京都、門前町の不思議な風景

この前の休日、龍谷ミュージアムの帰りにちょっと気になる場所へ寄り道…。

　　　　　

この大きな門、いつもバスから見るぐらいで通ったこともなかったので興味津々で行ってみました。
あとから調べたところ、この門は西本願寺の総門とのこと。

　　　　　

門をくぐると、そこは仏具街です。　たくさんの仏具屋さんが並んでます。

　　　　　

京都に生まれ育ちながら、初めて通ったこの仏具街。
金色にピカピカ光るもの、いろんな数珠など色々売ってます。

そして突然、洋風の建物が姿を見せます。

　　　　　

「なんでしょう？」すごく気になって、説明の立札を読む…。

　　　　　

明治時代に建てられた会社の社屋で、今は本願寺伝道院として使われてるとか…。

　　　　　

こんな洋風の建物の中でお坊さんが研修しているなんて、不思議。

歴史ある和と洋の建造物が混在する不思議な門前町です。

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