サボタージュって美味しそう

女子プロレスや音楽を中心に好きなこと書いてます!!よろしかったらどうぞお寄りください!! 

きよしとジャガー

2008-10-21 13:26:44 | エンターティメント
見た方も多いと思うがきよしとこの夜にジャガーが出演していた。納豆と明太子が好きでグッチ裕三に作ってもらったレシピを喜んで食べるジャガーに素直な一面を見た。かつて全女時代にリリースした「愛のジャガー」の映像にやめて~と絶叫。ジャッキーに勝った試合、ビューティ、ミミ、クラッシュの懐かしい映像も見れて楽しかった。
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佐野山 谷風の情け相撲

2008-10-21 13:13:11 | エンターティメント
9月の浅草下席の千秋楽を見に行った。今なにかと相撲界が大変だが、寄席でも角界を揶揄したようなギャグが多くなっている。この日のトリは桂文生で相撲ネタ「佐野山」だった。昔の横綱谷風が母親が病気で番付を落とした佐野山に負けてやるという人情噺。もちろん状況は違うが直接的ではないが今の時世をちくりちくり刺しているように思えて興味深かった。
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レミオロメンの昔のインタビューを読んで

2008-10-21 13:03:12 | エンターティメント
レミオロメンの新しいアルバム「マクロの風」がリリースされる。そんな訳で昔の雑誌のインタビューなのだがいいなと思ったので紹介する。05年に「モラトリアム」を作っていた時最初は「いろいろあるけど頑張っていこうぜ!」といわば単純な前向きソングで終わらせるつもりだった。しかし、いろいろあるけど頑張っていこう、でもやっぱりつらい、その気持ちを言いきってしまおう、答えみたいなちょっと藤巻亮太本人の言葉とはちがうかもしれないけれど誤魔化すことをしなかった。モラトリアムという曲はたしかに力強い。そしてその後「南風」と言う曲をリリースした。このインタビューを読み返すまでは「モラトリアム」は好きだけどなんか「南風」は軽いな、なんでモラトリアムみたいな曲を作らないんだろうと思っていた。しかし「モラトリアム」があったからこそ「南風」のPOPさが浮き彫りになったのだった。
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落語「授業中」三遊亭円歌

2008-10-21 12:52:26 | エンターティメント
落語を聴くようになって家族の話題になったのが三遊亭円歌(歌奴)師匠の山のアナアナ。最近では高座で聴けないのでしかたなくCDを購入した。ちなみに今秋真打に昇進した新歌奴には「授業中」はやらせないと言っていた。浪曲の部分がやはりいいが個人的に教室で早弁する生徒を先生が叱らずにのおかずのじゃがいもをちょっともってこい。うめえもんだな。というシーンがのどかでいい。
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落語「宮戸川」

2008-10-21 12:45:10 | エンターティメント
落語で「宮戸川」という話がある。上下あるが通常寄席などでは上の部分しか演じられない。下の部分に凄惨なシーンがありお客さんが不快な想いをするかも知れないからだ。最終的にはどんでん返しがある訳だが今の社会情勢も考慮されているのではないかと思う。

古今亭円菊師匠が仲トリでよくかけているが途中で前座さんに時間ですと言われたふりをして上の部分で降りる。本当に前座さんに呼ばれたのかと思っていた。また色艶の部分の続きを客が期待するのさえぎりおかしく沸かせて降りてるだけかと思ったが、前述のとおり下の部分がなかなか出来ないからだろう。三遊亭円歌師匠の上下をやったCDが出ている。古今亭志ん輔師匠が最近上下をやる時円歌師匠に許可を請うたのは先者に演目自体をやっていいかという確認と社会情勢を考えてやっていいかと尋ねたのだろうか?

2月に柳家蝠丸師匠の宮戸川を聞いた。そのやせぎすな体躯からよく「死神」という噺が似合うと言われていてがよくよく考えると「宮戸川」の方が怖いかも?
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