かんたん

2004.12ブログ人でスタート、2014.10gooブログに転居。

この前の大分の旅のこと

2006-03-24 09:31:00 | 雑談

気分転換をかねて、17日から大分市に5泊してきました。前回大分に行ったときに今度来るときは大分市以外にいくといいながら忘れていて、また大分市に行ってしまいました。少し安易でした。宿泊するのは、ビジネスホテルほがらか、もう3度目くらいで延べ10回くらい宿泊していると思う。一泊3990円で5泊するとさらに割引ということでかなり格安。インターネットの使える部屋。駅やトキハデパートなどに近くて便利。

でも調べると別府で一泊3700円のホテルがいくつかあり、今後はその辺を考慮に入れよう。今回は求人情報誌も見るけれども、それよりはまず観光(静養)と食べ歩きを中心に考えて行動することにしました。17日はチェックイン後、大納言という店でだんご汁を食べ、映画館へ。そのあとあすかうどんの店でうどんを食べる。この店昔はしずかうどんという名前だった。なかなか技ありで独特でおいしい。天巻きも良い。

18日は五車道でカツカレーを食べる。客層悪い。その後ココ壱番屋でまたカツカレーを食べる。組合活動の集団を見かける。それからまた映画館へ行く。トキハの地下で餃子とパンを買う、ビブロで雑誌を買う。生きる価値のなさそうな若い男に挑発を受ける。映画館の後、初老の男にもからかわれ、しかし、男にしても女にしても若いやつと年輩の人間のからかいやおちょくりの内容にあまり差がないのはあきれる。若い男なんぞ通りすがりの目上のよく知らないはずの僕にに挑発的侮蔑的発言を投げかけていた。浮浪者にむかつくとか言って火炎瓶を投げつけていた若者と同種の若者である。態度が悪い。親と教員の教育の結果である。教員も組合活動が忙しくて、教育までやっていられないのかもしれない。単に進学成績がどうとか言う以前に大分県は教育水準が低い。街で挑発行為をやって意地悪をしている若者を何とかできないのか。こういう若者、東京でも大阪でも、ライブでもスポーツ観戦でも、競馬場でも、電車の中でも、駅でも、あちこちで見かける。日本は将来大丈夫か。夜は府内食堂で食事。

19日は「いたや」でお昼を食べ、電車で湯布院へ。今回で唯一といっていい観光。湯布院はお客が多い。ちょっとうろうろした程度で、駅のところから倉木山を見ていた。由布岳は豊後富士とも呼ばれる地元でも有名な山。頂上付近は曇っていて見えない。倉木山は駅から東のほうにある山でたいしたことはなさそうだけれども、標高が1000メートルを超え、やはり何も準備していないで登る気にはなれない。機会があるかどうかわからないけれど、倉木山に上ってみたい気もする。ただそれだけで大分駅に戻る。

何か共産党の人が演説していた。そういえば以前大分駅周辺で共産党の人らしき人にからかいををされたことがあった。以前から僕のことを共産主義者呼ばわりする人がいるが、意味が不明である。いまどきの若者や、時には中年以上の人間でさえ、言っていることと言っていることの意味が反対であることが珍しくない。しかも言っていることの意味を無視し、実情を無視し、ただ相手をやり込めようとしているだけにしか見えない。そんな人間がよい人として通用するなんて日本は将来厳しい。

カリーヤでまたカツカレーを食べる。コンビニで買い物をしてホテルに戻る。喧騒から離れ、一人で部屋でゆっくりしていると落ち着く。僕の今住んでいるアパートにはお風呂がない。風呂に入って、血行を良くすると肩の凝りが取れてくる。ゆっくりしていると極楽気分。

