リリオーの日記

気が付いたことを書きます。

目が覚めました。

2014-01-31 18:58:12 | Weblog

昨日の続きですが・・・。
無事手術が終わり、今朝、透析もしたようです。
長い麻酔から解放されて目は覚めました。
当たり前じゃないか、普通の事でしようと言われそうですが、
身内はこのまま、目が覚めることないのでは・・・肺炎を起こして・・・
等など心配していたのです。
手術の話も兄から聞いて震えます。
足から血管を取って・・・ろっ骨を外して・・・もうもう怖いです。
医学の進歩で一層進んだ手術が行われたのでしよう。
有難うございます。
でも、まだまだこれから大変と気を引い閉めています。
皆さんもお体には十分お気をつけてください。


雨ですね。

2014-01-30 18:39:49 | Weblog

朝から降る雨のようにリリオーの目からも止まることなく雨が降っています。
今日は次兄の嫁の心筋梗塞・手術の日です。
朝一番の手術でした。
手術が終わっても麻酔が覚めるのは明日・朝、人工透析が終わった頃だと
聞きます。
今まで、身内の手術に何度も立ち会いましたがこんなに長い麻酔は・・・。
それだけ大きな大変な手術だったんです。
でも、大きな手術が終わっても人工透析は終わることは無いのです。
かわいそうでリリオーの目から流れる雨はやみませんが、先生方、看護師の
皆さん、他にもいっぱいの方々が力を合わせて手術をしてくださり無事に
終わったことに感謝です。そしてずっと今も義姉のことを見守って下さって
います。有難うございます。
今日は気持ちが疲れました。暗いブログとなりすみません。
皆さんもお体には十分お気をつけてください。


落語会に

2014-01-29 21:08:29 | Weblog

落語会(上方芸能お楽しみ会)に行ってきました。
2カ月に一度開かれているがリリオーは2回ほど欠席していたので
行かなければと。

落語・・・笑福亭生寿・・・・・・たぬき鯉
子供たちが捕まえた狸を助けてやったら恩返しにやってきて何かお礼を。
お祝に持って行く鯉となって行くのだが食べられそうになって・・さあ大変と
いうお話。生寿さんはこの会は2度目ですと言っていた。覚えているよ、
一昨年「花色木綿」の演目で頑張っていた。
浪曲・・・春野恵子・・・・・・・中山安兵衛・高田馬場の仇討
講談・・・旭堂南青・・・・・・・間違いの婚礼
木下藤吉郎とねねのお話。前田犬千代との婚礼を断りに藤吉郎が行くのだが
回り回って藤吉郎と結婚することになると言うお話。
落語・・・笑福亭生喬・・・・・花筏
大関が一番上の番付だった時。大関・花筏が病気で興業にいけないので代理で
体格の似た提灯屋・七兵衛が代わりに行って・・・。
最後は取らなくて良いと言われていた相撲を網元の息子と取ることになったが、
相手も事情があり結局はパシッと張った七兵衛が勝つと言うお話。
 
張り手(貼り手)が良い訳で提灯屋だからのオチ。
昨年、第8回繁昌亭大賞を受賞されたと言う実力者。じっくりと面白聴かせて
もらった。上手い!。又、聴きたい。
               


御影

2014-01-28 21:58:25 | Weblog

テレビのコマーシャルで
「おかげに行くにはどの・・・」
「みかげですか、みかげは・・・」
おかげ・みかげ・ほほえましい楽しいコマーシャルだ。
リリオーのように子供の頃から慣れしたんでいる駅名だから「みかげ」と
読むこと分かっているが、どこからか来た人は読めないかも知れない。
「ひらかた」「きさいち」などほかにもいっぱいあり。読めなくて普通。
何故、こんなこと書くか・・・。
昨日の書いた山陽本線・「厚狭駅」のことだ。
リリオーの旅の途中で新山口駅から厚狭駅で乗り換え美弥線へ。
その朝、新山口駅で厚狭駅に行くには何線に乗るのか?駅員さんに聞いた。
「あの、あつせま、その、あつきょう、あの、こうきょう・・・どの電車に乗れば・・・」
地図を広げ指さして聞いた。
「ああ・(あさ)ですか、・あさ・はホームに入って何番線に乗ってください、いまなら
何分発がありますよ」
ええ?・あさ・と読むのか。まあ・あつせま・では、おかしいと分かっていたけど。
「・あさ・と言うんですか、知らなかったわ、恥ずかしい、すみません」
「いえいえ、なかなか読めませんよね」

チャン・チャンで終わったがホンマ、リリオーは読めなかったよ。
ひとつ賢くなったと納得したした次第で。
みなさんは・あさ・と読めてましたか?
写真は長門本山駅の時刻表。朝と夕方しかないんだ。見えにくいけれど3本だけ。
7時10分、38分。18時37分。

               

          
                      雀駅 
弟の旅写真から。(2013年8月)


