かんたん

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2004年6月24日大阪―倉木麻衣ライブツアーの思い出

2005-02-04 10:28:00 | 2007年までのライブの思い出

2004年6月24日(木)グランキューブ大阪
 カプセルホテル大東洋をチェックアウトすると、そのあと梅田の映画館に行く。ここに来るのは2回目。観た映画は確か「ホーンテッド・マンション」だったと思う。倉木麻衣さんのお勧め映画。僕は東京で一度観たけれど、もう一度観たくなった。それでまた観たはず。この映画僕好みの映画じゃないけれど、でも楽しめました。
 映画館を出て、大阪駅方向に歩いていこうとしたら、辻元清美さんとすれ違いました。せっかくだからサインでももらえばよかったかな。でもこのあと政治関係の人を時々見かけることになります。どういう事情によるものなんだろう。僕は相手のことを知らないのに、相手は僕を知っているということが凄く多いので、辻元さんやその陣営の人も僕を知っているのかしら。それこそどういう事情によるのかしらね。僕はさっぱりわかりません。
 大阪駅の食堂で、魚の照り焼きの定食を食べた。美味しい。そこからまた肥後橋方向へ歩き、途中軽食喫茶の店で、抹茶飲み物と、パンにオレンジのソースのかかったやつを食べました。美味しかった。店員も感じのいい人だった。
 食べるときくらいしか、元気のない僕には美味しいものがたくさんある大阪はいい。いつぐらいに2日目グランキューブ大阪に行ったかわからないけれど、でも開場時刻くらいに着いただろう。新しいグッズも発売になって、物販のスタッフも頑張っていました。スタッフは美男美女が多いようでした。
 今日の席は2階席のかなり後方でした。立ち上がって、応援する気になれず、やはり僕は座ったままのライブを観ていました。なんだか凄くつまらなくなってきました。それだけでなく、最近のライブ、鹿児島や宮崎のときのライブの記憶が薄れているようで、僕は何とかしようと考えました。
 このままくすぶっていても仕方ない。僕の状況と言うのは、実際個人レベルでは解決は不可能です。僕の言っていることは本当ですが、でも、本当だということにしても、嘘だということにしても、どちらにしても、ろくな結果にならない。もっと早い段階で有効な解決策を考えるべきなのに、解決する力を持つ人間が、解決しようとしない。親にしろ、郵便局員にせよ、一般市民にせよ、事実確認をせず、つけ込んで自分を有利にしようとするだけ。自分の不正行為や問題行為を正当化するために、僕の行動を悪用したり、デタラメな解釈をしたがる。そこには無関係なはずの第三者までむやみに加わりたがる。
 ここまでくれば、孤立する僕に問題解決できる段階を超えている。明らかに不自然なデタラメな僕に関する噂を多くの一般市民が、事実を無視し、願望にのみ基づいて信じる。相手が100回僕を攻撃して、それに対し、僕が1回反発するだけで、一方的に僕が悪者にされる常態。
 僕は僕なりの対応をしていくしかない。嘘をついても、本当のことをいってもおおよそ自分にメリットがない状況では、僕のせめてもの対抗策は出来るだけ正直であること。そんなことは僕の状況を考えればわかりそうなもの。でも願望だけで僕を判断している人間はそのことを理解できないらしい。
 僕は僕なりに対応していくにしても、僕は根本的な解決をする力はない。事態が今後も悪化していっても、それは僕の責任じゃない。こんなことで悲しんでいても事態に対し改善の可能性はない。それどころか、悲しんでいると、一般市民などは、事実を無視し、願望だけで、僕を一方的に悪者する。あいつは悪いことばかりし、後ろめたいので、苦しんでいるんだろうとか、悪いことばかりやって悲しんでいるんだろうなどと、ますますデタラメな噂を流す。それは問題解決の上でをますます事態を悪くするのだが、郵便局員や一般市民は、お構いなしに「嘘ばかりついている」、「あいつは悪いことばかりやっている」と願望だけで、事実とかけ離れ、一方的に決め付ける。
 みんな事実を無視し、願望でしか僕を見ないのだ。明らかに不自然な、つじつまの会わない、珍妙な話でも、僕を悪く言うことの出来る内容、つまり自分自身の願望に沿えば、事実関係などお構いなく、それを、一般市民や郵便局員は信じてしまう。
信じたがっている。
 僕の親にしても自分の子供の弱さにつけ込み、自分勝手な考えや、自分の宗教を押し付け、自分を有利にするため、子供の苦しみに便乗しようとする。親の心のある人間のやることではない。
 とにかく、僕が落ち込み、気持ちが沈んでいても、そこにつけ込んでくる悪者が増えるだけで、事態はますます悪くなるだけ。心は沈んでいるけれど、せめて形だけでも元気を出し、形だけでも気持ちを奮い起こしていかないといけない。麻衣さんに信じてもらえるようになりたいけれど、それは絶望的な状態かもしれない。それでも、いつの日にか麻衣さんに信じてもらえる日が来ると信じたい。とりあえず、信じるしかない。
 ライブの途中、僕は立ち上がった。また立ち上がってライブを楽しんだ。まだカラ元気という段階かな。でも、もう座らずに、立ち上がってライブを楽しもう。さすがに地元だけあり、麻衣さんも楽しんでいる様子で、うれしい。麻衣さんが大好き、麻衣さんはずっとずっと幸せであってほしい。心から倉木麻衣さんの幸せを祈ります。
 ライブが終わり、僕は新大阪駅に向かい、最終ののぞみで東京に戻りました。
 

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