娘の学校で連日イベントがあったので記録がてら投稿。こっちの学校ってこういうイベント多いですよねえ。前に通っていたプリスクールではパジャマデーといってみんなパジャマで登校する日があったし。まあ楽しければ何でもいいですし、せっかくだから目一杯楽しみましょう。
◆テリーフォックスラン(9月27日・木曜日)
テリー・フォックスというカナダの英雄の偉業を讃え、みんな紅白の服(多分カナダの国旗をイメージしてるんだと思われます)を着て一緒に走るイベントです。あと、2ドル寄付しました。
このテリー・フォックスという方、僕は存じ上げなかったのですがカナダではすっごい有名人で、過去の調査では「最も偉大なカナダ人」で2位にランクインしたとか。詳しくはこちらを読んでいただくととても丁寧に説明されていますが、読むのがめんどくさい方のために簡潔にご紹介。
大学生だったテリーが骨肉腫(ガンの一種)に蝕まれて足を切り落とすことになりました。入院中にガンで苦しむ人たちを見て彼はガンの研究費用を集めるために、カナダの東の端から西の端まで片足が義足の状態で走って横断するという募金活動を始めます。しかし、途中でガンが肺に転移し、志半ばにして彼は帰らぬ人に。その後、彼の行動が感動と賛同を呼び、大量の研究費用が集まり、また毎年世界中で募金活動が行われています。
そんなテリーのために、紅白の衣装に身を包んだ小学生達が一生懸命走りました。上級生は学校の周りを、下級生(含むキンダー)は校庭をグルグルと。娘は途中からほとんど歩いてたけど、まあみんなも歩いてるし、大切なのは参加することです、うん。このイベントの意味についてはもちろん理解してなかったので、帰ってからお父さんが精一杯噛み砕いて説明してみたけど、やっぱりいまいち理解できなかった様子。そうだよね、募金はわかるけど走る必要はないし、まして紅白の衣装ってなんだよって感じだよね、、、。お父さんもよくわかんなくなっちゃったよ、、、。
これが誰かわからないまま一生懸命塗ってきました(笑)
◆クレイジーヘアデー(9月28日・金曜日)
名前のまんま、クレイジーな髪型で登校する日。このイベントの出自が知りたいわ。ググると英語圏ではどこでもやってるっぽいこのイベント。楽しいからいいですけどね(笑)イベントのお知らせの手紙には「ぐっしゃぐしゃの頭で来てね!」というのでそういうイメージしかなかったのですが、ググってみたらすごいことになってた。
crazy hair day ideas(Google画像検索)
やばい、こいつらプロだろ、、、あかん、負けてまう、、、と気付いたのが前日深夜。そして手元にあるのは僕が以前使っていた、ちょっと整えるだけの整髪料1本のみ。竹槍で戦車に挑むようなもんだろこれ、、、という敗北感に打ちひしがれながら、ドライヤーと整髪料を駆使して精一杯逆立ててパンキッシュにキメてみました。僕、パンクロックが好きだー!
うん、まあまあかな。初回だしこのくらいで勘弁してもらおう。
で、プロの連中はどんな髪型にしてくるのかなとドキドキしながら学校に行ってみると、、、、、みんな地っ味。え?そんなんでいいの?お前らそれでもガイジンさん?ガイジンさんのプライドはどこ?どこ行っちゃったの?中には文字通りクレイジーな子もいましたが、総じて地味。つかクレイジーヘアにしてない子が大半。参加したくなければする必要もないからいいんだけど、おじさんがっかりだよ、、、もっとこう、パンクロッカーみたいなすっごいのがわんさかいるのを期待してたのにさ、、、。
結論:カナダ人はシャイ
ってことでいいですかね。
おまけ
僕がブロンド美女だったらこれをやる。
でも小学生がやるのはさすがにまずいな。
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◆テリーフォックスラン(9月27日・木曜日)
テリー・フォックスというカナダの英雄の偉業を讃え、みんな紅白の服(多分カナダの国旗をイメージしてるんだと思われます)を着て一緒に走るイベントです。あと、2ドル寄付しました。
このテリー・フォックスという方、僕は存じ上げなかったのですがカナダではすっごい有名人で、過去の調査では「最も偉大なカナダ人」で2位にランクインしたとか。詳しくはこちらを読んでいただくととても丁寧に説明されていますが、読むのがめんどくさい方のために簡潔にご紹介。
大学生だったテリーが骨肉腫(ガンの一種)に蝕まれて足を切り落とすことになりました。入院中にガンで苦しむ人たちを見て彼はガンの研究費用を集めるために、カナダの東の端から西の端まで片足が義足の状態で走って横断するという募金活動を始めます。しかし、途中でガンが肺に転移し、志半ばにして彼は帰らぬ人に。その後、彼の行動が感動と賛同を呼び、大量の研究費用が集まり、また毎年世界中で募金活動が行われています。
そんなテリーのために、紅白の衣装に身を包んだ小学生達が一生懸命走りました。上級生は学校の周りを、下級生(含むキンダー)は校庭をグルグルと。娘は途中からほとんど歩いてたけど、まあみんなも歩いてるし、大切なのは参加することです、うん。このイベントの意味についてはもちろん理解してなかったので、帰ってからお父さんが精一杯噛み砕いて説明してみたけど、やっぱりいまいち理解できなかった様子。そうだよね、募金はわかるけど走る必要はないし、まして紅白の衣装ってなんだよって感じだよね、、、。お父さんもよくわかんなくなっちゃったよ、、、。
これが誰かわからないまま一生懸命塗ってきました(笑)
◆クレイジーヘアデー(9月28日・金曜日)
名前のまんま、クレイジーな髪型で登校する日。このイベントの出自が知りたいわ。ググると英語圏ではどこでもやってるっぽいこのイベント。楽しいからいいですけどね(笑)イベントのお知らせの手紙には「ぐっしゃぐしゃの頭で来てね!」というのでそういうイメージしかなかったのですが、ググってみたらすごいことになってた。
crazy hair day ideas(Google画像検索)
やばい、こいつらプロだろ、、、あかん、負けてまう、、、と気付いたのが前日深夜。そして手元にあるのは僕が以前使っていた、ちょっと整えるだけの整髪料1本のみ。竹槍で戦車に挑むようなもんだろこれ、、、という敗北感に打ちひしがれながら、ドライヤーと整髪料を駆使して精一杯逆立ててパンキッシュにキメてみました。僕、パンクロックが好きだー!
うん、まあまあかな。初回だしこのくらいで勘弁してもらおう。
で、プロの連中はどんな髪型にしてくるのかなとドキドキしながら学校に行ってみると、、、、、みんな地っ味。え?そんなんでいいの?お前らそれでもガイジンさん?ガイジンさんのプライドはどこ?どこ行っちゃったの?中には文字通りクレイジーな子もいましたが、総じて地味。つかクレイジーヘアにしてない子が大半。参加したくなければする必要もないからいいんだけど、おじさんがっかりだよ、、、もっとこう、パンクロッカーみたいなすっごいのがわんさかいるのを期待してたのにさ、、、。
結論:カナダ人はシャイ
ってことでいいですかね。
おまけ
僕がブロンド美女だったらこれをやる。
でも小学生がやるのはさすがにまずいな。
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