タカサンの一口馬主日記

2009年から始めた一口馬主の経過やエピソード・感想を綴るブログ

ドバイWC 日米最強牝馬対決実現?

2010-01-18 12:52:38 | 競馬・馬券
またまたびっくりのニュースが舞い込んできました

日米最強牝馬によるドリームマッチがドバイWC(G1、AW2000メートル、3月27日=メイダン競馬場)で実現する。14戦14勝ゼニヤッタ(牝6、J・シレフス)の引退撤回が17日に明らかになり、同レースで復帰が濃厚。7冠馬ウオッカ(牝6、栗東・角居)と最初で最後の決戦は、大いに世界を沸かせそうだ。
 牝馬で史上初めてBCクラシックを制し、14戦無敗のまま繁殖入りする予定だったゼニヤッタが引退を撤回、現役続行が決まった。米競馬メディアのブラッドホースが伝えた。
 管理するシレフス師はここ2年とは違うレースを使う意向を示し「我々には多くの選択肢がある」と話した。まだ米国内でしか走っていないが国外が視野に入っており、復帰初戦は3月27日のドバイWCが最有力。出走が決定すればウオッカとの日米最強牝馬対決が実現する。
 ゼニヤッタは昨年11月のBCクラシック後に引退を表明していたが、オーナーのジェリー・モス氏が復帰を熱望。12月に2本、1月に1本の追い切りをハリウッドパーク競馬場で行っていた。モス氏はドバイWC参戦について「もう少し馬体を絞らなければならない。走れる態勢になったら調教師が教えてくれるだろう」と前向きにコメントした。
 07年にデビューして14連勝という北米3位の連続無敗記録を打ち立て、G1は8勝。「2009年を代表する女性アスリート」では、テニスのセリーナ・ウィリアムズに次ぐ2位に選出された。18日に発表されるエクリプス賞では、年度代表馬候補にノミネートされている。
 一方、ウオッカは放牧先から15日に栗東帰厩。2月10日に出国して、3月4日の前哨戦を使って本番に挑む。ドバイWCがラストランとなるだけに、日米最強牝馬のドリームマッチは最初で最後。見逃せない大一番になる。


なんとゼニヤッタが引退撤回→ドバイWC参戦とはこれでブエナも参戦すれば最強牝馬対決が見られるかもです。といってもそう思ってるのは日本人だけかもしれませんが
もちろんその他にも最強馬がこぞって参戦してくるでしょうから日本馬には非常に厳しい戦いが予想されますが、ウォッカにはまず前哨戦を勝って勢いに乗って本番に向かって欲しいです。
もしグリーンチャンネルで放送されるんならば、入会してしまうかもです