大磯の風

<湘南発祥の地 大磯から

四季折々の香りをカメラスケッチ

でお届けするフォトログです>

『国府祭』 道清め

2017年04月28日 05時47分19秒 | 日記

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                        今日のフォトログは10PICSです 

 

                                           『国府祭』 道清め

               相模国府祭(こうのまち)は、相模国の神社六社が集まる

               平安時代後期から続く祭りで、神奈川県の無形民俗文化財

               に指定されています。  今日は、5月4・5日の祭りの様子を

               観光協会資料等でご紹介します。

                            ::::

               道清め。  祭りの前日5月4日に行われます。  各神社が

               通られる国府境から神揃山までの道を清める行事で、槍や

               のぼり旗を持った子供たちが行列をつくり午後一時に六所神社

               を出発、国府境から逢親場(大矢場、現:馬場公園)、神揃山を

               経て<こゆるぎの浜>に出ます

 

 

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『国府祭』 浜降り

2017年04月28日 05時41分32秒 | 日記

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                         『国府祭』 浜降り

               祭りの前日である5月4日。  六所神社が浜辺の波打ち際に

               幣を立て、祝詞を奉上した後で砂をすくう「浜降り」神事を行う。

               神事ですくった真砂は宮司、宮総代、氏子、子供たちが「大矢場」

               や参道に清めとして撒きます

 

 

 

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『国府祭』 総社神輿

2017年04月28日 05時35分27秒 | 日記

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                      『国府祭』 総社神輿

                総社大神輿宮立。  六所神社の神輿は円筒形の頂に

                剣が立てられているが、この神輿は男根の象徴とみて

                よく、一年を五穀豊穣に導いてくれた神霊を返しに行く

                表現といわれている

 

 

 

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『国府祭』 国司出立

2017年04月28日 05時32分35秒 | 日記

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                       『国府祭』 国司出立

                  国司(現:県知事)が、「宮合の儀」を執り行うため、

                  <見合いの松>へ向かいます

 

 

 

 

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『国府祭』 宮合の儀

2017年04月28日 05時24分40秒 | 日記

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                      『国府祭』 宮合の儀

              <見合いの松>。  奉迎使を受けた六所神社では「総社宮立」を

              行い、奉迎使の先導で<大矢場(現:馬場公園)>へ向け出立。

              「見合いの松」と呼ばれる場所で「宮合の儀」が執り行われます

 

 

 

 

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『国府祭』 鷺の舞

2017年04月28日 05時19分26秒 | 日記

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                       『国府祭』 鷺の舞

                大矢場(現:馬場公園)。  舟屋形の舞台で奉納される

                <鷺の舞>。  鷺の舞は三種の舞により構成されており、

                「鷺の舞」が天下泰平、「龍の舞」が五穀豊穣、「獅子の舞」

                が災厄消除を祈願すると伝えられています

 

 

 

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『国府祭』 暴れ神輿

2017年04月28日 05時13分43秒 | 日記

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                      『国府祭』 暴れ神輿

               三之宮比々多神社の暴れ神輿。 かつて比々多神社の

               神輿は、国府祭神揃山への道中は畑や田圃の中も構わず

               直進しました。  神輿行列により踏まれた畑・水田は実り

               が良かったと伝えられています

 

 

 

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『国府祭』 餅まき(ちまき)

2017年04月28日 05時06分15秒 | 日記

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                     『国府祭』 餅まき(ちまき)

                 神揃山の祭場。  比々多神社の青年たちが

                 粽(ちまき)俵を「ヨイショウ」の掛け声とともに、

                 高く放り上げる。  福分けの餅を拾って御供とし、

                 無病息災、家内安全を祈ります

 

 

 

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『国府祭』 座問答

2017年04月28日 04時59分39秒 | 日記

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                      『国府祭』 座問答

             12時頃。  神揃山で1000年以上続いている「座問答」の

             神事が執り行われます。  寒川神社と川勾神社が「一ノ宮」

             の座を競った故事にちなんだ神事。  比々多神社の「いづれ

             明年まで」という仲裁により、神事は終わります

 

 

 

               

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『国府祭』 五社神揃山下り

2017年04月28日 04時54分21秒 | 日記

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                    『国府祭』 五社神揃山下り

              14時頃。  各神社の神輿が神揃山を下り、大矢場(現:馬場公園)

              へと向かいます。  最後に、平塚八幡宮の神輿が雅楽隊や太鼓

              に先導されながら進みます

 

 

 

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