先日見てきた「劇場版仮面ライダーキバ魔界城の王」。
まぁいつものことですがネットなどの評価は賛否両論のようですね。
個人的には結構面白かったです。
涙も笑いもありで観ていて飽きませんでした。
今回のストーリーは大きなネタバレはありませんのでちょっと自粛したフォントで感想を書きたいと思います。
まだ観ていない人は読まない方が良い…かも…しれませんね。
まずちょっと気になったのはテレビ版との違いですね。
劇場版はテレビ版で秋頃の設定のようなので相違点がいくつかあるようです。
いつの間にか紅渡=キバがバレていました。
麻生恵に「あなたはキバなんだから」と言われていましたし。
紅渡が紅音也の子供だと言っても反応しない麻生ゆり。
さらに現代に来て麻生恵と母子と解っても反応なし。
それって紅音也と麻生ゆりは将来別の道を歩むと言うことなのに麻生ゆりがなんとも思わないのはどうなのでしょうか。
紅渡の母親の事や麻生恵の父親の事に触れないのも矛盾を指摘しないためかそこに謎が隠されているのか?
ちなみに、麻生恵の父親が解ると言う話しでしたが解りませんでした。
どこか見落としたかなぁ?
紅渡を女装させたのは意味不明でしたね。
女装のまま走って変身するシーンで笑いをとるためでしょうけどwww。
多分、笑いをとりたいだけでしょうね。
その他、ゲスト出演さんが色々とお笑い担当として出ていました。
やっぱりこういうシーンがないとつまらないですからねぇ。
アークの亡霊が杉村隆に入っていくシーンは映画「リング」を思い出しました。
一番怖いシーン、テレビから出てくる貞子のような感じで出てきて杉村隆に入ります。
レジェンドルガの容姿は結構不気味でした。
最初から出てくるマミーレジェンドルガの顔などは小さい子が見たらかなり怖い気がしますが。
ギャル曽根がメドゥーサレジェンドルガになる瞬間も結構怖かったですwww。
仮面ライダーレイに変身する白峰天斗は残念ながら劇場版中に死んでしまいます。
名護啓介を軽くいじめたり尊敬すると言う紅音也の陰口を言ったりちょっと憎たらしいところもありますがなかなか良いキャラで勿体無いですね。
レイの必殺技ももっと見たかったのにねぇ。
テレビ版と違って弱気な名護啓介ですが決めるところはきっちり決めてくれます。
ちょっと、気になるのは白峰天斗が言っていた「名護くんが居るくらいだから大した事ない」って言い方をしていた事ですね。
名護啓介にはどんな過去があるのでしょうね?
キバ以上に目立っているのがイクサでしたね。
とにかくイクサ大活躍です。
名護啓介、紅音也以外に麻生ゆり&麻生恵もダブルでイクサに変身します。
久しぶりに女性ライダーですね。
違いは麻生ゆりがセーブモード、麻生恵が現代で改良されたバーストモードで戦います。
二人はためらいも無く変身していましたが、今後テレビ版でも変身するようになるのでしょうかねぇ?
イクサに変身すると極度に体力が失われるって設定はもう無くなったのかな?
最近めっきり戦わなくなってきた麻生ゆりは久しぶりの戦闘シーンですね。
その他印象に残ったのは体重をごまかすシーンが面白かったです。
キバは新フォーム?の飛翔態が登場します。
てっきり羽が生えた程度だと思っていましたが、まさかまったく変形してしまうとは思いませんでした。
中途半端に変形だとおもちゃにした場合、装着変身シリーズなどを出さなくてはいけないから止めたのでしょうかねぇ?
劇場版のラスボスは仮面ライダーアーク。
身長3m以上と言う巨大ライダーです。
その中途半端な巨大さに地上では動きは鈍いのですが、羽の生えたら素早い動きになります。
さらに羽の生えたアークはかっこいい!
あのフィギュアが出ないかなぁ。
変身時に使われたアークキバットは喋りがお笑い系でしたね。
ちょっとボヤッキー似な口調でした。
途中で顔が取れてメカキバットになりますが、これはどんな意味があったのでしょうね?
今回はゲスト出演が解りやすく面白かったです。
キンタロスの声を担当したてらそままさきさんは高校の先生として出演。
入学した紅渡の紹介の際に黒板にはキンタロスのセリフ「泣けるでぇ」が書かれていました。
その他、バイオリン演奏時には観客として登場するなど、結構映っていましたね。
リュウタロスの声を担当した鈴村健一さんはサッカークラブのキーパーとして出演。
紅渡が蹴る時に「止めるけど良いよね?答えは聞いてない!」と、リュウタロスの振りつきでした。
さらに、靴が当たったときの顔はなかなかの演技!
