リリオーの日記

気が付いたことを書きます。

濱ちゃん

2008-04-30 23:42:30 | Weblog

釣りバカ日誌のハマちゃんではないよ。オリックスバファローズの濱ちゃんだ。
4-2で楽天に負けていたが9回裏下山を2塁に置いてピンチヒッター濱中がコールされた。待っていたよ、スタメンに名前がなく怒っていたんだ、何処で出てくるのかイライラしていたときに出てきた。そしてやった!レフトスタンドに大きなホームランを放った!
バンザイ!立ち上がって拍手したよ。みんな濱中コールだ。
でも、あとが続かない。延長戦に入りフェルナンデスに打たれて負けた。
結局、オリックスの選手は一人芝居、個人プレイに走りすぎているのではないか。ホームランを打とうと思って大きな空振りをする。俺がホームランを打つ・・・打たなくて良いんだ、ヒットで良いんだ、つなぐ野球をするんだ。
今年の阪神タイガースが強いのはそれだ。
それより何より、濱中をレギュラーで出してよ。そしたら京セラドームに行くわ。近くて便利、ドアーツウドーム20分・・・歩いてではないよ、地下鉄に乗ってだよ。
そうそう、楽天、磯部もピンチヒッターで出た。大きなフライで終わったけれど頑張って欲しいね。


鰹のタタキ

2008-04-29 22:48:34 | Weblog

簡単においしいタタキが出来る方法と友達から聞いた。
マンション近くに新しい魚を置いてある店があるので、朝から買いに出た。
鯛から鰺、いくら、マグロ、貝類、1日その日に売り切りしてしまうのが自慢の店だ。決して高くない。ホタルイカなんて1パック70円で売っていた。新鮮な鰹と70円のホタルイカも買う。
教えてもらった方法とはフライパンにオリーブ油をひき軽く炙って氷水で冷やして終わり。やってみた。直ぐに出来てしまう。
タタキにはビールが合うかな?合う、合うと独り言をしゃべりながら納得して食べる。味?本物ではないけれど、まあまあかな。
半分は、そのまま生で。これは日本酒が合うね。
タタキを思い出すとタタキに走り、凝るタイプのリリオー。直ぐに飽きると思うけれどね。
仕事時代、お客様にご馳走になっていたときは、「おいしい、おいしいです」を連呼していたが・・・ホンマにおいしいタタキはなかったような?
今頃そんなこと言ったら新地の店も、ご馳走したお客様も怒るよね。
そうそう、リリオーも割烹していたんだ。「今日は板長が心を込めて炙りました鰹のタタキでございます」なんてさ言って・・・ホンマにおいしかったんかいな?
今頃言ったらあかんよね。


大型連休

2008-04-28 22:01:13 | Weblog

昨日の日曜日くらいからテレビで海外旅行に出かける人たちをインタビューしている。帰省する人たちも多いね。
一昨年までこの大型連休が大嫌いだった。家賃は一緒、男性従業員は給料制などで、経費が変わらないのに営業日数が少ないから売上が落ちるのが辛い。だから嫌いだった。
クラブなら女の子にハッパをかけ同伴やら売上を強制して何とかするだろうけれどリリオーの店では無理。年中無休で営業出来る店をしたいと思ったもんだが、もうそんなこと考える必要ないんだ。楽しいね。
でも、何処へも行かない、何処も人でいっぱいなんだもの。慌てて行かなくても良い。この前のように平日の方が空いているし安いしね。
大掃除、大洗濯、冬物を洗って片づけよう。本も読もう、テレビも見よう。
でも、でも、それも連休だからと慌ててしなくても良いんだよ。毎日、連休なんだもの。おかしいね、やっぱし、連休を意識しているんだ。まだ、お水の世界から抜け切れていないのかな?
取りあえず、コーナンに行ってパイプハンガーやら何やら買ってきて明日から整理しようと思っている。
みんなは旅行してね。男性は彼女と、女性は彼氏と、いや家族とかな。


