タカサンの一口馬主日記

2009年から始めた一口馬主の経過やエピソード・感想を綴るブログ

今年のドバイは熱い!!

2010-01-07 12:57:37 | 競馬・馬券
昨年の秋華賞でブエナビスタを破り優勝したレッドディザイア(栗・松永幹、牝4)が3月27日に行われるドバイシーマクラシック(メイダン競馬場、GI、芝2400メートル)に参戦することが3日、分かった。松永幹調教師が明らかにした。

 13日までの1次登録ではドバイワールドC(AW2000メートル)、ドバイデューティフリー(芝1800メートル)にもエントリーするが、陣営の本線はシーマクラシック。すでにドバイWC挑戦を表明しているウオッカ(栗・角居、牝6)とともに2月中旬以降にも現地に移動して調整を行う予定。ステップレースのひとつにウオッカが出走するマクトゥームチャレンジラウンド3(3月4日、メイダン競馬場、GII、AW2000メートル)が挙げられている。

 「角居調教師にアドバイスをいただきながら、現地で調整することになりました。いい状態で出走できるようにもっていきたい」と松永幹師。同馬は昨年11月のJC3着後、宮城・山元トレセンにリフレッシュ放牧中。20日前後に栗東へ帰厩する見込み。

 さらに、ブエナビスタ(栗・松田博、牝4)にも新たなプランが浮上。ドバイWCの他にドバイシーマクラシックの1次登録を行うことを松田博調教師が明言。「ワールドCが本線になるが、選択肢のひとつとして考えている」と話し、馬場状態などを含めた現地の状況を見てレースが選択される模様。有馬記念2着後も自厩舎で元気に過ごしており、近日中に山元トレセンでの2、3週間の短期放牧へ出発する。


何とディザイアまでもがドバイに挑戦するようです。これでウォッカ、ブエナ、ディザイアと日本の牝馬3強すべてがドバイに挑戦する事になるかもしれません。

ちょっとワクワクしてきました後は、ブエナが予定通り挑戦してくれればいいのですが、まだ半信半疑の気が・・・(前科もあるので)今の所、ブエナはドバイWCとシーマクラシックの両睨みですが、どうせならウォッカとやって欲しい。
それにしても3頭のうち2頭はクラブ馬私もいつかこんな馬を持てるようになりたい夢のある話です


もし、3頭ともドバイに行くのならば、是非とも地上波でのテレビ中継をお願いしたい競馬ファンなら絶対に見てみたいディープの時の凱旋門は確か放送していたような・・・
ドバイだから無理かな

すいませんごめんなさい。エスポワールシチーを忘れておりました。彼もドバイWCに挑戦予定です。これで日本馬はまさしく最強布陣(これでドリジャが出てくれれば過去最強?)

まずはエスポワールシチーにはフェブラリーで強さを見せてもらいたいし、その他の馬は順調に行って欲しい。
やはりTVで見たい。