20日は、お昼「ふくや」でラーメンを食べる。とんこつスープ。最近東京でもラーメン専門店に行くことは少なかったから久しぶり。正直なところ、僕好みではない。駅の右手側地鶏ラーメンの店に行き、今度はしょうゆラーメンを食べる。やはりこちらも僕好みでない。でも僕はこの後街をしばらく歩いたのだけれども、大分市というのは駅周辺の街の規模、商業的な規模からしてもラーメン屋が少ない印象がある。別に少なくてもいいけれど、他の九州の県がとんこつラーメンやチャンポンなど麺類で有名な都市が多いだけに、ここら辺はある意味で大分らしいのか。それともラーメン屋があるところはここら辺と客層が違い、郊外のバイパス沿いに多いのかな。夜はめしや丼で食事。

夜、外で馬鹿騒ぎをしている若者がいる。何かあったのだろうか。休みの日があったし打ち上げか何かやっていたのかもしれない。大分の若者も盛り上がっていたのだろう。歓楽街とホテルの位置が近いとこれは仕方がない。ホテルの中だとそれほど騒がしくはない。そういえば、僕が某歌手のファンをやっていたころ、一部の歌手のファンがその歌手の宿泊しているホテルに宿泊したり、そのホテル周辺をうろついたり、騒いだりということがあったようです。僕はほとんど加わらなかった。普通のファンはあまりそういうのに加わりたがらない。そういうファン心理は僕は普通だと思うのだが、意外にそんな当たり前のファン心理が受け入れられないのが今の世の中。時代が違うのかな。

21日、僕は最近長いことマクドナルド、ロッテリア、ファーストキッチンなどのハンバーガー屋に行っていない。ブログにも書いたけれども、去年の夏くらいからまったく行っていない。理由は主に中国人がらみの店員の対応。ほかのバーガーに2回行ったり、コンビニのハンバーガは食べることもあった。久しぶりにマクドナルドに行こうと思った。トキハに近くのお店は混雑している。そこでオアシス広場のマクドナルドに行くことにした。ここはグランシアタがあり、2004年の倉木麻衣さんのライブでも僕は来ました。行くときは持ちろんガレリア竹町を通っていきました。久しぶりに食べて良かったです。この日は前日までに比べ、意地悪な人が格段に少なかったようです。ちょっと拍子抜け。だけど良かった。でも早めにホテルの一度戻る。

夜になり、また「阿吽」に行く。ここは3回目。五車道と同じような客がいる。それでもしばらく楽しみました。若いころ、特に20歳代のころに比べると酒量、食事量、ずいぶん減りました。ホテルに戻りゆっくりしました。

22日は、10時少し前にチェックアウト、トキハの地下でまた餃子、鳥のももフライ、大根のおにぎり、豆ごはん、などを買い込み、大分駅へ。駅で立ち食いそばを食べ、ホームのベンチでおにぎりと豆ごはんを食べる。特急で中津へ向かう。大分あたりでも付きまといや意地悪行為はひどい。大分に比べても一段と人口の少ない中津市県北の中心都市。福沢諭吉で有名な都市。僕もここに来るのは3~4回目。宿泊したことはなし。以前福沢諭吉旧宅や中津城は見学したことはある。

ダイハツ車体などの企業進出もあったので、駅周辺は変わったかなと思ったけれど、パッとしないというか、あまり違いはない。冴えない印象。携帯電話で僕のそばに来てわざわざ「新谷、新谷」言っているじじいがいた。以前にも同じようなことがあったが、同じ人がやっているのか。同じようなことをするやつは他にもいたがあほか。しつこい。ちなみに僕の友人知人親族には新谷なんていない。以前高校野球で佐賀商高出身で西武ライオンズで活躍した新谷という投手がいたが、年齢で言うと僕と新谷投手は同じ。早実の荒木とか、PL学園の榎田とか、池田高の畠山などが活躍した年度が、僕と同じ学年。そんなことが携帯電話を持ち出して、わざわざ話題にしないといけないことか。駅のホームでパンを食うじじい、こいつもいつもと同じようなじじか?しつこい。この年齢ならいまさら人権なんぞ言っても馬の耳に念仏だろう。それで日本人は満足らしい。僕は嫌。

