Xbox Oneの国内価格が決定

マイクロソフトは27日、同社の最新ゲーム機「Xbox One」の国内参考価格を発表した。
標準モデルの参考価格は3万9980円（税抜）で、競合するソニー・コンピュータエンタテインメントの「PlayStation 4」と同じ価格となる。
発売日は9月4日。


マイクロソフトの据え置きゲーム機「Xbox One」の価格が発表されたようです。
価格は税抜きで39,980円。
税込みで43,179円となります。

4万円以上という事で、ユーザーからは高いという意見が上がっていますが、それってどうなんですかね？
まぁ、確かに高い気もしますが。

それでも、昔のように今のゲーム機は単にゲームをするだけのものでもないですからねぇ。
今はコミュニケーションツールやネットワークツールにもなりますし。

PCの代わりにもなるのであれば、4万円台なら安い気もしますね。
Webブラウザとか使えるなら。
まぁ、使いにくいかもしれませんが。

さらにいうと、今流行りのスマートフォンやタブレット端末だって結構高いですからねぇ。
メモリの容量によりますが、大容量になると7、8万円しますし。

容量を増設できないことを考えると初めから大きなサイズを買った方が良いでしょう。
そうなると結局高くなる。
まぁ、用途によって容量がさほどなくてもって人は少しは安くなるでしょうけど。

ただ、ゲーム機は強気に容量を増やせない作りには出来ないと思うので、ストレージ容量で価格を変えるには限界がありますね。
Xbox Oneの場合はKinectを別売りして価格を下げているようですが。

ちなみに、それに比べて任天堂のWii Uは3万円前後で買える分安いと思いますね。
まぁ、機能的に劣るところもあるとは思いますが。