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任天堂、スイッチは好調、スマホゲームは不調

2017-05-29 10:40:18 | ニュース
任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch」が好調なスタートを切った。
3月の発売直後から品薄が続く人気で、同社は平成30年3月期に9年ぶりの増収に転じる見込み。
一方、新たな事業の柱とすべく昨秋、本格展開を始めたスマートフォン向けアプリには勢いがみられず、主力事業は活況に沸くが新たな収益モデルの確立という課題は依然残っている。


任天堂のスイッチが好調な売れ行きのようです。
相変わらず品切れ状態が続いているのが好調の証なのかもしれません。
ただ、品切れ=好調で良いのかね?

品切れと言えば、発売から半年が経っても未だ品切れが続いているソニーのPlayStation VR。
転売屋が購入してしまうからと言う噂もありますが。
それでも、半年以上も品切れっておかしくないですかね?

この売れ行きは品切れ商法をうまいこと使っているのでは?と思えますが。
在庫が少ないと言われるとなんとなく買ってしまうというか。
商品の良し悪しに関係なく…。

この手の手法はテレビショッピングでも使われていますよね。
番組終了から何分以内であれば安く購入出来るというやり方。
品切れではありませんが、今買わないと後がない…と思わせる商法。

もちろん、実際に生産が追いつかない可能性もありますが。
でも、半年や3ヶ月が経っても在庫がないなんて。
どういう計算をしていたのか。

任天堂にとっては、PSVRの品切れがかなり効果的だったのではないでしょうかね?
PSVRが半年経っても手に入り辛いという状況の中、スイッチも今買っておかないとしばらく手に入らないかも…と思わせたと思います。
もしもPSVRの品切れがなかったら危機感は薄れていたでしょうし。

スマホゲームに関しては仕方がないでしょうね。
スーパーマリオランのリリースに合意した人は何を考えていたのでしょうか。
あれが面白いと思ったのでしょうか?

片手で遊べる事がウリかもしれませんが。
でも、マリオのゲームとしては面白くないと思います。
むしろ、マリオじゃない別のキャラだったら面白いのかもしれませんが。

ダウンロード数の少ないファイアーエンムブレムの方が売り上げが良いそうですが。
これは他の課金システムゲームと同じやり方だからでしょうね。
特別なやり方ではない方が売れるのでしょう。

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