憎きVisual Studio 2005 Pro.

えー、今日は記事を書く気力がありません。
というのも、「Visual Studio 2005 Pro.」に大苦戦しているからです。

長らく使用していた「Visual Studio 6.0」ですが、さすがに次世代の環境も対応しないといけなくなってきたようで、渋々「Visual Studio 2005」を入れることにしました。
一応、共存は出来るようなので常にはVS6.0を使用して、必要なときにVS2005を使用する環境にしたいと思います。

で、いざインストールしてVS2005本体とMSDNまでは順調に終わったのですが、とあることから不具合発覚！

いつもブログを書くときに使用しているマクロを入れようと思い、マクロのフォルダを探すことにしました。
で、VS2005のインストールされているフォルダを右クリックして「検索」を選択しようとしたら

「Visual StudioのJust-In-Timeデバッガ
　エクスプローラでハンドルされていないWin32の例外が発生しました」

なに？！

そんなダイアログが出て、デバッグするかどうかきいてくるのです！！
デバッグをしてみてももちろんコードは見えるわけ無く失敗します。

再起動しても発生し続けます。
さらに、このエラーを通知するって感じのメッセージは出ません。

仕方がないのでパッチを当てまくったのですが直らず…。
しかも、VS2005のパッチは当てるのに４時間くらいかかりました…。

調べてみたら「.NET」に不具合があり、ドライバなどと相性が悪いとか…。
色々なところでWin32APIの例外として発生するようです…。
しかも、VS2005をアンインストールしても直らないので、OSを入れ替えた方が良いらしい…。

なんやとぉ～！！！！

こんな状態で製品のテストツールなんて作れるか！
しかもその製品は「ン百万円」もするんだぞ…。

あー、それを考えたらOS入れ替えはやらずに通せるわけなさそうな…。

ということで、今からOSの入れ替え？