北海道旅行 －BRF真歌編ー

明和を出発して約５０分、真歌に到着しました
丘（山）の上のにあり景色も絶景

とりあえず、荷物を置きにゲストハウスへ



思っていたより綺麗部屋も綺麗に掃除されていますし、リビングには暖炉もありちょっとリッチなオーナー気分が味わえます

少し休んでから、スタッフさんに明日のリベルテの調教のスケジュールを聞きに行きました。若い気さくなスタッフが『９時から坂路調教の予定なので、８時４５分頃来て下さい』との事。時間も５時をまわっていたので、リベルテとの初対面は明朝まで我慢することにして、ゲストハウスに戻りました。

ゲストハウスから見える夕日がとても綺麗だったので、思わずパチリ


夜には、ゲストハウスに泊まっておられた会員さんと、若干おしゃべりしました。その会員さんは、以前はレコルテやカンナをお持ちだったとの事
『以前は結構成功していたけど、最近は全然だめです』との事。『タイミングの悪いときに入会されましたね』と言われてしまいました←まさにおっしゃるっ通りです
『でもゲストハウスは癖になりますよー』ともおっしゃってました。これもおっしゃる通り。既に嵌ってしまいそうです来年以降も来るためには、もっと稼がねば

てな感じで、初日は終了明日は調教見学もあるので、ここらでおやすみー


さて翌５／３の朝。天気はまたしても快晴しかも興奮しているのか５時に目が覚めてしまった（爆）←すっかりおじさんです

てなわけで朝食まで、ちょいと周りを散歩する事に。
そこで遭遇したお馬さん達をパチリ



そんなこんなで、朝食も済ませいざリベルテに初対面へ

初対面思ったよりスリムで、背が高いかな早速、鞍を付けて調教準備


今日は坂路３頭併せなのですが、スタッフさん曰く、『今日のパートナーはもうじき移動する２歳馬で、早期デビュー組なので、リベルテには少し厳しいかも』とおっしゃっていました。頑張れリベルテ

1500ｍ坂路のゴール前付近に移動して、次々駆け上がってくる2歳馬達を観戦。その間、スタッフさんとしゃべっていると、やはりリベルテは骨端炎の関係で、大分出遅れたのでまだ他の馬達についていけてないとの事。ただ、骨端炎はもう大丈夫で、リベルテなりに良くなってますよー。と言っていただきました。
そのうちリベルテが駆け上がってきました。


3頭の内の一番遅れている馬です（一番左）

うまく写真が撮れず、画面の左端にしか写っていないしまった
確かに前の２頭はかなり動きがいいのに対して、リベルテはいっぱいいっぱい
でも最後まで頑張って走っていました
坂路調教の帰り道↓


お次は、ゲート練習

一番向こうのゲートに写っているのがリベルテ。こっちも巧く写真が撮れませんでした

その後軽くキャンターを行って調教終了→体を綺麗にするシャワータイムです

スタッフさんが体をチェック。

気持ち良さそうに？洗ってもらっています。

調教後だけあって少しお疲れ気味？です



この間、少しスタッフさんとおしゃべり。今後の予定を聞くと、まだまだ乗り込み不足なので、これから少しずつペースを上げていって、デビュー目標は秋口１０月ですとの事。体質の弱さはなくなっているので、これからどんどん良くなると思いますとの事。
正直アルカセット産駒に関してはよくわからないけど、母系的に期待している馬ですとおっしゃって頂きました。


↑今日の調教仲間たちも揃ってパチリ

体を綺麗にしてもらった所で記念撮影



最後の仕上げでウォーキングマシーンで終了です

↑ウォーキングマシンに向かうリベルテ

ここで、次の予定もあるのでそろそろ真歌＆リベルテとさよならする事に。
まだしばらくは、真歌で鍛えてもらう事になると思うので、スタッフさん宜しくお願いしますそして、怪我せずに頑張れリベルテ

写真は載せれませんでしたが、リベルテにもいっぱい触れ合ってますます、リベルテを応援する気持ちが強くなりました。

今回の真歌・明和訪問は、BRFの素晴らしさを感じて、馬・牧場の良さを存分に堪能できました。これだけでもラフィアンに入会した甲斐があったと思います来年以降も是非是非また来たいと思います。その為にはもっと仕事頑張らねばなりませんが


最後に、親切に対応して下さった真歌のスタッフの皆さんありがとうございましたそしてリベルテ、今度は競馬場で会おう



明日は、東サラの２頭、坂東・下河牧場編　アップします。