようですが、販売を再開した三菱はどこまで巻き返しが出来るでしょうかね!

恵庭OL殺害、名誉棄損で文庫販売差し止め

2007-01-25 21:00:05 | ニュース
2000年に北海道の恵庭市でおきたOL殺人事件で、昨年末に有罪判決を受けた大越美奈子受刑者が月刊誌「新潮45」の記事や、それを再録した文庫本で名誉を傷つけられたとして、出版元の新潮社などに文庫本の販売、増刷差し止めや550万円の損害賠償などを求めていたようです。
その判決で東京地裁は23日、新潮社側に文庫本の販売、増刷差し止めと220万円の支払いを命じたようです。

理由は「殺人以外に、放火や窃盗も犯したと指摘する部分は取材もなく真実と異なる可能性がある」ということらしいです。

ただ、差し止め対象を上記の放火や窃盗だけに限定しているため、ここを削除すれば販売、増刷は可能と言うことだそうで…。

これに対し新潮45編集部は「非常に不服なので控訴する」そうです。


やっと刑が確定したこの事件、事件発生から6年も経っているんですねぇ。
その理由は、行動や回りの証言が明らかに「黒」なのに、検視から見ると「あり得ない!」というような内容で無罪を主張していたからなんですねぇ。

その無罪であり冤罪であると主張してきたのが元社会党の「伊東秀子」弁護士。
どんな人かはあまり詳しく書きたくないですが、まぁ…な。

事件の詳しい内容は「恵庭OL殺人事件」でググればすぐにで来ると思いますが、これだけ証拠らしいものが揃っておきながら冤罪と言えるのは凄いですよね。
しかも、長い間犯人扱いされても精神的も負けず無実を通す…。
凄い人です。

で、それだけ長く世間を騒がせた事件なので話題にされるのは当然と言えば当然。
週刊誌などで特集が載ったりしていました。
その中に、この受刑者がOLのときに噂されていた放火や窃盗の犯人ではないかという件を書いたために今回の名誉棄損で訴えたようです。

問題となった文庫本のタイトルは「殺ったのはおまえだ 修羅となりし者たち、宿命の9事件」というもので、2002年11月に発売されたものです。
この中に「恵庭美人OL社内恋愛殺人事件」という見出しで事件の背景などが説明されています。

この本はすでに購入して読みましたが、「放火」や「窃盗」の件が載っている部分は本当に少ないです。
改訂版として出してもさほど変わらないでしょう。

それよりも受刑者の奇行の方がインパクトが強かったですね。
そんなことしていたら放火や窃盗の犯人に間違えられても仕方ないでしょう…って思えますが…。

だいたい、結局「有罪」になるような人は何かと悪い噂までされるものでしょう。
調べていないだけで、調べたら実際は犯人なんじゃないのかねぇ…。

それでも確証のとれないことを書いたら名誉棄損なのでしょうね。
しかも、雑誌などの紙面に書いたらすぐに修正できないために賠償金なども要求されてしまうのでしょう。
今回も数行の「噂話」を載せただけで元は1100万円を請求していましたからねぇ…。

やっと有罪が決定して天国の被害者や残された家族の方も少しは救われたと思います。
あとは受刑者に心から罪を償ってもらいたいものですね。

恵庭事件の被害者の方に合掌

「仮面ライダーカブト CLOCK UP」

2007-01-24 18:07:24 | 書籍
放送が終了した「仮面ライダーカブト」の大型本「仮面ライダーカブト CLOCK UP」が1月20日に発売されました。
内容は撮り下ろしスペシャルグラビアとキャスト対談&インタビューという豪華な内容。
価格は2,200円です。

表紙は天道、加賀美、大介、神代の4人が飾り、裏表紙は矢車さんと影山の二人が!
この辺の扱いも本編を見ている人なら面白い設定と気付くはずですね!

