UBC(University of British Colombia)に研究にきてるMさんと、娘が通う小学校が同じということでお知り合いになりました。それで、「研究室いってみたいなー(ちらっ)UBCってどんなところなのかなー(ちらっ)」とやってたらご案内してくださることになり、早速行ってまいりました。
まずは車でグルっと廻りながらざっくりとした位置関係やメインの建物を教えていただき、そのあとは徒歩であちこちへ。キャンパスは道が広くてとても歩きやすいです。お昼には学生さんが芝生に座ってお弁当を食べたりしていました。うーん、キャンバスライフって感じ!羨ましい!
上の写真の、左側の建物を正面から見るとこんな感じです↓
古い校舎に新しい校舎を増築したんですね。すごく自然に溶け合っていて、かっこいいなーと感動しました。
ちなみに継ぎ目はこんな感じ↓
古い校舎はかっこいいけど、ちょっと耐久性的にどうなのよ?地震とかきたらやばくね?って思いませんか?
新しく建てる建物も、日本人の感覚からすると床が異常に薄く、柱も細くて少ない!つまり、(少なくとも震災に対する)耐久性はあまり気にしてないっぽい(笑) 地震がほとんど来ない国だからこんなことになるんでしょうけど、万が一大きな地震がきたら一発でアウトですね。。。大昔には大地震があった痕跡もあるそうなので、ちょっとというかかなり怖いです。。。
上の建物だけでなく、そこかしこで工事してます。日本みたいにそんな仰々しい囲いはしていないので、かなり近くで見ることができます。Mさんの研究室の目の前でも工事をしていて、アリーナ感覚でした(笑)
校舎の中。
教室。これからカリキュラムの説明が行われるっぽい感じでした。
UBCブックストア。大学生協的な役割のようです。本だけでなく、ガジェットやUBCグッズなども販売しています。幼児向けの絵本もありました。学生さんは買うのかしら。ちなみにこちらでiPadなどを購入すると、$50くらいのiTunesカードがついてくるらしく、AppleStoreで買うよりお得なんだとか。
UBCの中には大小たくさんの図書館があります。もらってきた図書館マップによると9つあるようです。
メインの図書館。大きくて立派!今回は時間の都合で中に入りませんでしたが、今度探検してみたいと思います。
こちらはEducation Libraryの中。子供用の本もたくさん置いてあり、読み聞かせもしているそうです。娘を今度連れて来てあげよう。
Asian Libraryの中。アジア各国の本が所蔵されています。CJK Jounalsの札はChina/Japan/Koreaを意味してるものと思われ、名前の通り三つの国の本がカテゴリ毎にごっちゃに並べられています。
カナダの人から見たら大差ないってことなんでしょうね。領有権を争いいがみあってるのがバカバカしくなります。せっかく地理的に近いんだから、もっと仲良く協力していければいいんですけど、歴史認識の違いもあり(国策的教育に基づくもののようですが)なかなか難しいんでしょうね。。。早く諍いがなくなる日が来ることを祈りましょう。
プールは大きな50mプール。一般人にも開放しています。
そして屋外にも50mプールを併設。気持ち良さそう!
さらに大学のキャンバス内に博物館もあります。
Beaty Biodiversity Museum。色々な生物の標本が所蔵・展示されているそうです。写真は浜辺に打ち上げられたクジラの骨だそうです。でかい。入場料は$10くらいのようなので、今度ゆっくり行ってみます。
公式サイト
こちらはMOA。人類学博物館だそうです。こちらもなかなか楽しそう。
公式サイト
今回は寄れなかったのですが、新渡戸記念庭園や植物園もとても素晴らしいそうです。うーむ、行かなければならないところが多いな。。。
そしてお待ちかね、ヌーディストビーチです!全男性憧れの場所!綺麗なお姉さんが一糸まとわぬ姿で浜辺に佇んでおられるわけです!これを期待しないで何に期待する!?ということでお昼にお弁当を持って散策に行きましたよ。
海辺への小道の入り口にある立て看板。なんか色々書いてあります。
鬱蒼と茂った森の中にある階段を延々と下りて行きます。400段近くあるということなので、高低差は60mくらいでしょうか。ふくらはぎが痛いw
「(ビーチから来た人に)ここから先は服を着てね(=ここから下はすっぽんぽんOK!)」ということで、カメラはここでしまいました。持って歩いているとトラブルになってしまうそうです。そらそうだ。なのでこの先の写真はありません、残念!(がっかりした人ごめんなさい!)
で、まあ「ヌーディストビーチなんていってもどうせじーさんとかばーさんのだらしない裸が転がってるだけでしょ?」って思ってたのですが、ところがどっこい、浜辺に出て最初に転がってたのはとてもきれいなお姉さんでした。もちろんおっぱい丸出しです。一緒に転がっていた男性もちんちん丸出し。わーお、目のやり場に困っちゃう。さすがに9月下旬ということで人の数はまばらでしたが、老若男女問わずホントにすっぽんぽんでした。夏の暑い盛りはもっとたくさん人がいて、そっちでぽろりこっちでぽろりしてるそうです。くそう、もっと早く知っていれば。。。
恥ずかしくないのかなあと思ったのですが、めっちゃくちゃ広い露天風呂だと思えば、恥ずかしがることの方が恥ずかしい気もします。かなり外界と隔離された場所にあるので、きっとそういう感覚なんでしょうね。来年は僕もチャレンジしてみようかな、と思ったのでした。
ちなみにこんなイベントもあります。
Wreck Beach Bare Buns Run
Mさんは参加したそうで、「気持ちいいよ!」って言ってました。そうか、気持ちいいのか、、、それなら参加してみようかしら。。。
ということで、とっても充実したUBC&ビーチ探検でした。Mさん、ありがとうございました!
