とんねるずのみなさんのおかげです２で小泉今日子がツボ振り師に扮したコントが凄く面白くていまだに思い出す。まずは「シェイクシェイク」とバーテンダーのようにツボを振りボケる。「それを振ってど～するのお？」とすかさず突っ込む子分役の憲武。次に肩の”ツボ”に手をやって「あ～いい気持ち」とまたボケる。憲武は甲高い声で「勘違い～」と絶叫する。この憲さんのクレージーぶりがホント笑える。丁か半かでツボの中に蝶が入っていて丁！！小泉というハンコになっていて半。これって正月のかくし芸大会とかでもよく使われた昔ながらのお約束らしい。またリハーサルでは「入ります」の声で板場が壊れてみんなが中に入っていくという打ち合わせをしておきながらおきょう一人で入っていくという素でキョンキョンを騙すというのは斬新!!最後のオチは貴明扮する親分がいかさまを見破りイカとサバが吊るされて出て来て”イカサバ”というくだらないけど「喰っちゃえ喰っちゃえ」って憲さんがいうのがまた面白い。最初と最後に賭場だけに鳥羽一郎が出て来るっていうのがまた憎い。
7月１１日に行われたスワローズドリームゲームをYouTubeでちょこちょこっと見た。色々と印象的な場面があったがレジェンドチームの4番杉浦亨が打席に立った時、応援団からあの往年の必殺仕事人のテーマが演奏された。それに対して律義に帽子をとってお辞儀をする杉浦！！なんかいいなあ!!
昨日のヤクルトの村上宗隆のサヨナラホームランによって、1994年5月３１日の松井秀喜の１０代での同ホームランが話題になっている。ああもう２５年も経つのか！あの時テレビで見てて凄い衝撃を受けたなあ。ヤクルトは今年は不調だけど村上の活躍が際立っているね。
1994年3月アジャ・コングに指名されて、豊田真奈美、山田敏代組の持つWWWA世界タッグに挑戦した長谷川咲恵。その時のコスチュームが良かった。水着の下に下履きっていうのかな？短いレース生地のタイツをつけているのが何とも女性らしくて素敵。髪も見慣れたショートからちょっと伸びた感じでグウ！試合は負けちゃったけど2本目豊田から取ったのは凄い。解説のジャガー横田もベストファイター賞を贈っていた。