取り合えず購入しましたが、まだパラパラと見ただけでしっかりとは読んでいません。
でも、買って損はない内容だと思います。

撮影の合間に撮られた写真などは結構面白いものが多かったです。
厳しい現場だったようですが、写真を見る限りでは楽しそうですね。
中でも加賀美陸役の本田博太郎さんは人を笑わすのが好きだそうで、本編では見られない表情などが載っていて面白かったです。

ストーリーやキャラクター設定も載っていたので後でしっかり読んでみたいと思います。
もしかして、これを読んだら脳内補完していた部分などが説けるかも!!

「発掘あるある大辞典Ⅱ」番組打ち切り決定

2007-01-23 19:47:52 | ニュース
今月初旬に放送された「納豆」特集で納豆が売り切れると噂されると思ったら、今度はデータ捏造
さらに、この煽りでスポンサーの「花王」が降板。
一社提供の番組だっただけに事実上番組打ち切りの噂も…。


「あるある」と言ったら「健康番組」でも知名度が高く、特集された商品は次の日から売り切れるということもあったようです。
それだけ視聴率も良いし、宣伝効果が絶大ってことですよね。

今回の納豆も特集されて売り切れる店舗も出たようですが、実はこれには姑息な手口が…。

どうやら大手スーパーが納豆の売り上げを狙って納豆市場を買い占めたようです。
その為、小さなスーパーなどでは納豆が売り切れるという異常な事態が発生。

市場を操作する大手スーパーも問題なのですが、それよりも特集内容をリークする番組の製作側も悪いですね。
特集した商品の品揃えを良くしておいて欲しいという狙いからリークするのなら仕方がありませんが、そうではなく売りたい商品を特集させるというのだから…順番が逆ですね…。
それにリークしたら悪用しようと考えるのが当たり前なのでは?

それだけなら今までにも多少は発生していた内容なのに、今回はさらにデータの捏造まで…。

番組内容は見ていないので良く解りませんが、どうやら納豆が「ダイエット」に効果があり、朝晩で1パックずつ、計1日2パック食べろという内容だったようです。
しかし、このダイエット効果はウソだったというオチ…。

1日2パック食べろと言われれば売り上げが上がることは確実でしょう。
納豆といえば3パックで1つになっているものが多いのでまとめて2~3個くらい買っていく人が多かったのでは?

勢いに乗って納豆業者は生産を倍増!
しかし、データ捏造が発覚して一気に注文が減少…
在庫があまってしまい、このままでは納豆を廃棄処分にしないといけないとか…。


別に納豆が体に悪いわけでもないし、全てがデータ捏造でもないはず。
ダイエットには効果がないかもしれないけど、食べれば美肌効果など体に良いことは多いでしょうし。

それでも消費者は怒り心頭。
「番組はもう見ない!」などと苦情の嵐だったようで…。

製作の「関西テレビ」が謝罪するも逆効果…。
そして、とうとうスポンサーも逃げ出してしまいました…。

「あるある」の放送時間の「日曜夜9時」1979年から花王が一社提供で番組を作成してきたという歴史のあるだったようですね。
フジテレビにとっては凄くおいしい枠だったのに、こんな形で幕を閉じるなんて…。

今回限りの不祥事ならスポンサー降板まで行かないのではないかと思いますが…。
まぁ、噂では色々な特集で問題があったので積もり積もって降板…ってことでしょうかねぇ?


しかし、テレビ番組は「ヤラセ」が多いですよね。
まぁ、「バラエティー」などは笑えれば「ヤラセ」でも構わないですけどねぇ。

でも、「報道」「ドキュメンタリー」は良くないでしょう!
さらに「健康番組」なんて真似させるために放送しているのですからねぇ。
ウソをついてはいけないでしょう。

ヤラセならしっかり番組の最後に「この番組はフィクションです」って注意書きを出してあげないと(笑)


と、書いていたら新しい情報が入ってきましたね。
番組を打ち切るとともに、千草宗一郎社長ら3人の役員報酬3カ月カット、制作局長、東京支社制作部長、同制作部プロデューサーの解職など、責任者10人の処分を決めたそうです。
記者会見などは行わずお詫びの発表のみ…。

ふーん…。
別の局への戒めも考えて責任者全員解雇したら?