ちょっぴり静かに。

2014-01-27 20:18:54 | Weblog

大相撲初場所も大阪国際女子マラソンも終わりチョッピリ静かに
なりました。
さあ!燃えよう。囲碁に燃えよう。近場の碁会所に。
「お願いします」
早速強い男性に打っていただいて。
中盤過ぎてさっと数えても20目は違いがある。投了しなければ・・・。
「最後までしましよう、ヨセも勉強しないといけないから」
と言ってもらった。優しいエエ人ですね。でもさ、やっぱしダメだ。
コツコツも前に行けば良いが後ずさりのコツコツで。トホホ。

写真は行って見たい駅(たくさん有り過ぎ・でも行きたい)

          
山口県・JR西日本・小野田線支線(通称、本山支線)の長門本山駅。
雀田ー浜河内ー長門本山の距離を走る。
日本最古参の電車・7モハ42形の電車が走っていた頃、この電車を
目当てに鉄道ファンが多く訪れたそうです。平成15・3・14引退。
今は後継の電車が走っています。(間違えていたらごめんなさい)

乗り鉄さんたちは「長門本山駅」に海を見に行こう」と人気がある駅で、
みなさん良く知っています。
でもさ、店を閉めてすぐに山口県に行き新山口駅も厚狭駅も行ったのに
そこから乗り換えたらすぐだったのに何で教えてくれなかったんやと
弟に怒りました。
(あの時は、SLに乗るのと萩や境港の水木しげるロードなど回ったんだ)
又、何時の日か・・・行ければ・・・。
(弟の旅写真から。2013年8月)


大阪女子マラソン

2014-01-26 17:23:33 | Weblog

応援に行ってきた。
リリオーの庭(大阪城公園)近くで観よう。でも庭近くは皆さんに譲って
環状線玉造駅近くに陣取って声援を送った。

            
さあ!来たよ!。1番に走ってきたのはタチアナ・ガメラシュミルコさん。
3番手に赤羽有紀子さん。(結果は2位)頑張れ!!!。
(選手の写真は掲載しても良いか?分からないのでやめる)
スピード感・迫力満点で元気をもらうよね。
有力選手たちが走り過ぎてからは一般参加選手たちが続々と走ってくる。
苦しそう、辛そうに走っている人たちもいるがみんな懸命。
「頑張れ!」「ファイト」「長居はすぐそこだ!」「ヤレ!」「行こう!」
大きな声が飛び交う。
リリオーは「○○さん・頑張って!」「△△子さん・ファイト」と名前を呼びながら
大きな声をあげて声援した。(ゼッケンを見て)
手拍子で手は赤くなるし声はかれたが楽しませてもらった。有難う!。
喉がいかれた時は、うるおさないといけない・・・勝手判断して近くで生ビール
一杯飲んで帰った。気持ち晴れやか・ハレルヤ。
大相撲初場所・大関稀勢の里は休場した。来場所の復活を期待しよう。
優勝は横綱・白鵬。おめでとうございます。


どうしたんでしょうかね。

2014-01-25 21:15:08 | Weblog

大相撲初場所・大関稀勢の里。
右足親指付け根靭帯を痛めたこともあるだろうが・・・心配だ。
横綱か・・・が、7敗目を喫して・・・心配だ。
ケガを直して来場所から再出発してくれることであろう・・・大期待する。
来場所は大阪場所だ。遠藤、大砂嵐と若い関取が現れて盛り上がって
いるし楽しみな場所となるだろう。
又、三段目優勝した堀切は7戦全勝した。所要5場所で来場所は幕下に
昇進する。19才。追っかけしてみたい。

次の写真は五能線・艫作駅(へなし)
開業は1936年だが新駅舎に変わった。(無人駅)
駅舎外壁を青く塗装して出入り口の上に船の形をした装飾を施している。
モダンな駅舎だ。撮りテツの人たちがこの駅で降りてパチ・パチしている模様。
行って見たい駅のひとつ。(たくさん有り過ぎ)
(弟の旅写真より)

             


晩御飯の話

2014-01-24 18:26:48 | Weblog

義姉の入院が長引きそうなので兄の晩御飯が気になって。
ご飯を炊いたことなし、料理を作ったことなし・・・なしと言っても
やる気がないんだ。
「男子厨房に入らず」(男子厨房に近づくな)と教えた母が悪いのか俺は
せえへんと決め今まで来た。時代は変わっても頭は変わらず堅いまま。
現代の人がこんなこと聞いたら・・・時代の差があるよね。みんながみんな
そうじゃないだろが、あくまでも兄の話であります。
「俺、コンビニの弁当でええ」
「なんでコンビニやのん、スーパーはあかんのん」
「コンビニは暖めましょうかと聞いてくれ店員がレンジで温めてくれるから、
そのまま持って帰って食べられる。スーパーは自分でしなあかんからいやや」
「家で温めたらええやん」
「何分、暖めたらええか分かれへんし面倒やし、」
まあ、よう、そんなんで今まで生きてきたこととあきれ返って。
これまでの義姉の入院は出たり入ったりで1回の入院は長くなかったからそれで
済ませられたけれど今度は長い。
コンビニの弁当も飽きるし・・・それならリリオーの出番と腕をふるおう。
毎日のように晩御飯を作って持って行くようになった。
今日はブリの照り焼き・タコの炊いたん・筑前煮・卵焼き。
好き嫌いが多く「俺、魚嫌いや、ブリは照り焼きなら食べるけど普通に焼いたんは
食べへん」
まあ、よう、そんなんで・・・。
でもさ、誰かに食べてもらうために料理する・・・楽しいね。料理好きなリリオーは
困った兄やなあと言いながら喜んでいるんだよ。
でもさ、「洗いもんしたり拭いたりするのんいややから器は使い捨てにしてや」と、
ぬかすのです。
まあ、よう、そんなんで・・・今まで嫁は何してたんや・・・よその家の事ほっといてと
言われそうですが・・・明日は何を作ろうかなと・・・リリオーもリリオーであります。

