ムー一族

子供の頃見たテレビの中で記憶に残っているのがムー一族。岸本加代子が子供心に明るくて好きだった。ベストテンで林檎殺人事件が上位に入っていましたね。中３のころムーとムー一族が１０時ごろから再放送されていてほとんど欠かさずVTRにとって受験勉強のあいまに息抜きでみていました。個人的に子供の頃見たシーンで郷ひろみ扮する拓郎が２階の部屋から小さいボールかなんかを１階の足袋職人さんたち部屋にループみたいのを使って落とすシーンを覚えておりそれを再放送で確かに確認できた時がうれしかったです。

日吉ミミが歌う挿入歌の「世迷い言」は中島みゆき作曲。

ザ・ドリフタ－ズの魅力

ドリフタ－ズ（もちろん長さんがリーダーの方）って音楽的センスも抜群だと思う。ビートルズが来日した時に前座をやったことはつとに有名ですよね。ドリフは民謡だとか軍歌だとかを替え歌でよく歌ってましたが、「ドリフのおこさ節」を聴いた時加藤チャンの歌のうまさにハッっとさせられたことがあります。

２・３年前にTBSの昔の番組をさんまと中居君で振り返る特番でドリフのコントベスト３０をやっていました。３０位のピンクパンサーのパロディであの有名な曲にのって４人が登場するシーン高木ブーが妙に恰好良かった！

レディゴン付録のDVD

昔のレディゴンのDVDが出てきたので見ている。レディゴンまつりの総集編が意外と面白かった。アルシオンメモリアルマッチということでこの日だけ素顔で出場した高瀬玲奈が試合後誕生日祝いでケーキでお祝い。その後大向美智子にお約束で顔面ケーキを投げつけられるが金具が高瀬の顔にあったって流血するハプニング。アジャも「あんたやりすぎ」と大向に。後ろにいた風香にもケーキがかかっていた。

堀田祐美子がJWPで暴走

堀田祐美子がＪＷＰに参戦し暴走している。元はといえば堀田の団体ＡｔｏＺでデビューした中島安里沙ではあるがデビューして間もなく団体が解散。デビューさせてもらったことは感謝するがその後散々だったと堀田にぶちまけた。確かにその通りだろう。しかし堀田が参戦したことによりJWPはアレルギーを示しているが面白くなったのも確かだと思う。KAZUKIは昔阿部をヘッドハンティングされたことをまだ快く思っていないだろうか？

井上京子２０周年大会

少し前だが井上京子の２０周年大会が川崎市体育館であった。面白そうなカードがいっぱいあったが見に行けなかったのが残念。週プロでも久々の女子プロで４ページ。井上貴子の２０周年も載っていたので合わせて５ページ。

メインの奈苗戦ではＮＷＡ認定女子パシフィック＆ＮＥＯ認定シングルの２冠を失ってしまった。奈苗は「これからは私に女子プロレスを引っ張らせてください」とアピール。それに対して京子は「３０周年４０周年と続けて行きたいのでまた挑戦させてください」と。

ラスカチョが復活したのが目玉であった。誌面で見たのだがこの夏限定復帰した山崎五紀が身につけていたＷＷＥのＤＥＶＡ風のロングパンツを２人とも履いていた。今後ベテランの痩せている選手の間では定着するかもしれない。試合のほうは木村・江本のレボルシオンアマンドラを破りラスカチョここにありを示す。懐かしのフェンス攻撃も登場した。デスマッチに慣れた木村がどう戦ったのかVTRで見てみたい。

引退を１２月に控えた元気美佐江が田村と組んでJWPの春山・倉垣組のデイリースポーツ認定女子タッグ王座に挑戦した。３０分引き分けドローとなった。