元巨人軍の監督、川上哲治氏が亡くなられた。すごい貴重な思い出として心に残っているのだが、1996年神宮球場で解説に来られていた川上さんにサインを貰おうとラジオブースまで駆け寄った。実はサインは貰えなかった。「わしゃもう80だ、(サインは)勘弁してくれ」と言われた。ほんの一瞬だけどあの偉人と言葉を交わせたことは宝物だ!ご冥福をお祈りいたします。
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仙女の重鎮VS新星軍世代闘争8人抜き見てきました。結果から言うと若手の勝ち。当日発表だったXはダンプ松本でいきなり彩羽匠を滅多打ちにしました。ここで本日のひとりのキーパーソン長与千種に呼びかける。客席南側中段で見ていた長与に彩羽をお前が面倒見てやれと促す。マイクを渡された長与は「お前は50歳過ぎても元気だな!(彩羽のことは)ロッシーと話をしとく」観客どっと沸く!!豊田真奈美、井上貴子、ダイナマイト関西(太った?)に3連勝した夕陽は殊勲賞!!主役といっても過言ではないでしょう。朱里のキックも見応えがあったなあ!志田光も存在感があった。新星軍の7番目に出てきてアジャ・コングに勝った花月(もっとも里村にも勝たなきゃいけなかったが)最後はスターダムの世Ⅳ虎が里村明衣子に勝って締めましたが、それだけじゃ終わらない。世Ⅳ虎が里村に詰め寄りシングルを要求する。そこへ待ったをかけたのはやっぱり花月、世Ⅳ虎と言い争いをし、近いうちに2人が対戦して勝ったほうが里村とやる流れに。さらにそのあと里村が長与のいるところへ行き(よく見えなかったが)ひっぱたいたのかな?怒りをあらわにした。長与は花月と一緒に引き揚げた。長与千種が何かを企んでいるらしいと里村は読み、最後にまた重鎮軍で今日の試合で引退する人いますかね?と負けたのだが余裕があるところを見せ、それどころかまた闘志に火がついたと言ってリングをあとにした。
ジャンボ堀の引退の時、現役で残る選手のメッセージは感動もの。なかでも立野記代が新人時代セコンドの動きが悪いとバスの中で怒られたことを泣きながらあげていた。
北斗晶が解説の時にこのカードがあって、神谷、下田、貴子は自分より下の弱い選手にはどんどん攻撃出来るが、上の人にはひるんでしまうと言われていた。もっともなご意見だった。ちなみにこの時期に下田と貴子が結構スリリングなこと。試合は伊藤が下田をしとめた。