かんたん

2004.12ブログ人でスタート、2014.10gooブログに転居。

広島ファンクラブイベントの思い出

2007-08-30 07:56:00 | 2007年までのライブの思い出

2007年倉木麻衣ファンクラブイベント4回目。僕の参加は3回目。

7月19日、福岡から広島に移動。広島に着くと、ホームの立ち食いの店でうどんを食べる。ここは広島に行くとよく立ち寄る。駅前の地下にいて、大きな画面の前の少しはなれたところで座って画面を見ていた。ここはアイスか何か売っているところがあったけれども、今回は売っていないようだ。画面ではプロモーションビデオが流れていた。ずっとかなり長く見ていた。

結局3時間半くらい見ていたらしい。知らないアーティストが多い。EXILEというグループ名前は聞いたことがあったけれど、ぜんぜん知らなかった。初めて見ました。でももう忘れている。気のせいかエイベックスのアーティストが多いような。僕はエイベックスと関係ないのによくからかわれるから気をつけないといけない。

適当な時間になり、ホテルへ行く。広島インテリジェントホテルアネックスここも2回目の宿泊。横は川。ベンチがある。広島らしい景色。チェックインする。

しばらくゆっくりしながら、今回のイベントについて考えた。これまで自分自身ファンとして感じてきたある種の挫折感である。これは以前応援していたある歌手のときも似たような心情があり、初めてというわけではないけれど、倉木さんでも同じ結果になりつつあるのかな。

このブログの7月19日のところに書いたことの再掲。http://blog.goo.ne.jp/ohmaidog/d/20070719

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(再掲部分)

ファンクラブイベントは、倉木さんがとても美しくて、かわいらしく、イベントもよかったけれど、一方で、僕自身のファンとしてもステータスの低さを思い知らされたかなという印象。

他のファンからの嫌がらせ行為、スタッフの僕に対する態度も疑問を感じる。それ以上に倉木さんも僕に対し、あまり好意的でないと思われる。おそらく僕はあまり倉木さんに信用されていないのかな、という印象を持つ。それはとても寂しく、残念なことだけれど、今の状況からすると我慢するしかないかもしれない。

いつの日か、倉木さんにも自分を理解してもらえるようになれればいいと、気長に待つしかないのかな。それとも、僕が倉木さんの熱心なファンであることは、倉木さんやスタッフ、にとって受け入れがたいことなのだろうか。

ファン活動をもう少し、目立たない形で、すべきか。いろいろ考えてしまいました。

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今回のファンクラブのイベントの意味、内容、出待ちのこと、ファンやスタッフ、一般の人の自分に対する対応。そして倉木さんのこと。考え込み、少しお酒を飲もうと思いました。5時くらいから街を歩き始めたけれど、少しまだ早いらしく、かなり長く歩き回った。紙屋町というのか、そこら辺にあったさかな市場というところに行くことにした。

生簀でいかが泳いでいる。活造りもある。安いとはいい難いけれど、おいしくいただきました。酒量はたいしたことはない。ホテルに戻る。

7月20日。朝食はバイキング。今日は広島のイベント。雨が降っている。どうも広島だと雨に見舞われることが多いように思う。昨日のさかな市場あたりまで歩き、うろうろしながら、昨日見かけた店に行こうとしたが場所がわからず、グリーン何とかという店でカツカレーを食べる。街では、郵便局員や郵便車を見かける。こちらは腹が立つ。そのあと天満屋の上の階のレストラン街でパスタを食べる。それからタリーズに行き、ゆっくりする。僕はめったにカフェなんて寄らないけれど、それでも少しはある。タリーズというのは仙台で一度行った事があるけれど、今回で2回目。

外はかなり激しく雨が降る。ホテルに戻りブログを書いたり、のんびりする。5時過ぎてからホテルからアステールプラザまで歩く。ここは厚生年金会館の横で、以前応援していた歌手のコンサートで1~2回来たことがある。会場に着くともう入場は始まっている。今日の席は一階8列目13番。

親衛隊長と姫さんが一列目の端にいた。イベントはやはり楽しい。倉木麻衣さんの魅力です。かわいい倉木さん。しっかりしているようで、少し不器用さもちらほら垣間見える倉木さん。素敵な人だと思う。これからも僕は倉木さんのファンを続けたいと思う。いつか将来僕のファンとしての立場が良くなることに希望を持ちたい。

僕は写メール使用しない宣言をしている。今日はとうとう携帯電話をホテルに置いてきた。会場に持ってこなかった。今日も僕は当てられなかった。良かった。大きい画面に僕が映っていた。映らないほうがいいけれど、他のファンもたくさん映っていたし、まあいいや。今日も倉木さんはがんばって歌っていたけれども、風邪気味らしく、のどの調子が良くないようだ。倉木さんは地蔵通りに行ったそうです。

心に引きずるものもあったけれど、ファンクラブイベントは楽しみました。会場を去り、ホテルまで歩いていきました。途中ファンらしき男が歩きながら携帯電話で会話している。まるでこちらに話しかけているようで思わず見てしまう。でも関係はないらしい。しばらく行くともう一人同じようなファンらしき男がまた同じように歩きながら携帯電話で会話している。またもまるでこちらに話しかけているようで思わず見てしまう。今度も関係はないらしい。わざとなのかな。

ファンの中にも意地悪なやつはいる。僕はかなり泣かされているほうか。途中松屋で食事してホテルに戻る。夜中午前2時くらいか。僕の部屋の近くで笑い声や物音。誰かわざとやっているのか。こういうこと初めてじゃない。狙われているのか。

7月21日。倉木さんはどういう予定なのかな。新幹線で帰るのかな。その点はよくわからない。ずっと多分2005年のファンクラブイベントのときだと思うけれど、駅で倉木さんを「はる」ということをやったが、失敗。もうやらないことにした。倉木さんの場合スケジュールなどぜんぜんわからない。

僕はこの日宮島に行こうかと思っていた。小学校6年のとき、修学旅行で一度行っているけどそのとき以来、21年。久しぶりに行こうかと思ったけれど、僕はプライバシーの侵害をされているように思うし、何かまた意地悪されるのかと考えて、行くのをやめる。またそのうち行く機会もあるでしょう。駅に行き、新幹線に乗り、関東の自宅に帰りました。

帰ってインターネットで大新聞の記事を見ていたら、ある新聞社のサイトに宮島のことが出ていた。偶然ですかね。偶然にしては頻度が・・・。まあ偶然でしょう。家に帰ってから、倉木ファンとしてのこと、仙台以降のイベントのことを考えました。

ただ、何より、再就職のこと、これはやはりしっかり取り組まないと。いつまでも先送りできないし、他の先送りしている問題も、再就職が決まらないと、話が進まない。相変わらず、若者や一部のメディアの自分に対するいじめ、嫌がらせはひどくて苦しい限りだけれど、何とかがんばって状況を改善していきたい。

とにかく再就職を決めようと思いました。。

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