バスツアー・・・3

2008-04-27 18:53:01 | Weblog

リリオーがHPを持っていたとき、「紀の松島めぐり」の案内を出していた。
30年お世話になったお客様の関係だ。
いつか行きます。今度行きます。スタッフを連れて行きます。等々、言ってきたが一度も行かなかった。勝浦は遠い?一緒に行ってくれる彼氏がいない、スタッフは勝浦には行きたくともリリオーと行くのはいや?等々で。
あれだけお世話になっていながら・・・
やっと勝浦に行くことになった、今度こそ乗船しよう!でも、行程表には載ってないしOPもあると書いていなかった。
別行動取って乗船できるのか?時間はあるのか?解らなかったので、お客様にも行くとは知らせなかった。しかし、バスに乗るなりOP、昼食の案内をしだした。
「今日は3時半くらいにはホテルに着きますので「紀の松島めぐり」はいかがでしょうか」
何だOPであるんじゃないか、「行く、乗ります」と慌てて申し込んだ。
丁度太陽が沈みかけていく時間、少し波が高い太平洋を赤く染め、気持ちよく走り抜けていく。太平洋はでっかい洋って感じで、乗船客は大喜び。
やっと約束が守れて良かった!
「勝浦と言ったら「紀の松島めぐり」じゃないか、バスに乗ってから言うんじゃなく初めから行程表にOPであると載せておけよ、勝浦と言ったら「紀の松島めぐり」しかないやろう、何考えてるねん」
と添乗員に言ったよ。急に言われたってと尻込みする人も出てくるかも知れないし、前から解っていたら申し込みやすいだろう。ホンマに、リリオーは怒ったよ。
みんなも勝浦に行ったら乗船してね。
高速道も近くまで走るようになったので勝浦は近くなったよ。


バスツアー・・・2

2008-04-26 21:24:04 | Weblog

江戸の街には初鰹が姿を見せ、「女房を質に入れても初鰹」と言うほど、見栄っ張りの江戸市民に珍重された。だがそれは鰹を食いたいわけでなく、この鋭角的な銀白色の魚型に季節を先取りする喜びを味わったのである。それほど江戸市民にとって季節感は重要であった。
(「刺客の花道」森村誠一より)
江戸時代の人たちも季節を先取りして鰹を食べていたんだ。知っていたんだね。リリオーも魚の新鮮さ、おいしさを教えてもらったのは勝浦だった。
友達のご夫婦には感謝している。
でも、今は、藁火で炙るなんてことはないだろう。ガスバーナーで炙って出すんだろうね。それに、いつでも食べることが出来る。季節感ないね。
子供の頃、夏の大掃除が終わって、井戸に冷やしていたスイカを食べるのが嬉しかった。口に含むと甘い汁がパッと広がりシャキシャキ食べた。そのスイカもいつでも食べることが出来るし、あの時の甘いおいしいスイカに出会っていないような気がする。
あああ・・・おいしい鰹のタタキも甘いスイカも食べたいなあ。

那智の滝、那智大社、青岸渡寺は変わっていなかった。今、当時の写真を見て懐かしんでいる。
変わったのは鰹のタタキとリリオーの顔。当時は可愛かったんだよ。
20才だったんだもん。リリオーにもそんな年齢の時があったんだ。


バスツアー

2008-04-25 22:58:09 | Weblog

昨日朝から雨が降り続いていたが、バスを降りて熊野本宮大社に着く頃は、やんでいて、ゆっくり詣ることが出来た。ホテルに入り、OPで紀の松島めぐりをして、たくさんある湯巡りをして食事、今日は那智の滝、那智大社、青岸渡寺、潮岬、串本、まあ、普通のバスツアーの楽しみを味わうことが出来た。温泉に入るのは良いよね。

勝浦には思い出があるんだ。
リリオーが未だ、OLしていた頃、友達のお兄さんが勝浦に転勤していて、3人で訪れた。その時、那智の滝以下回った。だから思い出が残っているところだったんだ。
でも、もっと楽しい思い出があった。それは・・・鰹のタタキ。
友達のお兄さんのお嫁さん(ややこしいけれど友の兄嫁ね)大きな鰹をタタキにしてネギとニンニクをいっぱい盛って出してくれた。
産まれて初めて食べた鰹のタタキ、本当にほんまに、おいしかった。世の中に、こんなに旨い食べ方があるのかと驚き目を開いたまま、口にパクパク、ガツガツ、やめられない、止められないだった。その後、鰹のタタキが大好きになったのは当然だが、未だに、あのタタキの味には出会わない。


誕生日祝で

2008-04-23 21:27:11 | Weblog
昨日はMIDちゃんの誕生日祝と称してOKUさんにご馳走になる。
南森町の主税寿司さんで、おいしいお寿司をご馳走になりMIDちゃんの店へ。忙しい店でやりがいがありそう。
店を出て、かんづめ屋さんへ。「新地はどう?」「暇」「もう、何か考えているんじゃないですか」「何も」会話はやっぱりこの世界の店の動きとなる。
新地が元気にならないと面白くないよね。でも、かんづめ屋のマスターは何時も元気、何時も笑顔、1年行かなかったけれど、暖かく迎えてくれる。
それから「マルトク」へ。REちゃんも来て、ウダウダ(何時もウダウダだ)話をしておいしい料理、今日はキンキの塩焼きが抜群だ。日本酒が合うね。のれそれもおいしかった。マルトクのスタッフは何時も元気。朝7時まで営業しているんだって。
気が付けば4時は回っていて・・・7時には未だ時間があるけれど帰ろうっと。
朝帰りだけれど、誰も怒る人もいなければ心配してくれる人もなし。気楽で良いよね。
明日、明後日は友達らと温泉バスツアーに行くんだ。早く寝ようっと。