写真はリリオー憧れ・乗って旅したい五能線「リゾートしらかみ」
秋田県・東能代駅ー青森県・川部駅までを結んでいる。
十二湖を散策したり不老不死温泉に浸かったり・・・いつ行けるのか?と弟の
旅写真を見ながら指をくわえています。

              
                 リゾートしらかみ3号 ブナ 深浦駅で


セロリの話

2014-01-23 18:10:46 | Weblog

この前、居酒屋さんで魚や焼き物などナンダカンダ頼んで飲んでいたが、
ふとメニューの中に「セロリの塩漬け」があるのに目が留まった。
セロリ・・・か。懐かしいなあ、何年、いや十年以上食べていない気がする。
店で野菜スティック(キュウリ・ニンジン・ダイコン・セロリ)を出していたことも
あったが・・・。
嫌いでないのに好きでもない。買ってまで食べたい気はないが出されたら
食べる。それだけであまり気乗りしないセロリであった。
だが・しかし・急に食べたくなった。「頼もう!」「お頼み申す」
注文して食べてみた。おいしい!美味い!
大きな口を開けてコリッと胃の中に入っていく食感が何とも言えないくらい
しびれる。何で今まで忘れていたんだろう。食べていなかったんだろう。
後悔したよ。
いや、「後悔先に立たず」だ。これから食べれば良いんだ。
と言うことで、今では毎日のようにスティックにしたりサラダ、炒めものなどに
して食べている。

              
ビタミンAやカルシウムが含まれているし便秘気味の人にもお勧めと聞く。
でもさ、この前、テレビでも取り上げられていたが、匂いがいや・にがいなど
嫌いな人が多いんだってっね。
リリオーも長い間、食べていなかったから偉そうに言えないけれどセロリちゃんが
可愛そう。
そんなかんだでリリオーはセロリちゃんの歌を作った。

      コリコリ・シャキシャキ 旨いぜセロリ          イェイイェイ
      ナニ?ニガイって言う奴がいるって            ヤイヤイ
      ニガクないない ニガクない ニガクない         ナイナイ
      それはシブミがあるって言うんだよ            イェイ
      アンタのことだよ シブミのある良い男のことさ     コリコリ
      なに?クサイって言う姉さんがいるって         ヤイヤイ
      クサクないない クサクない クサクない          ナイナイ
      それはアロマの香りと言うんだよ              イェイ
      姉さんのことだよ カオリ高い良い女のことさ
      そこの父さん セロリの塩漬けでビールしようぜ    アワアワ
      旨いぜセロり 食おうぜセロリ コリコリ シャキシャキ 
      (1番のみ)

これからロック調に節を付け口ずさみながらシャキシャキしましょう。
そんな、しょうもない歌あるかって・アホかって・・・言うなかれ。
よくよく分かっております。
それよりみなさんもセロリを好きになって下さいね。


年賀状・・・4

2014-01-22 16:18:48 | Weblog

お付き合いする人も少なくなって年賀状を交わす友も同様で。
でも、今年の年賀状は色々あり・・・この話は4度目で何度もゴメン。
何時もきっちり届く年賀状。喪中の時は前もって知らせがあるがそれも無し。
どうしたかな?・・・ちょっと心配していたが今日、届いた。
昔、割烹で働いてくれ閉店してからはラウンジで頑張ってくれたMAちゃん。
そのMAちゃんから。
昨年、12月にお父様が亡くなられていた。
直ぐに携帯を。
1年半ほど前から食道ガンで闘っていたが力尽きたとのこと。
何時も元気な声しか聴いてなかったのでお父様がお悪かったこと知らなくて
ごめんなさいと謝った。(MAちゃんは悟られないよう、心配させないよう、
リリオーには明るく振る舞っていたのだ)
毎日大変だったようで・・・そうよね、解るわ。
又、又、姉の事が浮かんできた・・・毎日、毎日、病院へ通って衰弱していく
姿を見るたびに泣いていたことを。
お父様は64才だったそうで。若い。これからお母さんと楽しく旅行やら色々
楽しむこといっぱいあったのに。ものすごく残念・無念。
皆さん、お体には十分お気をつけてくださいませ。
「ママも気を付けてくださいね。何かあったらすぐ知らせてくださいね。すぐに
行きますから」
嬉しいことを言ってくれますね。有難う。