仮面ライダーキック&パンチホッパーお面入手

2007-01-22 20:45:31 | グッズ
先日、近所のイベントで「仮面ライダーキック&パンチホッパー」のお面を手に入れました!
ハイパーカブトなども売っていましたが、取り合えずホッパーズを入手!

それにしても、お面って高いですね!
今は800円もするんですよ!
ネットショッピングで数十枚セットを買えば一枚単価は250円程度なのにね。
いい商売ですね…。

まぁ、原価で言ったらもっともっと安いんでしょうね。
でも、なかなか良い出来ですからねぇ。
ちょっとくらいお金出しても良いかな…。

ホッパーズまではライダーグッズが出ていますが、ダークカブトはあまり無いですね。
最終回を見てさらにダークカブトグッズが欲しくなりました。

まぁ、今度はハイパーカブトを手に入れようかな!

仮面ライダーカブト最終回「天の道」

2007-01-21 22:26:20 | テレビ
とうとう終わってしまう「仮面ライダーカブト」。
さて、どういう流れになるのか…。


ネックレスの装着を強制するZECT。
ネックレスをつけない人間はワームの可能性があるとまで…。


蓮華が加賀美に渡した手紙、それは天道からの手紙だった。
その手紙に書かれていたのは、ネックレスは人間をネイティブに変えてしまい、さらにアンテナの役目をし一斉放送により人間をネイティブに変えてしまうと言う。
その放送は午後3時に行われることを知り放送施設へ向かうが…。

飛び出した加賀美の前に立ち塞がる田所さんと岬。
銃を突きつけ、背後にはゼクトルーパーを率いていた。
どうやら加賀美と加賀美陸に逮捕命令が出たという…。

しかし、加賀美のいつものまっすぐに突き進む性格を知っている田所さんと岬は加賀美に協力することに。
田所さんは

「俺の部下には指一本ふれさせない」

と、ゼクトルーパーに銃を向ける。
それを聞いたゼクトルーパーはワームに変身して攻撃を仕掛けてくるが、田所さんと岬の援護により加賀美は放送施設へ。


サルで新メニューを完成させたひより。
天道のおかでと感謝する。
新メニューの完成には弓子さんも喜んでいた。


放送施設に乗り込んだガタックは根岸と三島に立ち向かう。
しかし、変身した三島ワームの触手に刺されて倒れ込んでしまう。

放送を開始した根岸。
人間は人種の違いでも争いを起こす、そんな愚かな人間の平和のために人類すべてをネイティブに変えると言い出す…。

その言葉に虫の声で反論する加賀美。
しかし、大打撃を食らったため反撃は不可能に近い…。

そんな時、どこからともなく聞こえてくる声…。

「おばあちゃんが言っていた。世の中で覚えておかなければならない名前はただ一つ。天の道を往き、総てを司る男、天道総司」

人間とネイティブの共存世界を望む天道。
その言葉を聞いてか、三島が攻撃命令を出すがネイティブは人間の姿に戻ってしまう…。

怒り心頭の三島はワームに変身して攻撃。
カブトもガタックも戦うが三島ワームの圧倒的な強さに苦戦…。
やっとの思いでハイパーカブトに変身してパーフェクトゼクターで攻撃し、ダブルライダーキックで三島ワームを倒す…。

炎上する放送施設。
ガタックが横になっているダークカブトを起こそうとするが反応はない…。

必死の思いで屋上へ逃げ出たカブトとガタック。
そこにはゼクトルーパーと戦う根岸の姿が。
その根岸はネイティブワームに変身して攻撃を続ける。

が、そこへ!

雄叫びとともに炎の中から飛び出してきたダークカブト。
一直線に根岸ワームに飛びかかってきた。

そしてダークカブトは、

「カブト!この世界を…頼んだよ…。ボクたちの…世界を!!」

と言い残すと、根岸ワームと再び炎の中に消えていった…。

変身を解除する天道と加賀美。
カブトゼクターとガタックゼクターは共に空の彼方へ消えていった…。


加賀美「やったな」

天 道「一度しか言わないぞ…
    同じ道を行くのは、ただの仲間にすぎない…。
    別々の道を共に立っていけるのは…」

加賀美「友達だ。
    それは、…おばあちゃんの言葉か?(笑)」

天 道「…いや、俺の言葉だ。」

そこへ田所さん、岬、蓮華が駆けつけてきて無事を喜び…。


サルで新メニュー完成を喜ぶひよりと弓子さん。
日よりのメニューは「HIYORIMIランチ」という名前で看板を出すことに!


