中見川志保の思い出

千葉の富津市に全女が来た時、中見川志保が試合前に街中をトレーニングでランニングしているのを発見した。ひとりで黙々と走っていたのが印象に残る。結構レアな遭遇だった。その中見川には他の日井上京子にポカリスエットの差し入れを頼んだりしたのだった。

立野は清原のファン

昔、立野記代が清原和博のファンであることがデイリースポーツに載っていた。たしか藤波辰爾のことも好きだったんじゃなかったけ？

バットの特訓

1991年の初夏の合宿でバット吉永がブル中野に叱咤されながらキックの特訓を受けた。大田区での格闘技戦で鳥巣朱美と不甲斐なく引き分けてしまった。ブルは「なんであんな奴に引き分けたんだよ。弱い奴獄門党にいらねえからな。お前蹴りしかないんだぞ」と手厳しかった。

バットのサイン

バット吉永のサイン大田区体育館で貰った。たしかその数か月前目黒の全女事務所前でバスがもう出てくるところだったんで貰えなくて。その日は群馬の大会で行きたかったけど泣く泣く帰った。

ジャンボ堀の腰

1984年の暮れに船橋ららぽーとで開催された女子プロレスファンの集い。選手たちが自分の持ち歌を披露した。レコードデビューしていないダイナマイトギャルズはジャンボ堀が中森明菜の「十戒～１９８４」を大森ゆかりがビートたけしの「抱いた腰がチャッチャッチャ」をそれぞれ歌って楽しませてくれた。気がついたのだがジャンボは腰が悪かったはずで明菜のあの曲はイントロで体をのけぞらすから負担がかかっていたのかも知れない。大丈夫だったのかな？大森の選曲は彼女らしいですね。