ソフトで楽しいお遊び画像

フリーソフトを使って、フラッシュ、フォトストーリー、
アニメキラキラetcの紹介です。

ルーブル美術館展

2009-08-19 09:55:39 | Weblog

16日大文字送り火の前に京都市美術館での「ルーブル美術館展」を見てきました。

コンビニで-100円の前売り券を買って凄い人手だろうと覚悟して出かけたのですが、
外の長いテントの下、館内に入り入場券を渡す入り口まで25分くらいの並びですみました。

割引100円を笑った主人ですが、当日入場券を買うにも並ぶ時間がいるので
あらかじめの用意は助かりました。

今回の出品は71点、そのうち日本初公開は60点でした。
3部構成でヨーロッパの「黄金の世紀」17世紀のレンブラント、フェルメール、
ベラスケス、ブッサン、ルーベンス、ラ・ツール等の作品展示。

ルーブル美術館展の関西動画

学芸員中谷さんによる美術館展動画で
1時間ほど予習し行ったので見たいポイントがじっくり見られました。

水彩画を始めて7ヶ月、美術館展への私の観察目が今迄より違ってきて
1つ1つの作品をじっくりと見た自分に変化を感じました。



このフェルメール「レースを編む女」、
わずか大きさが縦24cmととても小さいのですが
その表情がやや下向きからの描写で一層豊かに表現された作品でした。





最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
フェルメールの「レースを編む女」が見たかったのですが (yukariko)
2009-08-19 22:42:22
ご夫婦で名画鑑賞!
お盆の過ごし方としてはBerry Good!
本当にうらやましいかぎりです!
フェルメールの「レースを編む女」が見たかったので、姑の腰痛で仕事を休んでいるので時間が空いたら覗きに行きたいなと思っていたのですが…お盆が過ぎたら病院タイムでした(笑)

姑に付き添って8時から夕方5.5時まで医者のはしご!
内科医院と高槻病院整形外科と病院の内科。
レントゲン2回とCTスキャン2回と血液検査と点滴。
そのあげくに腰痛以外はどこも悪くないから帰って寝てて下さい。入院の必要はありません!
と仰いました。
病人本人が立てない、歩けない、目が回ると言ったぐらいでは相手にされない(笑)
帰る時は点滴が効いて元気だったのに家に帰るとまた病人。
そして明日は見舞客が…。
名画と会えるのは先になりそうです!クスン
返信する
すでになくなっていた。 (hiroann)
2009-08-19 22:58:01
読売新聞に優待券(無料)を申込んだが、ときすでに遅くすべてなくなったとのこと。7月にしとけば貰えたのに残念。といって、お金を出してまで見るつもりはないのだが。
正倉院のならまだ間に合うとのことだが、もうええわ。
返信する
>yukarikoさんへ  (kazu)
2009-08-20 10:38:24
病院通いも疲れますね!
その結果が何ともないのだから喜んでいいのか?ですね!
熱の具合もそれほど高くなかったようで良かったですね。
一度体の具合が悪くなると気も滅入り、お母さんも気落ちされ弱くなられるのでしょうね!
そういう時はやはりお見舞いしてもらってお元気になられることを願いますね!
嫁の仕事ばかりで大変ですが、お腰の方も気を付け
又仕事に来られるのをお待ちしています。

水彩画のお陰で作品を見るにも「どうやったら描けるのか」と思いながらwach(見つめる)しました。

10年前のルーブルでは1時間でミロビーナスも見たのですから、駆け足とても見るどころではありませんでした。
写真を撮りながら迷子にならないように必死!
現地では撮影OKなのになぜ?日本では全てダメなんでしょうか?

この展覧会ではペットボトル、傘もバッグに入れて
あちこちの監視に目が沢山、警戒されていました。
返信する
現地のルーブルへ行くと思えば・・・ (kazu)
2009-08-20 10:42:27
しかも!時間があるからなんどでもゆっくり見られます。ローソンでコード番号「11555」を入れたら1400円で買えます。
絵を習われている碑炉庵さんには何倍にもなって後の作品に返ってきますよ!
ぜひ!お越し下さい!
返信する

コメントを投稿