そして、一年後。

サルへおかもちを片手に自転車で駆けつける板前姿の人物。
ねじり鉢巻きをつけて威勢良く片手をあげ、

「やあ!」

と入ってきたのはナント田所さん!!
どうやらそば屋になったようだった。

店内にはきれいなスーツ姿の岬が。
岬は「ディスカビルコーポレーション」という会社からレストランを経営している様子。
コンセプトは神代剣の好んだじいやの味。
ディスカビル家再建のため食べに来て欲しいと。

そこへ「こんにちは!」と来店する人物。
みんなが久しぶりと迎えたのは大介だった。
大介はいつもの笑顔と投げキッスを!

その後ろから一緒に来店したゴン!
髪を整え、以前よりもかわいい感じに!

しかし、大介はそんなゴンは放っておき岬に近づきながら、

大介「相変わらずお美しい!
   たとえて言うなら、…その、えっと…」

ゴン「百合子のように!」

大介「そうそう、それそれ!
   …って、それはゴンの本名だろ」

ゴン「わたしだってもう、名無しの権兵衛は卒業だもん」

そんな会話で店内は笑顔が絶えない。
田所さんは「平和だなぁ!よし!そばでもうつか!!」と!!


自転車走るひより。
笑顔で以前よりも明るい表情が印象的。

サルに着いて自転車に乗りながら空をじっと見つめるひより。
隣には樹花が居て、

「そばに居ないときは、もっとそばに居てくれる、だよね!ひより姉ちゃん!」

と言い、二人で空を見つめる。
そこへサルから弓子さんも出てきて三人で空を見つめる…。

ひよりのランチは大好評のようで、次々に店内に運ばれていく。
暖かい雰囲気でランチを食べる家族を見て微笑む田所さん、岬、大介、ゴン。
4人は本当の平和が訪れたことにリラックスをする…。


自転車を押しながら派出所にも乗ってきた人物。
その人物を見るや小学生から

「こ~ん~に~ちは~!!加賀美~!!!」

振り向くと制服姿の加賀美が!
「加賀美さんだろ!(笑)」と笑いながら突っ込んですぐに小学生の元へ!

赤信号、横断歩道を旗を振りながら幼稚園児を引率する加賀美。
その様子を車の窓から見守る加賀美陸。

幼稚園児から元気よく「バイバ~イ」と言われる加賀美。
どうやら人々に愛される警官になった様子。

その時、一人の園児が

「ねぇ、天の道を往く人はどこへいってしまったの?」

と加賀美に質問。
その答えは、

「アイツはね、今、豆腐を買いにいっているんだよ」

というと、空を見つめて…。


下駄を履き歩く人物。
片手には銀のボールを持って…。
そしてその人物は天道総司。

いつものファッションで歩く天道だが、背景がいつもと違う。
エッフェル塔、凱旋門…、そう天道はパリに来ていた。

そして、

「俺は天の道を往き、総てを司る男、天道総司だ!」

と、初めて加賀美と逢った時と同じセリフを言いながら天を指さして…!

FIN




終わってしまいました。
皆さんはこの最終回をどう思いますか?
個人的には良い出来だったと思いました!

もちろん、不満点はいくつもあります。
あの人を出して欲しかったとか、この部分はこうした方が良かったのでは?とかね。
でもまぁ、ハッピーエンドだったって事でとりあえず良かったのでは?

三島ワームは強かったですね!
それと反対に、根岸は弱い!
というか、あっけなかった…。

そのあっけないところを持って行ったのはダークカブト。
やっぱり、ダークカブトは悪いヤツじゃなかったんだよ…。
なんか、あぼーんは可哀想だったよ…。

エンディングが一年後って設定でくるとは思いませんでしたね!
しかし、みんなそれぞれの道に進んでいて良かったですね!

