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『左義長』 恵方
「午後6:30分。 恵方の方向から火が
入れらます<セエトバレエ>この火で団子を
焼いて食べると風邪をひかない、燃やした書初め
が高く舞い上がると腕が上がる、松の燃えさしを
持ち帰って屋根に載せると火災除けのまじないに
なるといわれます」 <「観光協会資料」より>
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『左義長』 ヤンナゴッコ
「サイトが燃え上がったころ、褌姿の若衆がセエノカミサン
の仮宮をのせた木ソリをひき、浜方として海に入っていきます。
これを陸方の子供たちを含む人々が豊漁を祈願する
ヤンナゴッコと呼ばれる綱引きを行います」
<「観光協会資料」より>
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『左義長』 ヤンナゴッコ
「セエノカミサンの仮宮。 そのなかで一年の災いを
閉じ込めていると言われる仮宮は踏みつぶされ、火に
焼かれ、壊されます。 海に入る浜方の若衆は魚で
あると言われていて、それを引き上げ豊漁を願うため
必ず陸方が勝ちます」 <「観光協会資料」より>