朝、起きて一番にすること・・・寒くとも暑くとも
窓を開けて新しい風を迎えること。気持ちエエよ。
でも、今日の北の窓はピューと冷たい風が入ってきて
チャップイ。寒いなあと出かけることなく朝から今まで、
ずっとテレビの前に座りアメリカの長いドラマを見ていた。
終わりましたね。喉が渇いた!一人ブラッと近場の居酒屋
に飲みに行って来るわ。夕食を兼ねてね。
秋ですね・・・ビールが旨いチョッピリ寒い秋です。
読書の秋と言ってもリリオーはこの1年?2年ほど本を
読んでいない・・・自慢することではないよね。
図書館にも通わなくなった・・・アカンね。
だが・しかし・前から興味ありの本を読んだ。
又吉直樹さんの「火花」
去年の芥川賞だ、読むのが遅かったか・皆さんはとっく
に読んだだろう。
登場人物それぞれ夢を追っかけ進む表現から雨の降り方
の描写一つまで細やかで心打たれた・・・上手いね。
一気に読んだよ。1冊読むとまた、次となってきた。
秋だね・雨が冷たく胸に響く冬に近い秋だ!
今年も作りました。ジャーン!
そう・おでん。何でもかんでも入れて・・・味は?まあまあかな。
ヤッパシ・日本酒が合うかなとビールとお酒で酔った!!!
冬に近い秋かな。皆さん、風邪を引かないようにね。
いいりんごの日・・・いい(11)りんご(5)
電報の日・・・115
リリオーにとっての11月5日は父親が亡くなった日。
でもさ・もうずっと忘れていた。だって50回忌もとっく
に過ぎているし・・・仕方がないよね。
それに大昔は5日にお墓参りしていたが母が亡くなって
母の命日・10日になり、姉が亡くなって17日になり、
兄嫁8日で最近は8日にお墓参りするようになっている
から5日の命日も忘れてしまっているんだ。
でもさ・何年か前から愛知県に住む長兄から11月5日
には携帯が掛かるようになった。
「リリオーちゃん、今日はな親父の死んだ日やで、親父
はな・・・」と思い出話を聞かせるんだ。
「そうか・11月5日やったな、忘れていたわ」
「俺はな、忘れたことあれへん、ずっと・・・」
「そうやな、兄ちゃんとお父ちゃんは格別やったな、うん・
うん・ホンデ・そう・そうやったん・そんなことあったん」
と、頷いて話を聞いてやると嬉しそうに1時間くらい話すんだ。
だが・しかし・今年の今日は・・・仕方無いか・長兄は、嫁が
亡くなり一人で 住んでいたが段々、無理になってきて今、
ケアーホームに入所しているから掛けたくても掛けられないんだ。
今頃、一人で父親のことを浮かべていることであろう。
リリオーも掛かってくることのない携帯をジッと見つめている。
今日は何の日・・・父が突然、アッと言う間もなくこの世から
「さよなら」した日であります。
囲碁名人戦第7局が終わりましたね。
高尾紳路9段が勝ち10期ぶり2度目の名人位を
獲得されました。おめでとうございます。
井山裕太七冠の一つが無くなりました。守り続ける
難しさ・・どんなんでしょう。
プロの厳しさ・凄いですね。
リリオーの場合はちょっとでも良いので上に行きたい
気持ちで~す。皆さんも囲碁をやりましょう。
この前、IMAさんにご馳走になったときの話。
お魚もモチ、美味しかったけれど他に何品か頼んで
もらって・・・その中の一つ・小松菜と豚の炒め煮が
特に美味しかった。どんな味付けをしているのか?
お味噌の色が無いが入っているような・・・
「美味しいわ、どんな隠し味があるのかな?教えて」
「いや、まあ・・・」
最近の料理人さんは店の秘伝味をサラッと教えてくれる
こと有りなのに・・・いくら教えてもらってもプロには
勝てないのに・・・
この前も兄の晩御飯で小松菜を炊いたけど相手は薄アゲ
だった。よし!挑戦!
炒めて、出しを入れ、味噌を少し混ぜ、あの時、白ごまを
かけていたのでリリオーもサッサっと一振り、二振り。
美味しいや~ん。あの時頂いたお味に似ているや~ん。
出来るや~ん。お酒に合うや~ん。
ホンデ・モッテ・昨日・晩御飯の一品にしました。
秋ですね・・・
11月1日。あといくつ寝るとお正月!・・・2カ月だ!
寒くなってきたね。ちょっとした暖房器具が欲しくなって
新聞チラシを眺めていたら、お安くあるじゃないの。
でもさ、送料が要るよね、じゃ頼もう!
「兄ちゃん、乗せて行って」
普通のババアになるとケチ、いやおケチになって車に乗せて
もらい大型家電店へ。
地下鉄千日前線・某駅。千日前線は開業当時から利用しているが、
この駅まで行くの初めて。大きな町だ。
昼時だったので何か、おうどんか定食を食べようとキョロキョロ。
目に留まったのは回転寿司屋さん。
案内されて流れてくる寿司を眺めながら好きなのはどうして頼む
のかな?何か新幹線が走って運んでいるよ。
「すみません、教えてください」タッチパネルの使い方を教えて
もらう。うん・うん・分かった・注文したお寿司がビューンと、
新幹線が席まで届けてくれるのか・ハイカラだね。
兄の子供たちと一緒に10年ちょっと前位に入ったことあるが・・
いや、エエカッコして言っているのではないよ。
JR天満近くの寿司屋さんや地下鉄日本橋・ウインズ近くの寿司屋
さんは回転していないが安くて旨いので行くよ。
でも、回転ずしに一人では・・・ふと見るとカウンター席もある。
一人でも大丈夫だね。
ホンデ・モッテ・1皿、108円。ええ?サービス期間中で97円。
ええのん、ホンマにええノン・寿司にはビールだ・飲むよ。大好き
アサヒビールだ!もう1本飲もう。旨い!
「兄ちゃんも飲む?」「俺は運転やから」
ウソ・粕汁を飲んでも顔が赤くなるゲコなんだ。アンタの分も飲むよ。
これだけ食べて飲んでこのお値段・・・いいんですか!
「俺が奢る」ヘエ!!!珍しい!今日のサラメシ・いやリリーメシ
ごちそうさま!美味しかったです!また、来ます!
昼間から飲んで気持ち良くなり、うたた寝・・・暇だね。
そしてチョッピリ夢を・・ママ時代は新地の中で値段の書いていない
お品書きを見ながら、又、おまかせコースで良く頂いたなあ・・・
ご馳走になったお客様たちは今もお元気かなと懐かしく浮かんでいる
間に目が覚めた・・・もう少し見たかったかな?
お寿司にもいろんな思い出が有りです。