田所さんのそば屋にはちょっと驚き!
でも、似合っているところが良かったですね。

岬は社長って事ですが、そうなるとやっぱりぼっちゃまの事は現実だったのでしょうね。
どうにでもとれる言い方だったのですが…。
じいやもがんばってシェフ(?)をやっているようで良かったです。

蓮華はあのままサルで採用してもらったようですね。
しかし、勘違いメニューはもう作ってないのかな?
弓子さんも復帰(?)しているからビシビシ鍛えられているのかな?

大介とゴンの登場はうれしかったですね!
ドレイクが出てくれればもっとうれしかったのだけど。
でも、最後に「そうそう!それそれ!」が聞けて良かったです。

ひよりが以前と違い明るくなりましたね。
もう対人恐怖症も無いようでしたし!

樹花とひよりは姉妹になったようですね。
まぁ、実際は血がつながっていないかもしれませんが、そんなことは関係ないでしょうね。

サルに加賀美と天道が居ないのでちょっと心配でしたが、最後に生きていたのだからどこかにいるとは思いましたが…。

加賀美は警察になっているとは思いませんでした。
でも、加賀美陸が警察の偉い人なので、親を見て同じ道に進んだと考えれば納得しますね。
もう二人の間の「溝」は無くなったと思いますし。

天道は、やっぱりいつものスタイルでしたね。
しかも海外でも同じ!
パリに豆腐?と思ったけど、あるみたいですね。
グルメな天道が調査に出かけたのかな?
しかし、天道は相変わらず職に就いていないの?


結局、以前予想した最終回ははずれましたが、ちょっと近いものがありましたね。
「ひよりの新メニューが好評」って事と、「最後は初めて加賀美と逢った時と同じ」ってところ。
もちろん、ひよりが自分の店を持っているわけでもありませんし、加賀美を助けない天道でもありません。
はすれと言えばはずれです(笑)

でも、最後に時間を戻して「無かったこと」にしなかっただけ良かったですね。
ワームとの戦いは現実にあったこと、しかし時が過ぎてみんなそれぞれの道を歩んでいる…。

賛否両論はあると思いますが、個人的には「こんな終わり方も良いね!」って思える終わり方でした。
1年間、色々楽しませてくれてありがとうございました!!!


仮面ライダー電王 予告

2007-01-20 22:25:36 | テレビ
仮面ライダーカブトが終わったら次は「仮面ライダー電王」
シリアスタッチな仮面ライダーはもう終わったと諦めて、ギャグ満載の仮面ライダーを楽しみましょう!


01新番組「仮面ライダー電王」


やっぱり電車がメインなんですねぇ。


次は主人公の「野上良太郎」


02主人公「野上良太郎」


横に出ている「数字」が今回のイメージなんですかねぇ。
カブトの時は無視をイメージしたような「複眼」がイメージでしたけど。
この数字ってのは例の「ゾロ目でデンライナーの扉が開く」って事でしょうか?


そして次は…、なんだこれ?


03いきなりなんだこれ?


どうやったらこんなシチュエーションになるのでしょうか?
笑いがとれる演出になるの、あきれてしまう演出になるのか…。
そこが電王の人気を左右しそうな…。


次はヒロインのハナ


04ヒロイン「ハナ」


このハナという女性が電王のことやモモタロスのことに詳しいそうですが、ふつうの女性っぽいですよね。
もう一人の共演女性秋山莉奈の方がモモタロスに近い存在のような気がしましたけど…。
制作発表の時の衣装が劇中の衣装のようですし。

次はモモタロスの画像。


05なんだかくつろいでいるけど…


出た~!~!!
って、これがモモタロスのようです。
邪悪そうですねぇ!

これは桃太郎に出てくる鬼ヶ島の鬼って事かなぁ?
響鬼…ぢゃないよね…。
それにしても、くつろいでいますが…。

奥の方に前記した秋山莉奈らしき女性が映っています。
やっぱりそういう役か。
一般市民の格好とは思いませんでしたからねぇ。


次はデンライナー!!


