12月8日は倉木麻衣さんのデビュー日。タワーレコード渋谷店で倉木麻衣さんが出演してスペシャルイベント“LIVE LIVEFUL!”が行われました。昨日です。そのときのことを書いてみようと思います。
12月1日にタワーレコード新宿店で、12/19日(水)発売「Mai Kuraki Symphonic Collection in Moscow」 “通常盤”を予約し、イベント参加抽選券をゲット。番号は「285」で当選でした。今日はイベントに参加するつもりで渋谷へ。朝6時に仕事が終わり、東京テレポート駅まで歩く。東京テレポート駅から大井町駅へ。大井町駅から京浜東北線で品川駅に行き、ホームのお店でカレーライスとさぬきうどんを食べる。山手線で渋谷駅へ。
渋谷駅に着いたときまだ7時台。どこかで時間をつぶそうと考えて、ツタヤのところのスターバックスに入る。やはり少し眠い。イベント参加券の引き換えは10時、イベントは13時。それまでにはかなり眠くなりそうな気がする。少し読書をした。最近はあまり読書の時間も取れない。読書もあまりはかどらなかった。この店は暖房が効いていたのだけれど、太陽の日差しが店内に入ってきていて、暑いし本も読みにくいので店を出る。まだ8時頃。
10時までどうやって時間をつぶすか。とりあえずタワーレコードの前に行ってみることにする。たぶんもう並んでいるファンがいるだろうと思い、行ってみると17~18人くらい並んでいる。僕は他のファンと仲が悪いし、ファンとしての立場の弱さも考え、怖気づいて、近所のカフェ珈琲館で時間をつぶすことにした。夜間勤務のあとだし、あまり体力的に無理しないように考えた。
この店も強い暖房で暑い。少しまた読書。やはり入場券の引き換えが遅いとイベント入場も後ろの方になるのか。でも僕はライブでも後ろの方が多いし、後ろの方が落ち着ける気もする。ここでもわざとらしい客がいた。悪徳宗教の信者か、悪徳政党の支持者か。9:50頃この店を出てタワーレコードに行く。並んでいる人を数えると70人くらいいる。10時の時点では90人以上並んでいたようだ。100人までは行かないようだ。でも列を離れている人が戻ってきたりすることもあるだろうし、僕は最終的には100番以降の入場になりそう。
こんなことを言うと倉木さんに嫌がられそうだけれど、やはり僕は倉木さんの他のファンは好きになれないと強く感じた。他のファンとの交流には控えめという立場を続けるべきだと思った。僕の倉木さんへのアピール度は低いでしょうけれど、大人しくファンをやっているので、問題ないと思う。イベント参加券を貰う。僕の番号は133番でした。350人招待だから、全体の5分の2より少し前くらい。タワーレコードを一度去る。
まだイベントまで3時間ある。どこで時間をつぶそうか。近くにケンタッキーの店があった。ケンタッキーに寄るのも久しぶり。いつ以来か。1年ぶりか。でもチキンオリジナルセットに、チキン2Pと、チキンクリームポットで、1380円。朝品川駅で食べたカレーライスの大盛りとさぬきうどんの合計より値段が高い。しばらくはケンタッキーには行かないだろう。
「店内でお召し上がりになりますか?」と聞かれたので「はい」と言ったのだけれど持ち帰りにされてしまった。僕の場合時々こういうことはある。パルコ辺りで適当な食べるところを探したけれど見つからず、結局NHKの近所の代々木公園の売店の近所のベンチに座って食べる。木上にはカラス、横にはハト、目の前にはスズメ。ペットボトルのお茶を飲みつつ、ボーとしていた。お散歩のお犬が歩いていた。飼い主が「えりちゃん」と犬を呼んでいたけれど、その犬は「とよはらえりこ」さんには似ていませんでした。
もともと他のファンとの交流には積極的でなく、この傾向はこのところ一段と強まっている気がするけれど、倉木さんは僕のことを覚えているでしょうか?。12:10に代々木公園を出てタワーレコードに向かう。12:26に戻るがタワーレコードの道路の向こう側に少し立っていた。階段に並ぶ。12:40に人気スタッフのアサコさんらしき人が階段を下りて行った。けれどよくわからない。
タワーレコード渋谷店B1F 「CUTUP STUDIO」に入場。暑い。凄い暖房。夜間勤務のあとだし、気分が悪くなりそうな。ステージから見て左の方の壁際に立つ。壁際だと少し冷たい空気がある。イベントスタート。とよはらえりこさんの司会。少し風邪気味かな。藤原いくろうさんもゲストで登場。藤原いくろうさんが話しているのを見るのは今回が初。倉木麻衣さん登場。最初のほうは倉木さんのロシアでのことが画像とともに紹介されていました。ロシアの建物、食事、倉木さんの楽曲制作の様子など。倉木さんが楽しんでくれているのがとてもうれしい。倉木さんは素敵です。
夜勤明けで、暑さに弱い僕はやはり少し気分が悪い。壁際の冷たい空気を吸って凌いでいたけれど、あまり酷いようなら残念だけれど、イベントを途中で退場しようと考えていた。そのあと倉木さんのライブ。ストリングスの女性たち。僕は倉木さんに背を向け、顔は倉木さんを向いたり、壁際の冷たい空気を吸ったりしつつ、倉木さんの歌を聴いていた。でも倉木さんの音楽はやはりとてもよいと思う。12/19日(水)発売の「Mai Kuraki Symphonic Collection in Moscow」はとても楽しみ。
今日は倉木さんが素敵だったことと倉木さんの音楽がよかった。このイベントに行ってよかったと思う。退場。久しぶりに見かけた女性ファンと挨拶。最近見ていなかった気がする。青梅の人とも挨拶。そのあとタワーレコードのトイレを借り、せっかくだから目当てのCDを見たけれど、思っていたより値段が高く何も買わずに店を出る。
とにかく暑かった。半袖のTシャツ1枚で歩く。身体に熱がこもっている。冷たい飲み物を買って飲む。とても嫌いな日本郵政グループ職員を見かける。今日の渋谷でも僕に対するデマのどれかを信じた意地悪な対応は幾つもあった。意地悪な人は多い。日本人が多いけれど、この日はいつも以上に外国人が何やら怪しげな対応をして行くのがチラホラ。日本人は、先天的に虐め嫌がらせ人権侵害が好きな人が多いのだろうけれど、外国人にも悪影響が強いらしい。渋谷は特にその傾向が強いのかな。
京王井の頭線の渋谷駅から帰る。下北沢駅で小田急線に乗り換え。ここまでも怪しい日本人の若い男。下北沢駅から各停、向ヶ丘遊園駅から急行、相模大野駅から各停で小田急相模原駅。その後もわざとらしい人がチラホラ。近所のファミリーマートで弁当など買う。自宅アパート近辺でお散歩のお犬。可愛いお犬。心の優しいお犬でしょう。
とにかくデタラメな判断基準によって、デタラメなレッテルを押し、デマを流し、侮辱的対応や意地悪行為や嫌がらせ、執拗に続いています。複数のデマのうちのどれかは何が何でも信じようとしているようです。日本人がもちろん一番多いけれど、外国人の加担もかなり増えている。人生の先行きの不安さ、倉木ファンとしての前途多難さをしっかり感じました。でもこの日の倉木麻衣さんのイベントに行けたのは、とてもよかった。「Mai Kuraki Symphonic Collection in Moscow」が発売になったらじっくり聴いてみたい。カウントダウンライブもとても楽しみです。