2012年7月17日(火)
12.07.17
(ノーザンファーム早来)
週3回周回2400m(ハロン18秒)、週3回坂路(ハロン15秒)。馬体重510キロ。
担当スタッフ「順調に乗り込みを継続できていますし、特に気になる点もありませんね。体もしっかりしてきていますしね。動きは相変わらずパワフルですから、いい内容で鍛え込むことができていると思います。慌てて使い出すタイプの血統ではないので、先生ももう一段階のレベルアップを期待しているんだと思います。不安材料もないですし、このまま鍛え込んでいきますよ」
今回あたり移動の情報があるかも と思ってただけに少し残念
でも状態はいたって良さそうですし、相変わらず順調です
鍛えながらも馬体重も増えてきているのもですね
何とか秋口には移動→デビューを目指せれば
マイネルマインツの応援行ってきました 今回も用事があるのでトンボ帰りでしたが・・・
しかし暑かったですねー 雨予報もなんのその。むっちゃ暑かったです
今回のレースは、ウインアルザスが1番人気、そしてマインツが3番人気(最終的には)でしたので、現地でアルザスの出資者やマインツご一緒の方とパドックで合流し、一緒に応援
パドックで見たマインツは、中々良い馬体をしてましたね ただ、まだ腹回り等に余裕があるように見えました(こういう体形かもしれませんが・・・)し、正直叩いたらもっと良くなるだろうなーとこの段階で感じました
それと、他の馬達が若駒らしさを見せていたのに対して、マインツはのんびり歩いてました。時折あくびもしていましたし こんな気合い乗りで大丈夫かなーと
対してアルザスは、いかにもシンボリクリスエス産駒らしく、体のラインが綺麗な馬体をしていましたね 正直見た目の印象ではやばいと(負けてると)感じましたが・・・
宮本先生もきてらっしゃって、期待の大きさが伺えるかな
幸騎手がまたがっても、いたって落ち着いていました。逆に大丈夫かと思うくらいに
本馬場入場でようやくスイッチが入ってきた模様 日が当たると、筋肉隆々なのがよくわかります
で、レースの方は、マインツは好スタート そこから無理に仕掛けずに折り合いに専念。 その為、7,8番手の位置取りに。 でもレースは超スロー 正直4コーナーでは手も動いてましたので、やばいかと思いましたが・・・
直線では進路を内に取り、直線半ばで前を捉える勢い 一瞬、やった と思いましたが、ゴール前では前と同じ脚色になり3着でフィニッシュ
結局、マインツは3着、アルザスは4着と思っても見なかった結果でした