06電車がまいりま~す


電車は一応レールの上を走ってくるんですね。
まぁ、レールも勝手に出現するのでしょうけど。
てっきり空中を浮遊して現れると思ったのに。


次はやる気のない変身


07やる気のない変身


やる気のない変身ですねぇ…。
変身してみろって言われて渋々って感じです。
まぁ、カブトのように元々ライダーを熟知しているところから物語が始まっているのではなく、全く知らないところから変身するってストーリーなので仕方がないでしょうね。


次は…?!バイク?!


08バイクに乗っている?


いきなりバイクっぽいものに乗っていますが、これはいったい?
さっぱり解らない画像ですみません。


次は電王登場!


09電王登場!


たぶん、最後にチョロッと変身…って感じですかねぇ。
しかし、今までの平成ライダーのような展開だと絶対に子供は飽きてしまいそうな気がしますね。
子供は戦闘シーンがないとすぐに飽きますから。

いつもライダーに変身しないまま最後辺りまで来て、変身したと思ったら次回へ続く…。
そして次の回では以前のシーンを流してまた変身しない展開…。
そりゃ、大人は楽しいかもしれないけど、子供は飽きるね…。

今回、電王は対象年齢を下げたいと考えているのならそういった展開は止めた方が良いでしょう。
毎回きっちりとした戦闘シーンを入れてあげた方が視聴率が上がる気がしますけどね。


次は決めのポーズ


10キメのポーズ?


なんか古くさい格好のような気がしますが…。
あ、これって主人公にとりついたモモタロスが時空を超えて行き来し過ぎで古くさいことも平気でやってしまうのかなぁ?


そして最後は「俺!参上!」


11俺!参上!


「俺!参上!」…って…。
また俺様キャラ?
とりついたモモタロスがそういうキャラかも…。

でも、予告ではかなり陽気な感じでしたけど。
これって、「魔弾戦記リュウケンドー」に出ていた「ザンリュウジン」のようなノリなのかなぁ?
それならそれで楽しそうだけど…。

なんやかんや言って意外と楽しみにしていたりして>自分

仮面ライダーカブト最終回「天の道」予告

2007-01-20 21:18:02 | テレビ
とうとう!とうとう!明日で「仮面ライダーカブト」最終回です!
「平成ライダーシリーズ」としても最後っぽいので、ライダーファンの方はしっかり見るようにしましょう!!

では、画像から!

とうとう「最終回」の文字が!!


01とうとう最終回なんですねぇ


「第49話」ではなくて「最終回」なんですね。
ひよりの自転車シーンって…、劇場版の最後に似てない?
ま、まさかねぇ…。


次は田所さんも戦う!


02田所さんもネイティブを撃っちゃってます


ツノのあるワームってネイティブですよね…。
田所さんもネイティブですよね…。
攻撃しちゃって良いの?

というか、元は人間かもしれないのに…。
正当防衛ってヤツかなぁ?


次は根岸も戦う!


03根岸も戦ってる!


温厚なイメージだった根岸も前回で正体がバレましたからねぇ。
ガンガン戦っています。
でも、ワームには変身しないのかな?

それにしても、手前にいるハイパーカブトの座り方が女っぽいんですけど…。


次はダークカブト登場。


04ダークカブトも!


最後、ダークカブトはどういう風に絡んでくるのでしょうね。
結局ダークカブト=カブトのプロトタイプってことなのかなぁ?
だから胸の辺りが基盤のパターンのようになっているのかな?


次はメガネをとった三島。


05最強ワーム三島


以前、無理矢理ザビーに変身した時もメガネをとって気合いを入れていましたね。
同じく今回も気合いを入れて…。


次は戦う三島ワーム!


06ラスボスは三島ワームか


気合いを入れて戦っていますね!
…、これ三島ワームだよね?


次はライダーキック2連発!


07ガタックライダーキック!



08カブトライダーキック!