ウラタロスの声を担当した遊佐浩二さんは将棋クラブ部員として出演。
紅渡と対戦して「僕に詰まれてみる?」とウラタロスのセリフをアレンジしていました。
残念ながら短いワンシーンしか出演されていませんでした…。
モモタロスの声を担当した関俊彦さんは刑務官「三条」として出演。
紅音也と紅渡が収容されている牢獄に入ってきた時に名前を聞かれ「俺?三条」とモモタロスのセリフを別の意味でしゃべっていました。
さらに三条刑務官はファンガイアということで、ファンガイアの声も担当していたと思われます。
ナオミは婦人警官として出演していました。
またしっかり確認できませんでしたがミルクディッパー常連の尾崎&三浦も警官として出演していたようです。
その他、特撮では常連の高岩さんや押川さんも警官として出演していたようですね。
ゲスト出演は多かったものの、レギュラーのはずの武器類はあまり出番がありませんでしたね。
久しぶりにブロンブースターは出たものの、シュードランやパワードイクサーなどは出てきません。
これってやっぱりCGはお金がかかるから?
本編終了後の「まっかっか城」最終回は、ゴーオンジャーも通してしっかり見ておくとさらに面白いです。
そして最後は電王新作の宣伝。
新フォームや新デンライナーなどが出てくるなどかなり手がかかっているようです。
でもやっぱり残念なのが「さらば電王」というタイトル。
本当に終わってしまうのかなぁ?
ちなみに、スクリーン以外の情報公開は8月22日に行われるようです。
公開はオフィシャルサイトで行われるようです。
まぁ、大きなネタバレはおまけのみですかねぇ。
それ以外は読んでいただいても十分楽しめると思いますけど。
最近キバが面白くなってきたと思う人は観に行って損は無いと思います。
まぁ、あまり期待していくのもどうかと思いますが…。
「そんなこと言ってもどうせ実際観るとつまらないんだろう」程度の気持ちで騙されたと思って観にいってみてください。(実際騙してしまったらごめんなさいwwww)
まぁいつものことですがネットなどの評価は賛否両論のようですね。
個人的には結構面白かったです。
涙も笑いもありで観ていて飽きませんでした。
今回のストーリーは大きなネタバレはありませんのでちょっと自粛したフォントで感想を書きたいと思います。
まだ観ていない人は読まない方が良い…かも…しれませんね。
まずちょっと気になったのはテレビ版との違いですね。
劇場版はテレビ版で秋頃の設定のようなので相違点がいくつかあるようです。
いつの間にか紅渡=キバがバレていました。
麻生恵に「あなたはキバなんだから」と言われていましたし。
紅渡が紅音也の子供だと言っても反応しない麻生ゆり。
さらに現代に来て麻生恵と母子と解っても反応なし。
それって紅音也と麻生ゆりは将来別の道を歩むと言うことなのに麻生ゆりがなんとも思わないのはどうなのでしょうか。
紅渡の母親の事や麻生恵の父親の事に触れないのも矛盾を指摘しないためかそこに謎が隠されているのか?
ちなみに、麻生恵の父親が解ると言う話しでしたが解りませんでした。
どこか見落としたかなぁ?
紅渡を女装させたのは意味不明でしたね。
女装のまま走って変身するシーンで笑いをとるためでしょうけどwww。
多分、笑いをとりたいだけでしょうね。
その他、ゲスト出演さんが色々とお笑い担当として出ていました。
やっぱりこういうシーンがないとつまらないですからねぇ。
アークの亡霊が杉村隆に入っていくシーンは映画「リング」を思い出しました。
一番怖いシーン、テレビから出てくる貞子のような感じで出てきて杉村隆に入ります。
レジェンドルガの容姿は結構不気味でした。
最初から出てくるマミーレジェンドルガの顔などは小さい子が見たらかなり怖い気がしますが。
ギャル曽根がメドゥーサレジェンドルガになる瞬間も結構怖かったですwww。
仮面ライダーレイに変身する白峰天斗は残念ながら劇場版中に死んでしまいます。
名護啓介を軽くいじめたり尊敬すると言う紅音也の陰口を言ったりちょっと憎たらしいところもありますがなかなか良いキャラで勿体無いですね。
レイの必殺技ももっと見たかったのにねぇ。
テレビ版と違って弱気な名護啓介ですが決めるところはきっちり決めてくれます。
ちょっと、気になるのは白峰天斗が言っていた「名護くんが居るくらいだから大した事ない」って言い方をしていた事ですね。
名護啓介にはどんな過去があるのでしょうね?
