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仮面ライダーW第6話「少女…A/嘘の代償」

2009-10-14 19:00:17 | 特撮
今回は第6話「少女…A/嘘の代償」
ストーリーは仮面ライダーW第6話「少女…A/嘘の代償」で!


はいはい、やっと見ることが出来ました、仮面ライダーW
今回はちょっとせつない話しでしたね。

前回、依頼人の娘・楠原あすかパパと呼ばれてしまった
パパと呼ばれて戸惑う左翔太郎…。

Wのことをパパと呼ぶ理由は、ママが、パパは困ったときには必ず助けに来てくれると約束したから…。
顔を隠している理由は顔が傷ついてしまったので仮面をかぶっている…ということでした。

お!
ここで原作を知っている人はニヤリとしてしまいますね。
原作の仮面ライダーも、ショッカーに改造され醜くなった顔を隠すために仮面をかぶっていました。

気になるのは「仮面の騎士になった」と話していたのに「仮面ライダー」に変わったのは何故?ってところ。
どうせ仮面の騎士と説明したのなら楠原あすかのセリフも仮面の騎士の方が良かったかも知れません。
母親に教えられた通り人形に願いを込める純粋な子供なのだから、言われた通りの呼び方を通して欲しかったですね。

嘘をつき通すことを良くないと思った左翔太郎は楠原あすかに真実を話そうとするが、ハーフボイルドなので結局真実は話せず…。
まぁ、あんなに信じ切っている子供にパパじゃないなんて言っても聞かないでしょうからねぇ。

今回嘘をつき通したストーリー展開になったのは、最後、「いつもの…」と楠原あすかにせがまれ左翔太郎が戸惑う…というシーンのためなのでしょうね。
頭をなでる件に関しては、事前にフィリップが検索しておいたのでめでたし!めでたし!というハッピーエンドでしたね。


今回は園咲家の婿養子・園咲霧彦ナスカ・ドーパントに変身して登場!
鷹村ご指名で「半分こ野郎」=Wとのバトルが実現。

ナスカ・ドーパントのWへの思いは、「真っ二つに割ってみたい…」だそうです。
まぁ、言われなくてもサイクロン・ジョーカーの必殺技で真っ二つに割れますけどね。

しかし今回はヒート・トリガーに変身して強引な攻撃を仕掛けます。
代償はフィリップが気絶したままになってしまうほど…。


ナスカ・ドーパントとの戦いはあっという間でしたが、メインのアノマロカリス・ドーパントとの戦いは派手でしたね。
今回は新しくハードスラッシャーというマリンジェットタイプの乗り物も登場しました。

ルナ・トリガーの特徴は、トリガーの銃弾がルナの力で曲がるようですね。
まるでスペースアドベンチャー・コブラの「サイコガン」って感じです。

追いつめられたアノマロカリス・ドーパントは巨大化して反撃。
うわぁ…、巨大化するとさらにグロいねぇ…。

水上での戦いとなったアノマロカリス・ドーパント戦は、初登場のハードスラッシャーで対応。
空も飛んじゃう強力な乗り物のようです。

ド派手なバトルシーンは以前にもありましたが、今回も良くできていました。
でも、アノマロカリス・ドーパントがちょっとグロいので困りましたが…。


最後はフィリップがお酢にはまるという展開。
黒酢とか健康に良いお酢を調べているのでしょうか。
左翔太郎たちもお酢を飲みますが絶叫していました…。


今回もやっぱり面白かったです。
全体のストーリー展開も進んでいるようですし、これからが楽しみです!


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