やっぱりライダーキックは跳び蹴りでしょう!!

しかし、最近の戦闘シーンはスタジオの中が多い気がしますね。
出来れば晴れた日に外で撮影して欲しかったです。
カブトはマジョーラカラーを使用しているので晴れた日に外で見た方が絶対にカッコイイと思うのですが…。


次はひよりの新メニュー?


09美味しそう!…か?


奥にあるのはチューリップでしょうね。
で、手間にあるのは何?
サルって洋食店だと思っていたけど、創作料理店になるのかなぁ?


最後に大介登場!


10大介登場!


結局、準主役で最後に残ったのは大介でしたね。
矢車さんは地獄を彷徨っているし、影山ぼっちゃまもあぼーん…。
まぁ、変身はしそうに無いですが…。


ゴンも登場!


11ゴンもいらっしゃ~い!


これ、ゴンだよね。
登場した頃のニット帽の時とは雰囲気が違いますね。

やっぱりゴンは最後の最後まで場に流されないのんきな雰囲気で居て欲しいですね。
ま、この登場の仕方だと大丈夫そうですけど。

最後にもう一度、大介とゴンの「えーっと…、そうそう!それそれ!」が見たいです!


次は劇場版キャスト登場?!


12映画キャストのカメオ出演


あれ、この大げさに倒れ掛けている二人、どこかで見たような…。
あ!「劇場版仮面ライダーカブト」大和鉄騎織田秀成だ!
ほんの一瞬だけ出演するって載っていましたが、これでしたか!

二人とも映画ではかなりの存在感があったのに、テレビ版ではこれだけ?
もっと使って欲しかったなぁ。

根岸役に大和鉄騎だったら腹黒そうで雰囲気が出たのにねぇ。
もったいない!

そういえば昨日放送された映画「SHINOBI」で大和鉄騎役の虎牙光揮と乃木怜治役の坂口拓が戦っていましたね!
凄い戦いでこの映画の見所ともいえるでしょう!
素で強い二人のアクションはホントに見ていて迫力が伝わってきました!
矢車さんの中の人なども含めて「仮面ライダーカブト」は役者に恵まれていますね!


次は三島ワームと戦うガタック!


13ラスボスはガタックが倒す?


あれ?ガタック強いじゃん!
もしかして、三島ワームはガタックが倒す?


次はやられるガタック…。


14と思ったらガタックやられてる


と思ったら、いきなりお腹刺されちゃってますね。
マコトくんワームにも同じようにぶちゅ~って刺されてあぼーんしましたよね。
また死んじゃうの?

死んじゃって、カブトがハイパークロックアップして…?
それって、どこかで見たエンディング…。


まぁ、最後は「無かったこと」にならないでしょう。

なるわけ無い!

だって、一度壊された「ハイパーゼクター」が、未来から送られてきてカブトの手に渡ったのですからねぇ。
ま、あれから今までに作られて過去に送り済みだったら解りますが…。
多分、そういう理由で無かったことになりそうな…。

仮面ライダー電王はスーパートレインに乗って戦うぞ!

2007-01-19 19:02:04 | テレビ
1月28日から始まる新番組「仮面ライダー電王」
その電王の画像を取り込んでみたので貼っておきます。

もう色々なところで流れているのであまり取り込みはしませんでした。
今回取り込んだのは「デンライナー」の画像です。


ライダーパスをドアにタッチ!


なんかこう、いまいち盛り上がりませんねぇ…。
だって、

「新しい仮面ライダー電王はスーパートレインに乗って戦うぞ!」

ですからねぇ…。

まぁ、それでも気持ちを入れ替えて…。

うほー!「仮面ライダー電王」の画像ですよ!
デンライナーの真横からの画像もあります!
あ!ライダーチケットまで!


