臼杵二王座歴史の道。2022.2.15

旧真光寺の前は「切り通し」と呼ばれる、臼杵を代表する景観のひとつです。

二王座には城下町特有の面影が残っていて、高い石垣、重厚感のある瓦屋根、白壁の建物や多くの寺院が坂道沿いに長く続きます。


2022年の臼杵ひな巡りは昨年同様に規模を縮小して開催されています。


二王座には城下町特有の面影が残っていて、高い石垣、重厚感のある瓦屋根、白壁の建物や多くの寺院が坂道沿いに長く続きます。


2022年の臼杵ひな巡りは昨年同様に規模を縮小して開催されています。

サーラ・デ・臼杵の会場。

臼杵といえば石仏。市街地を出て臼杵川沿いの小道に面した、小さな谷間の岩陰にある「門前石仏」。

深田の石仏と同じように凝灰岩に刻まれた磨崖仏です。

平安時代末期〜鎌倉時代にかけて彫られたものと言われていますが風化が激しく顔がわからなくなっています。


深田の満月寺の五重塔。鎌倉時代の作品。


咲き始めた梅と菜の花。

日吉塔。国指定重要文化財である宝篋印塔(ほうきょういんとう)です。

ここのロウバイはまだ開花したばかり。




払川石仏。国宝の臼杵石仏から車で5分くらいの払川集落にある石仏群。

観音堂


東西に細長くのびる境内には五十数体の石仏が安置されています。

釈迦如来像と獅子に乗った文殊菩薩

