リリオーの日記

気が付いたことを書きます。

梅田に

2010-09-27 19:40:07 | Weblog

昨日、飲み会の時に映画の話が出たが、早速、今日行こうと電話有り。リリオーの本心は、映画は一人で観るべし。だって気を遣って観たくないし座る席だって好きずきがある。でも、まあ、良いかと出かける。梅田に。「十三人の刺客」昭和38年に公開された映画のリメイクらしい。片岡知恵蔵、里見浩太朗らの出演、約30分に及ぶクライマックスの13人対53騎の殺陣シーンは時代劇映画史上最長と言われた。丘さとみさんも出ていたんだ。丘さとみ、大川恵子、桜町弘子・・・懐かしいなあ。知っている人も少なくなっているだろうなあ。リリオーが小中学生の頃は毎週、3本立てを観に行っていたもんだ。でも、この映画は覚えがない。その頃はもう、洋画を観るようになっていたんだ。「ローマの休日」「シャレード」「マイフェアレディ」など、オードリーヘップパンのファンだったから。行こう、行こうと言いながらモタモタして着いたら時間ギリギリ。   「一番前しか席がありません」・・・だから一人でサッサと行くのが良いんだ・・・一番前はいやだよ・・・今まで、いっぱいで断られたことなかったが、人気のある映画なんだ。事前のコマーシャルも行き届いていたしね。又、来ている人たちは定年退職した人らしき男性や夫婦が多い。沢山の年金と時間がある人達のよう。映画はやめて、紀伊國屋書店をウロウロ。書店内はすっきりと改装され良くなっていた。買った本は料理本。料理が好きになったリリオー、普通のおばさんになって、買う本も変わってきた。あとは環状線天満駅で降り、安い、いやリーズナブル寿司屋で生ビールと酒でウダウダ。話は変わるけれど、中央競馬所属、横典騎手、落馬で頭蓋骨
骨折とのこと。他の馬に関係なく、落馬、騎乗馬と後続の馬に踏みつけられた。どん なだっただろう。無事快復を祈る。ブエナビスタが待っているよ。