遅ればせながら、昨年読んだ本143冊の中からベスト10をチョイスしてみました。
1位 「よるの美容院」 市川朔久子 (講談社)
2位 「真夜中のパン屋さん」 大沼紀子 (ポプラ社)
3位 「和菓子のアン」 坂木司 (光文社)
この3冊、人生いろいろあるけど、なんだかいいもんだよと思わせる心温まる素敵な作品でした。
パンといい和菓子といい、美味しい物ばかりが出てくるのも共通点!
「よるの美容院」にも和三堂の珈琲大福なるものが出てきます。
4位 「カフェ・デ・キリコ」 佐藤まどか (講談社)
5位 「八朔の雪 みをつくし料理長帖」 高田郁 (角川春樹事務所)
6位 「大海の光 ステフィとネッリの物語」 アニカ・トール(スウェーデン)(新宿書房)
これらもイタリアのカフェだったり、江戸時代の料理だったりと食べ物がよく出てきます。
「大海の光」は4部作物の最終巻、ナチス支配下の戦時中の10代の少女が主人公の感動の物語。
7位 「発電所のねむるまち」 マイケル・モーパーゴ(イギリス) (あかね書房)
8位 「ふたごの兄弟の物語」上下巻 トンケ・ドラフト(オランダ)(岩波書店)
9位 「愛の一家 あるドイツの冬物語」 アグネス・ザッパー(ドイツ)(福音館書店)
10位「ポルフィの長い旅」 ポール・ジャック・ボンゾン(フランス)(岩波書店)
これら4冊も家族や友人への思いやりを描いたいい作品でした。
他にもたくさんいい本がありました。 次点として次の2作品もあげておきます。
「有松の庄九郎」中川なをみ 「ミムス 宮廷道化師」リリ・タール(ドイツ)
私好みの本ばかりですが、本選びの参考にしてもらえたらうれしいです。
今年もたくさんのいい本にめぐりあえますように…。
1位 「よるの美容院」 市川朔久子 (講談社)
2位 「真夜中のパン屋さん」 大沼紀子 (ポプラ社)
3位 「和菓子のアン」 坂木司 (光文社)
この3冊、人生いろいろあるけど、なんだかいいもんだよと思わせる心温まる素敵な作品でした。
パンといい和菓子といい、美味しい物ばかりが出てくるのも共通点!
「よるの美容院」にも和三堂の珈琲大福なるものが出てきます。
4位 「カフェ・デ・キリコ」 佐藤まどか (講談社)
5位 「八朔の雪 みをつくし料理長帖」 高田郁 (角川春樹事務所)
6位 「大海の光 ステフィとネッリの物語」 アニカ・トール(スウェーデン)(新宿書房)
これらもイタリアのカフェだったり、江戸時代の料理だったりと食べ物がよく出てきます。
「大海の光」は4部作物の最終巻、ナチス支配下の戦時中の10代の少女が主人公の感動の物語。
7位 「発電所のねむるまち」 マイケル・モーパーゴ(イギリス) (あかね書房)
8位 「ふたごの兄弟の物語」上下巻 トンケ・ドラフト(オランダ)(岩波書店)
9位 「愛の一家 あるドイツの冬物語」 アグネス・ザッパー(ドイツ)(福音館書店)
10位「ポルフィの長い旅」 ポール・ジャック・ボンゾン(フランス)(岩波書店)
これら4冊も家族や友人への思いやりを描いたいい作品でした。
他にもたくさんいい本がありました。 次点として次の2作品もあげておきます。
「有松の庄九郎」中川なをみ 「ミムス 宮廷道化師」リリ・タール(ドイツ)
私好みの本ばかりですが、本選びの参考にしてもらえたらうれしいです。
今年もたくさんのいい本にめぐりあえますように…。