今日も楽しく

2008-04-21 23:58:44 | Weblog

長唄、三味線の先輩、FさんとYさん、はじめさんご夫妻に誘って頂き楽しく飲むことが出来た。
まずは、お初天神近くのお店に。一元で入ったけれど今風の居酒屋で粋、たくさんの個室があり、創作料理も格別良し。造りも新しく、焼酎も旨く、新地の店は負けるぞ、ガンバレ!
長唄、三味線は与えられた曲を、ただ、その通り唄えば良し、弾けば良しと思っていたがFさんは違う。その曲の心を知る、どうして出来たかその地に赴き心を知る。その中に入り込んで弾こことが出来れば趣の違ったひと味違う三味線となる。その通り。
リリオーはだめだ。与えられたそのまま唄えば良しと思い、意味不明のまま流していた。もともと音痴だし。でも、一皮むけるコツを教えてもらった感じだ。何だかんだと心おきなく話が出来、最高。
それから、前に連れて行ってもらった阪急梅田飲み屋街の中にある店に連れて行ってもらうがいっぱい。2Fに上がり、居酒屋に入る。その店に「五郎時致」の大きな紙凧が飾ってあって、丁度、Fさんがこの前、三味線を弾かれた曲だった。遊女化粧坂の少将のもとに通うつまり、くるわ通いをする唄らしい。意味不明で聞いていたけれど、解って聞くと又趣がありと思う。奥深い古来の長唄を習うと言うことの幸せを感じる。
楽しい飲み食べの会であった。懲りずに誘って欲しいわ。
今も、あれだけ飲んで食べても、おみやげに買ってもらった喜八洲のぼた餅と酒まんじゅうをつまみながら、焼酎を飲んでいるリリオーである。
焼酎のアテは造り、焼き魚だけではなく、まんじゅうも合うと解るのであった。


皐月賞・・・2

2008-04-20 17:16:19 | Weblog

3時40分は、むなしく過ぎ去った。
弥生賞組、上位に来ると書いた。
                  弥生賞
1着キャプテントゥーレ     4着
2着タケミカヅチ         3着
3着マイネルチャールズ     1着
ほら、みんな弥生賞組じゃないか。
単勝1番人気は3着までには入る。マイネルチャールズ3着だった。
予想は当たっているのに・・・
馬場こなせる前向き気性・・・タケミカヅチ・・・☆印・・・吉富記者、書いていたよね。
見ていたけれどね・・・買わなかった。
キャプテントゥーレは最後に入れたんだけれど・・・「れど」はいけない。
天皇賞、頑張ろうぜ!
そうそう、ダービーはレインボーペガサスに注目しよう。
(リリオーも嬉しがり、野次馬根性あり、くいだおれ太郎見に行ってきた。店の中も超満員だった)


お墓詣りで

2008-04-19 21:49:37 | Weblog

姉の命日に2日は過ぎたけれどお墓詣りに行く。
この墓地には、身内の人によって新しく作り替えられているのもあるが、もう石がボロボロになって、彫ってある文字も、所々消えてしまっている
墓石が幾つかある。(形は現在の墓と変わりない)いつ頃の時代だろうと興味がわき今日は、ゆっくり見て回った。
慶応、寛永、天保、文政、安政、文久、どのくらい前だろう?部屋に帰って調べてみた。
文政と言ったら、もう200年も前になる。その中で新しいのが慶応元年、それでも143年前。凄いね、良く残っているよ。
奈良時代に難波と平城京を結ぶ最短距離で結ぶ道として設置された暗越奈良街道。
又、関ヶ原合戦から14年後の慶長19年の冬の陣で家康の三男秀忠が、翌年の夏の陣では家康が豊浦村の中村四郎右衛門家で宿陣したと言う。(東大阪市平岡中央公園に碑がある)
その暗越奈良街道の通り道にある墓地だから200年前の墓があっても不思議ではない。
もっともっと昔からあったであろう。墓守の人に聞きたく思ったが留守で残念。
徳川家康がリリオーの住んでいる地を通ったのかと思うと何か親近感が沸いて、その地に住んでいると思うと何か嬉しくなった。(本当は下町でいやだわ、芦屋に住みたいと思っていたけれど)