『大磯八景』絵葉書。 大磯八景という名称は、明治三十八年頃大磯町五代目町長・
宮代謙吉が、観光事業の一環として<大磯八景>を選び絵葉書にした。 木版絵葉書は、
齋藤松洲画伯の絵と佐々木信綱の賛をのせている。 大正十二年、大磯小学校第二代
校長・朝倉敬之が私費を以て、大磯八景の自作の歌を詠じ記念碑に刻み八基をそれぞれ
八景の位置に建立、今になるも現存している。
参照 : <言葉に恋して 温故知新>
<ふるさと大磯>
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