駅構内で土産物を買う。変わり映えしない土産物。ちょっと工夫がほしい。「福沢教育饅頭」なんかだめなのか。英単語が書いてあるとか。法律饅頭とか、国際経済せんべいとか、焼酎「最先端科学」とか。考古学チョコレートとか。お店の女性が銀行がどうたら言っていました。僕はどうもいつも周囲に妙な男や女が現われて妙ななサジェスションを試みようとする。ほとんど大半は意味不明だがそのしつこさにはうんざり。でもこんなことが続くと疑り深くなる。別に銀行がどうたら言ったからといっても僕はぜんぜん精神的に影響は受けませんよ。そのしつこさ以外には。ちなみに今僕は郵便貯金残高はほとんどない。銀行預金残高はまずまずある。前日くらいに大分市で郵便局のATMを利用してお金を下ろしたけれど、それを見られたのかな。

正確には郵便局のATMを利用して銀行預金を下ろしたのだが、見ている人はわからなかったのかな。僕は郵便局を16年5ヶ月働いた。悪質な嫌がらせや弱い者いじめ、悪質な人権侵害に苦しんで郵便局員を辞めた。正直なところ郵便局員が大嫌い。いまだに郵便局を利用したほうが便利なことも多く、郵便局は恵れている。僕は郵便局が大嫌い。なかなか理解できないらしい。

郵便局を攻撃すると弱者攻撃だという人もいるが、とんでもない。郵便局員は弱者じゃない。

ところで、銀行を利用すると郵貯が嫌いなのだろうと決め付けるやつが出てくる。民間宅配を利用すると郵便サービスが嫌いなのだろうと決め付けるやつが出てくる。ところが民間保険会社を利用するという話をすると、郵便局の保険課の職員がいいのだろうと決め付けるやつが出てくる。そういうつまらないうわさを流すやつに論理なんてどうでもいいのかもしれないが、なぜそうなるのか良くわからないが、デマを流すやつというのはただ相手を攻撃するのが好きなのだろう。話し合いなんて無意味。

問題をあまりこれ以上悪化させないための暫定的解決というものがあってもいいが、悪いやつはすぐそこにつけこむからね。すると以前より問題悪化はいつものこと。問題解決のための良いチャンスなんて今までいくらでもあったはず。面白おかしく茶化してせせら笑っているやつ。これからも平気な顔をして生きていくだろう。

雨も降っていて、荷物も重い。中津の人も他と変わらない。普通電車で小倉へ。電車の中の高校生は、いつもの通りの学生。日本の恥。小倉で一泊するか、考えた。してもいいけれども、最近また一段と太ってしまい、長時間の座り続けがきつく感じる。比較的ゆったりした新幹線の座席でもきつく感じるときがある。やせないといけないと思いながらも、なかなかうまくいかない。ウォーキングをがんばらないと。とにかく大阪くらいまで行こう'かという気持ちもあったけれども、大阪ではhill'sパン工場で三枝夕夏さんのライブがあるらしい。僕は以前からヒットカウンターや小倉あきがらみでおちょくりからかいがひどいので警戒して今回は大阪には寄らない事にした。またそのうちに大阪にも行ってやる。大阪のことは機会を改めてまた書いてやろう。でも大阪は食い物はうまい。

僕の育った安岐町は、もうすぐ国東町、国見町、武蔵町と合併し、国東市になりますが、今回は立ち寄りませんでした。

夜7時半東京に着く。そのまま家に帰る。東京でも早速また付きまといが・・・。人の心の汚さは相変わらずだけれども、多少なりとも収穫のある旅だった。その点は良かった。

4月26日一部訂正

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「Cuz you’ll know that you’... | トップ | ジェイグルーヴマガジン休刊 »
最新の画像もっと見る

雑談」カテゴリの最新記事