テンションあげるのに疲れる。_| ̄|●
大体、文面はテンションあげているのに何でフォントが小さいんだよ…。

冗談はさておき、画像の左側から見ていきましょう。

デンライナーの「ゲート」が開くのは「同じ数字が並ぶ時間」にライダーパスをドアにタッチするようですね。
しかし、これってかなり限られてしまいませんか?
カブトと同じ様に、そのうちすぐに忘れられる設定になりそうな予感…。

中央にはデンライナーの実CGが…。
そうか、実際は乗車できるサイズのデンライナーなんて作らないんだろうなぁ。
予告でも出ていましたが、最初から最後までCGでしょうね。
なんか、かなりお金がかかりそうな…。

古い電車を改造して作ったら?
それでこそ「特撮」でしょう!!

もしくは模型を使って撮影?
あ!「スーパー戦隊もの」って今でもその方法ですからねぇ。
でも、ミニチュアかCGのどちらかにしないと、混在すると格好悪そうですね…。

で、右下に電王が!

この手付き、なんか電車に乗りそこなっている感じですね(笑)
電王はどんなノリのキャラなんでしょうね。
前回のカブトの終わりに流れた「予告」ではかなりハイテンションなキャラっぽかったですけど…。
やっぱりギャグは当たり前なのかなぁ?

このデンライナーに乗って過去や未来を行ったり来たり出来るようですね。
「近未来」ならぬ「近過去」へさかのぼって戦うらしいのですが…。
これって「時をかける少女」をパクっちゃった?


次は期待の新フォーム!


今度そこはカッコイイか?!


以前もチョロッと画像がでていた新フォーム「ロッドフォーム」のシルエットが見られます。
「仮面ライダーガタック」に似た顔付きでしたが、肩の厳ついところも似ていませんか?!

ちなみに、ロッドフォームは「浦島太郎」をモチーフと言われていますが、浦島太郎のどこをモチーフにしたのでしょうね?
まさか、「亀」?!
そういえば、目が亀の甲羅のように六角形だったような…。

ま、とにかく新フォームがカッコイイことを祈ります…。


次は拾いものですが、電王の詳細が載っています。


新たなレールは俺が敷く


どうやら意図的に仮面ライダーの枠を思いっきり破った作りのようですね。
まぁ、ネタ切れっぽい感じはしていましたからねぇ。
まぁ、平成ライダーシリーズはカブトでいったん終わったと考えた方が良いってことでしょうね。

仮面ライダーカブト COMPLETE BEST ONE AND ONLY

2007-01-18 17:29:30 | 音楽
1月17日に発売された「仮面ライダーカブト」のサントラ&主題歌のベストアルバム「仮面ライダーカブト COMPLETE BEST ONE AND ONLY」
ベストと言っても実際は全てを1つのパッケージにまとめただけというものなんですけどね。
4枚組8,400円です。

各ディスクの内容は以下の通りです。

■DISC-1
テレビシリーズ劇中サウンドトラック1
■DISC-2
テレビシリーズ劇中サウンドトラック2 ※初CD化
■DISC-3
劇場版サウンドトラック
■DISC-4
・オープニング・テーマ「NEXT LEVEL」
・エンディング・テーマ「FULL FORCE」
・2ndエンディング・テーマ「LORD OF THE SPEED」
・劇場版主題歌「ONE WORLD」(Fullサイズ&Movieサイズ)
・各テーマオリジナル・カラオケ
・玩具シリーズオリジナル音源ベスト集

全てで120曲というのだから凄いですね。

うーむ…、TVサントラの2だけが欲しい!!
もしかしてこの中にキックホッパーの初登場曲が入っているのだろうか?!
入っているのなら…かっ買うか?

「玩具シリーズオリジナル音源ベスト集」というのは何だろう?と調べてみたら、カブトゼクターガタックゼクターの音声が収録されているようです。
しかし、この2つのみ。
他のゼクター音声は入っていないようです。
残念…。

ちょっと前にサントラを入手してしまったので重複してしまうのが残念だなぁ。
というか、カブトのサントラを欲しがる人はすでにサントラ1は持っている人が多いでしょう。
個別売りして欲しいなぁ…。

まぁ、各アルバムやシングルを別で買うよりも安いと言えば安いですが、これって抱き合わせ商法では?

島邦明氏の曲はいつ聴いても良いものだから、末永く聞けると思えば安いものかなぁ?