キバ以上に目立っているのがイクサでしたね。
とにかくイクサ大活躍です。
名護啓介、紅音也以外に麻生ゆり&麻生恵もダブルでイクサに変身します。
久しぶりに女性ライダーですね。
違いは麻生ゆりがセーブモード、麻生恵が現代で改良されたバーストモードで戦います。
二人はためらいも無く変身していましたが、今後テレビ版でも変身するようになるのでしょうかねぇ?
イクサに変身すると極度に体力が失われるって設定はもう無くなったのかな?
最近めっきり戦わなくなってきた麻生ゆりは久しぶりの戦闘シーンですね。
その他印象に残ったのは体重をごまかすシーンが面白かったです。
キバは新フォーム?の飛翔態が登場します。
てっきり羽が生えた程度だと思っていましたが、まさかまったく変形してしまうとは思いませんでした。
中途半端に変形だとおもちゃにした場合、装着変身シリーズなどを出さなくてはいけないから止めたのでしょうかねぇ?
劇場版のラスボスは仮面ライダーアーク。
身長3m以上と言う巨大ライダーです。
その中途半端な巨大さに地上では動きは鈍いのですが、羽の生えたら素早い動きになります。
さらに羽の生えたアークはかっこいい!
あのフィギュアが出ないかなぁ。
変身時に使われたアークキバットは喋りがお笑い系でしたね。
ちょっとボヤッキー似な口調でした。
途中で顔が取れてメカキバットになりますが、これはどんな意味があったのでしょうね?
今回はゲスト出演が解りやすく面白かったです。
キンタロスの声を担当したてらそままさきさんは高校の先生として出演。
入学した紅渡の紹介の際に黒板にはキンタロスのセリフ「泣けるでぇ」が書かれていました。
その他、バイオリン演奏時には観客として登場するなど、結構映っていましたね。
リュウタロスの声を担当した鈴村健一さんはサッカークラブのキーパーとして出演。
紅渡が蹴る時に「止めるけど良いよね?答えは聞いてない!」と、リュウタロスの振りつきでした。
さらに、靴が当たったときの顔はなかなかの演技!
ウラタロスの声を担当した遊佐浩二さんは将棋クラブ部員として出演。
紅渡と対戦して「僕に詰まれてみる?」とウラタロスのセリフをアレンジしていました。
残念ながら短いワンシーンしか出演されていませんでした…。
モモタロスの声を担当した関俊彦さんは刑務官「三条」として出演。
紅音也と紅渡が収容されている牢獄に入ってきた時に名前を聞かれ「俺?三条」とモモタロスのセリフを別の意味でしゃべっていました。
さらに三条刑務官はファンガイアということで、ファンガイアの声も担当していたと思われます。
ナオミは婦人警官として出演していました。
またしっかり確認できませんでしたがミルクディッパー常連の尾崎&三浦も警官として出演していたようです。
その他、特撮では常連の高岩さんや押川さんも警官として出演していたようですね。
ゲスト出演は多かったものの、レギュラーのはずの武器類はあまり出番がありませんでしたね。
久しぶりにブロンブースターは出たものの、シュードランやパワードイクサーなどは出てきません。
これってやっぱりCGはお金がかかるから?
本編終了後の「まっかっか城」最終回は、ゴーオンジャーも通してしっかり見ておくとさらに面白いです。
そして最後は電王新作の宣伝。
新フォームや新デンライナーなどが出てくるなどかなり手がかかっているようです。
でもやっぱり残念なのが「さらば電王」というタイトル。
本当に終わってしまうのかなぁ?
ちなみに、スクリーン以外の情報公開は8月22日に行われるようです。
公開はオフィシャルサイトで行われるようです。
まぁ、大きなネタバレはおまけのみですかねぇ。
それ以外は読んでいただいても十分楽しめると思いますけど。
最近キバが面白くなってきたと思う人は観に行って損は無いと思います。
まぁ、あまり期待していくのもどうかと思いますが…。
「そんなこと言ってもどうせ実際観るとつまらないんだろう」程度の気持ちで騙されたと思って観にいってみてください。(実際騙してしまったらごめんなさいwwww)