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まずは車でグルっと廻りながらざっくりとした位置関係やメインの建物を教えていただき、そのあとは徒歩であちこちへ。キャンパスは道が広くてとても歩きやすいです。お昼には学生さんが芝生に座ってお弁当を食べたりしていました。うーん、キャンバスライフって感じ!羨ましい!
上の写真の、左側の建物を正面から見るとこんな感じです↓
古い校舎に新しい校舎を増築したんですね。すごく自然に溶け合っていて、かっこいいなーと感動しました。
ちなみに継ぎ目はこんな感じ↓
古い校舎はかっこいいけど、ちょっと耐久性的にどうなのよ?地震とかきたらやばくね?って思いませんか?
新しく建てる建物も、日本人の感覚からすると床が異常に薄く、柱も細くて少ない!つまり、(少なくとも震災に対する)耐久性はあまり気にしてないっぽい(笑) 地震がほとんど来ない国だからこんなことになるんでしょうけど、万が一大きな地震がきたら一発でアウトですね。。。大昔には大地震があった痕跡もあるそうなので、ちょっとというかかなり怖いです。。。
上の建物だけでなく、そこかしこで工事してます。日本みたいにそんな仰々しい囲いはしていないので、かなり近くで見ることができます。Mさんの研究室の目の前でも工事をしていて、アリーナ感覚でした(笑)
校舎の中。
教室。これからカリキュラムの説明が行われるっぽい感じでした。
UBCブックストア。大学生協的な役割のようです。本だけでなく、ガジェットやUBCグッズなども販売しています。幼児向けの絵本もありました。学生さんは買うのかしら。ちなみにこちらでiPadなどを購入すると、$50くらいのiTunesカードがついてくるらしく、AppleStoreで買うよりお得なんだとか。
UBCの中には大小たくさんの図書館があります。もらってきた図書館マップによると9つあるようです。
メインの図書館。大きくて立派!今回は時間の都合で中に入りませんでしたが、今度探検してみたいと思います。
こちらはEducation Libraryの中。子供用の本もたくさん置いてあり、読み聞かせもしているそうです。娘を今度連れて来てあげよう。
Asian Libraryの中。アジア各国の本が所蔵されています。CJK Jounalsの札はChina/Japan/Koreaを意味してるものと思われ、名前の通り三つの国の本がカテゴリ毎にごっちゃに並べられています。
カナダの人から見たら大差ないってことなんでしょうね。領有権を争いいがみあってるのがバカバカしくなります。せっかく地理的に近いんだから、もっと仲良く協力していければいいんですけど、歴史認識の違いもあり(国策的教育に基づくもののようですが)なかなか難しいんでしょうね。。。早く諍いがなくなる日が来ることを祈りましょう。
プールは大きな50mプール。一般人にも開放しています。
そして屋外にも50mプールを併設。気持ち良さそう!
さらに大学のキャンバス内に博物館もあります。
Beaty Biodiversity Museum。色々な生物の標本が所蔵・展示されているそうです。写真は浜辺に打ち上げられたクジラの骨だそうです。でかい。入場料は$10くらいのようなので、今度ゆっくり行ってみます。
公式サイト
こちらはMOA。人類学博物館だそうです。こちらもなかなか楽しそう。
公式サイト
今回は寄れなかったのですが、新渡戸記念庭園や植物園もとても素晴らしいそうです。うーむ、行かなければならないところが多いな。。。
そしてお待ちかね、ヌーディストビーチです!全男性憧れの場所!綺麗なお姉さんが一糸まとわぬ姿で浜辺に佇んでおられるわけです!これを期待しないで何に期待する!?ということでお昼にお弁当を持って散策に行きましたよ。
海辺への小道の入り口にある立て看板。なんか色々書いてあります。
鬱蒼と茂った森の中にある階段を延々と下りて行きます。400段近くあるということなので、高低差は60mくらいでしょうか。ふくらはぎが痛いw
「(ビーチから来た人に)ここから先は服を着てね(=ここから下はすっぽんぽんOK!)」ということで、カメラはここでしまいました。持って歩いているとトラブルになってしまうそうです。そらそうだ。なのでこの先の写真はありません、残念!(がっかりした人ごめんなさい!)
で、まあ「ヌーディストビーチなんていってもどうせじーさんとかばーさんのだらしない裸が転がってるだけでしょ?」って思ってたのですが、ところがどっこい、浜辺に出て最初に転がってたのはとてもきれいなお姉さんでした。もちろんおっぱい丸出しです。一緒に転がっていた男性もちんちん丸出し。わーお、目のやり場に困っちゃう。さすがに9月下旬ということで人の数はまばらでしたが、老若男女問わずホントにすっぽんぽんでした。夏の暑い盛りはもっとたくさん人がいて、そっちでぽろりこっちでぽろりしてるそうです。くそう、もっと早く知っていれば。。。
恥ずかしくないのかなあと思ったのですが、めっちゃくちゃ広い露天風呂だと思えば、恥ずかしがることの方が恥ずかしい気もします。かなり外界と隔離された場所にあるので、きっとそういう感覚なんでしょうね。来年は僕もチャレンジしてみようかな、と思ったのでした。
ちなみにこんなイベントもあります。
Wreck Beach Bare Buns Run
Mさんは参加したそうで、「気持ちいいよ!」って言ってました。そうか、気持ちいいのか、、、それなら参加してみようかしら。。。
ということで、とっても充実したUBC&ビーチ探検でした。Mさん、ありがとうございました!
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