全日本プロレスの後楽園ホール大会に行ってきました。プロレス観戦は実に5年ぶり、男子プロレスとなるとおよそ12年ぶり。メインの宮原健斗VS野村直矢の三冠戦が見たかったのです。結果から言えば宮原が勝ったのだけど中盤のヘッドバット凄い音してたなぁ。それがすごく印象に残る。世界タッグ戦は諏訪魔、石川組が30分近くの激戦を制し、べルト奪還。修司はすげえでけえな。それでいてドロップキック出すから迫力満点！！背中の傷跡がやばいね。後ろの人が大日本プロレス岡林がクロちゃんに似ているって言っているのが聴こえてきて笑えた。もうクロちゃんにしか見えない。ちなみにキャリーバックを持って会場入りする岡林を目撃したのだがまだ3時半頃だったので誰からも気づかれずユーモラスに映った。関本は女性に人気があった。近くにプロレス女子がいっぱいいたのだった。ジュニア戦は冷や冷やさせられた鼓太郎のえげつない攻めに押されていたが岩本の勝利。TAJIRIやウルティモ・ドラゴンにあんなに間近で出逢えるなんて。やっぱオーラがあるね。リング上ではおっかないジョー・ドーリングが気さくにファンと戯れている。他の選手も売店では素敵な笑顔だ。実は昨日いちばん気持ちが惹かれたのは意外と思われるかも知れないが崔領二！！勿論前から知っている選手だが初めて生で見てコリアンチックなガウンやコスチュームの奇抜さに目を奪われた。
中3の時、友達の家に遊びに行った時サザンのアルバム「KAMAKURA」があった。他には山下達郎の「僕の中の少年」もあった。他の友達だが小学校の時「メロディ」とか「Tarako」がどうとか言ってたなあ。
記憶に埋もれていたのだが、中2の時クラス替えがあり新しく友達になった4人と後楽園球場に巨人対大洋を見に行った。1987年5月頃だから思えば後楽園最後の年だ。大洋の先発が中山裕章だったのを鮮烈に覚えている。巨人は忘れた。
