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仮面ライダーキバ 第42話「パワー・オブ・ラブ・王の怒り」

2008-11-30 09:33:22 | 特撮
今回は第42話「パワー・オブ・ラブ・王の怒り」
ストーリーは仮面ライダーキバ 第42話「パワー・オブ・ラブ・王の怒り」で!


あーぁ…、嶋さん
ファンガイアを倒す中心人物が、…ファンガイアになっちゃったね…。
ミイラ取りがミイラに…とはちょっと違うけど、ファンガイア取りがファンガイアに!

それにしても、後付けでファンガイアになれるんですねぇ。
今までにもそういう設定ってありましたっけ?
なんか、またまたカブトと似ている設定だけに、ちょっと手抜き臭いなぁ…。

と思っていたら、どうやら以前ファンガイアの力を移植するって研究をしていたマッドサイエンティスト神田博士の技術を使ったようですね。
一応、ファンガイアになる…というよりも、ファンガイアが憑くって感じのようですかねぇ。
電王イマジンが憑くのと同じかな?

ま、いずれにしても死亡フラグが立ってしまった嶋さん。
このままでは次回あたりに終了してしまいそうな…。
そうなってしまったら次に指揮をとるのは…、名護啓介か?!

名護啓介、麻生恵、襟立健吾の3人で青空の会を守っていくということですかねぇ。
もしもそうだったら…、青空の会って他の会員いないの?


過去パートでも死亡フラグが立った二人、紅音也麻生ゆり
この二人もそろそろっぽいですね。

紅音也は先代キングとの戦いに敗れ、キングにキャッスルドランの中に連れて行かれてしまいます。
そして、鎖でつながれライフエナジーを吸い取られて行き…。

それにしても、キングは優しいですねぇ。
アームズモンスターたちは生け捕りで封印するだけだし、紅音也はすぐに倒さないし。
まぁ、じわりじわりとライフエナジーを吸い取る方が酷なのかもしれませんけどね。

麻生ゆりは死を覚悟して真夜と一緒に紅音也を探しに向かいます。
そして、ランボーのような戦闘スタイルで真夜と迷いの森へ。

紅音也がいるキャッスルドランのところまで行くために迷いの森を通るってことですよね?
それって、キャッスルドランを人目から避けるためってのもあるのかな?
過去にはそんなに守られていたキャッスルドランも、最初の頃のキバではビルの一部となっているところが変ですよねぇ…。


現代パート熾烈なキング争いが!という展開かと思ったのですが、そんな感じはなし。
あくまでもキングは登太牙
紅渡にチャンスがあるのか解りませんが、紅渡はその気はなし。

この中で一番の悪者…、というか腹黒そうなのが深央ですかねぇ。
自分のためだけに兄である登太牙を紅渡に倒せとか平気で言ってきますからねぇ…。

さらに今回は紅渡のことを想っておきながら登太牙のプロポーズをうけると告げます。
これには裏がありそうですね。

それを真に受けて大喜びの登太牙。
あーぁ、なんてかわいそうな…。
深央に騙されてしまいますよ!!


ファンガイアは「サンゲイザーファンガイア」
ヨロイトカゲだそうです。
あれって、トータスファンガイアの腕と同じですよね。

後にこのファンガイアが…に。
ま、この辺は次回ですかねぇ。


あー、みんな死亡フラグが立っていきますね。
どこかにかいてあったように、徐々に登場人物が減りそして最後は…ってストーリーになりそうですねぇ。


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