もとくんの欲望のままに・・・・

きまぐれもとくんが3大欲求の中の食欲である美味しいものを食べまくり、
好奇心や探究心をひたすら満たしていくブログです

翠に浮かぶネギ間

2014-11-29 10:28:58 | グルメ
ままさんからぶっとい
下仁田ねぎを頂いたので何を
作ろうかと考えてどうせならと・・・・

まあ、やってみますか

●材料

ねぎ      1本
鳥肉      200g
塩       気分
コショウ    適当
オリーブオイル ちょびっと
バター     しらん
粉チーズ    数振り
小麦粉     一掴み 



改めてみると太い太い



飾り巻き寿司かってくらいの断面でした
巻き寿司ぽさを出すために
5個ほど輪切りにします。



緑の部分を細かく切っていき



バターとオリーブで炒めます
加熱すると緑の部分から
トゥルントゥルンの物体が
出てきて、とろみが出てきます

味付けに塩コショウを多めに付けて
ペースト状になったところで

ミキサーに・・・・・
したかったけど、そんな物はないので
まな板に置き粉みじんに切ります



牛乳と粉チーズでのばし
ネギの青い部分から作った
ジェノべーゼソースっぽいなにかの
出来上がり

PS:お抹茶ではありません



鳥肉に塩コショウで味をつけ
小麦粉をまぶします



フライパンの端に鳥肉と
反対側にねぎを置いて
肉のほうに火をあてます



肉汁が出てきたら
ネギのほうを下に傾けて
鳥油をネギに吸わせます



お肉の中心に温度計をぶすり

64度くらいか・・・

かんぺき

お肉は、いちばん柔らかいのが60℃ぐらいで、
65℃を超えるとたんぱく質が強く結合されて
硬く小さく縮んでしまいます。
硬くなるだけではなく、縮むことにより内部の
旨味たっぷりの水分も押し出され
パサパサの肉となってしまうのです。

しっとりとして美味しい肉に焼き上げるには、
中心部を60~65℃で焼くことなんですね。



なんちゃってジェノベーゼソースを下に引き
お肉を置いて、ネギを上に並べて

下仁田ネギと鳥肉のソテー
ジェノベーゼソースを添えて
的なもののできあがり

ビールを持ってきて頂きます

はむはむ

ネギの青い部分の香りと辛味に
しっとりとした鳥肉が合わさって
かみ締めていくうちに
今度は、白い部分から
ネギの甘い感じと鳥のうまみが染み出てきて
口の中で味がどんどん変わっていって
面白い食べ物でした

ちぃ~~

フレンチっぽく作ったけど
結局はネギ間ってオチにしたくて
作ってみたのに、焼き鳥(塩)とは
程遠い味でした

こいつは、ビールじゃなくて白ワインだな

ちゃんちゃん
コメント (1)
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運転免許更新

2014-11-29 10:13:47 | 日記
運転免許を更新してきたよ~

ゴールド免許になったところで
初めて、保健所に行ってきました。

ままさんがいっぱいいてびっくりしたわ~

あと、知らなかったんですけど
動物を飼う時に保健所に行くそうですね~

飲食店を始める人しかこないもんかと思っていました。

いろいろお話を聞いてから、たまの休暇なので
開店直後の伽羅に行ってみたよ~



松坂牛のスキヤキ~

肉が

ステキすぎる



おしんこの盛り合わせと
ごは~ん



ごはんの上にスキヤキを乗せて
梅干をIN

はむはむ




お茶と日本酒で一息つきました

ままさんから下仁田ねぎを頂いたので
なんか作るか~
コメント
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