12.07.27
（坂東牧場）
マシン運動60分、ダク1000ｍ、キャンター3400ｍ。坂路調整。馬体重506キロ。
担当スタッフ「引き続き順調に乗り進めています。コース、坂路共にペースはハロン18～24秒程度。ノドの調子も良好ですし、体の肉付きも良くなってきましたよ。脚元等に気になる点もないですし、このまま進めていきます」
喉の状態は問題ないようで、少しずつですがペースアップされているようですね
ただ札幌開催での復帰を考えると、あと半月で入厩しないと厳しいですから、来週ぐらいにはもう少し早いところをやれるといいのですが。
馬体は大分すっきりしてきたように見えますね
12.07.27
（田口トレーニングファーム）
担当スタッフ「今週も曳き運動を続けています。しばらく舎飼生活が続いたので、まずはリハビリといった感じでしょうね。その分、馬は元気一杯ですよ。少しずつガス抜きをしながら、次のステップに移行する準備を進めています」
変わらず曳き運動です。 夏場の間は無理しないでしょうから、夏バテせずに元気にいてもらえれば
12.07.26
(橋口厩舎)
乗り運動後、坂路にて追い切る。
小牧 54.1－39.0－25.2－12.7 一杯
厩務員「ビッシリ追ったけど、最後までまっすぐ伸びていたし、すぐに息も入って太め感は無いよ。小牧騎手も上がってきて、具合いいねと褒めてくれたし、週末、来週とやれば、いい状態でレースに向えると思います。今のところ何も不安な所もなく順調です」
帰厩後初めて一杯追いきられました 正直小牧騎手がまたがっての時計ですから、評価は
ですが、小牧騎手が追い切ってくれているのは有難いですね。
そんなに調教では動かなくなってきていますが、来週の最終追い切りでどこまで良化してくれるか注目ですね
12.07.26
（函館競馬場）
乗り運動後、ウッドコースにて調整。
函Ｗ 57.7－43.3－14.7 馬なり
松永師「今日、帰厩後初時計を出しました。これから徐々に上げていきます。次走は、１８日（土）の札幌・D1700ｍを予定しています。血統的にダートはこなせると思います」
やはり復帰戦はダートになるようです。 ダート適正に関しては走ってみないとわかりませんので、まずは体調を万全にしてレースに臨んでもらいたいと思います
来週ぐらいには早めの所をやるのかな
