お花を探して住宅街を散歩すると
突然犬に吠えられて
心臓が飛び上がりそうになります。
同じペースで通り過ぎる通行人と違って
歩幅が変わったり立ち止まったりするから
ワンコ達には怪しい人に感じられるのでしょうか?
あんまり吠えられると記憶の片隅に残るらしく
次に同じコースへ行った時は
その場所だけ早足で通過します(笑)
初めて行く、或いは時々しか行かない路地に
入るときも犬に出会わないかとドキドキ。。
昨日のコースにもそんな路地がありました。
ちょっとビクビクしながら歩いていたら
路地の中の袋小路から良い香りが・・・。
もう終わりかな?と思っていたソシンロウバイでした。
今年はたくさん出会えたね♪
寒い季節の散歩を楽しくしてくれて有難う♪
ロウバイの良い香りを吸い込んだら
ドキドキが収まりリラックス出来ました。
路地の奥には犬ならぬ猫が待っていて
ニ゛ャアとダミ声でご挨拶(笑)
笑いかける私の方を何度か見つめた後
彼女(?ちょっと優雅な感じだったので)は
悠然と立ち去っていきました。
あら?この路地、前に雪が残っていると
紹介した場所でした。
あれ以来だとすると一ヶ月ぶりくらいです。
もう少し間を開けたら、さっきのロウバイには
気付かずにいたことでしょうね。
これからの季節は一ヶ月どころか
一週間くらいでも、景色が変わってしまいます。
このロウバイは残っていてくれたけれど
ちょっと訪れない間にピークを過ぎる花も
たくさんあるんですよね。
そう考えると、今まさにキレイに咲いている状態で
出会えた花たちが愛しくなります。
頑張って探して撮影したいな~と
決意を新たにするのでした。
猫ちゃんが座っていた傍らに
白いプリムラ・マラコイデスが咲いていました。
近くで見ると、まさに桜草という花びら♪
その周辺でも良い香り♪
紅梅がビッシリこれ以上ない位に咲いていました。
先日載せたのと同じ種類のような気がします。
まだ咲かない木もある中で早くも満開。
早咲きの梅は注目を浴びて人気者ですね(笑)
でも、お花にとっては関係なくて
季節の到来を感じて毎年同じ営みを
繰り返しているだけなのでしょうが・・。
寒さが戻っても梅はどんどん花開いてますね。
早咲きの日本水仙(房咲き水仙)ばかりが
目に付いていた水仙も、次の種類が
ちゃんと出番を迎えたようです。
昨日は黄色のラッパ水仙を見つけました。
子供の頃から水仙と言えばコレのイメージ。
本格的な春になるんだなぁと実感する花です。
ところで全体に黄色だから黄水仙とも
言うのかな?と少し悩んでしまいました。
調べたら黄水仙は花が数個つくタイプで
芳香があるのだそうです。
日本水仙と似た形なのですね。
でも黄水仙と日本水仙は別分類なのですって。
本当に難しいですね。。
ついでにラッパ水仙の定義も。
「ラッパ水仙は、1花茎に1花がつき、
副花冠が花弁の長さより長い」
その形から名前が付いているわけで
これは納得。
「副花冠」・・・これの形・大きさ・色で
水仙は全然違う感じになりますね。
でも何と読むのでしょう??
調べ疲れて諦めました~
今日も長くなっています。。
最後に初めて出会った花を。
イベリス・センペルウイレンス
又はイベリス・センパビレンス等
学名のカタカナ表記で混乱が・・。
単にイベリスと紹介しているサイトも多数。
別名:トキワナズナ、キャンディタフト
英名のキャンディタフトは砂糖菓子のことで
白く盛り上がった形から名付けられたようです。
雰囲気が合うせいか流通名になっているのですが
もとは一年草のタイプだけだとか、
イベリス属の総称だとか諸説ありました。
和名のトキワナズナは、つい先日25日に
紹介した雛草(ヒナソウ)の別名でもありました。
英名も和名も紛らわしいですね~。
諦めて総称のイベリスで呼ぶか、あるいは
新しい名前でも勝手に付けましょうか?(笑)
クリックするだけで募金ができるサイト
突然犬に吠えられて
心臓が飛び上がりそうになります。
同じペースで通り過ぎる通行人と違って
歩幅が変わったり立ち止まったりするから
ワンコ達には怪しい人に感じられるのでしょうか?
あんまり吠えられると記憶の片隅に残るらしく
次に同じコースへ行った時は
その場所だけ早足で通過します(笑)
初めて行く、或いは時々しか行かない路地に
入るときも犬に出会わないかとドキドキ。。
昨日のコースにもそんな路地がありました。
ちょっとビクビクしながら歩いていたら
路地の中の袋小路から良い香りが・・・。
もう終わりかな?と思っていたソシンロウバイでした。
今年はたくさん出会えたね♪
寒い季節の散歩を楽しくしてくれて有難う♪
ロウバイの良い香りを吸い込んだら
ドキドキが収まりリラックス出来ました。
路地の奥には犬ならぬ猫が待っていて
ニ゛ャアとダミ声でご挨拶(笑)
笑いかける私の方を何度か見つめた後
彼女(?ちょっと優雅な感じだったので)は
悠然と立ち去っていきました。
あら?この路地、前に雪が残っていると
紹介した場所でした。
あれ以来だとすると一ヶ月ぶりくらいです。
もう少し間を開けたら、さっきのロウバイには
気付かずにいたことでしょうね。
これからの季節は一ヶ月どころか
一週間くらいでも、景色が変わってしまいます。
このロウバイは残っていてくれたけれど
ちょっと訪れない間にピークを過ぎる花も
たくさんあるんですよね。
そう考えると、今まさにキレイに咲いている状態で
出会えた花たちが愛しくなります。
頑張って探して撮影したいな~と
決意を新たにするのでした。
猫ちゃんが座っていた傍らに
白いプリムラ・マラコイデスが咲いていました。
近くで見ると、まさに桜草という花びら♪
その周辺でも良い香り♪
紅梅がビッシリこれ以上ない位に咲いていました。
先日載せたのと同じ種類のような気がします。
まだ咲かない木もある中で早くも満開。
早咲きの梅は注目を浴びて人気者ですね(笑)
でも、お花にとっては関係なくて
季節の到来を感じて毎年同じ営みを
繰り返しているだけなのでしょうが・・。
寒さが戻っても梅はどんどん花開いてますね。
早咲きの日本水仙(房咲き水仙)ばかりが
目に付いていた水仙も、次の種類が
ちゃんと出番を迎えたようです。
昨日は黄色のラッパ水仙を見つけました。
子供の頃から水仙と言えばコレのイメージ。
本格的な春になるんだなぁと実感する花です。
ところで全体に黄色だから黄水仙とも
言うのかな?と少し悩んでしまいました。
調べたら黄水仙は花が数個つくタイプで
芳香があるのだそうです。
日本水仙と似た形なのですね。
でも黄水仙と日本水仙は別分類なのですって。
本当に難しいですね。。
ついでにラッパ水仙の定義も。
「ラッパ水仙は、1花茎に1花がつき、
副花冠が花弁の長さより長い」
その形から名前が付いているわけで
これは納得。
「副花冠」・・・これの形・大きさ・色で
水仙は全然違う感じになりますね。
でも何と読むのでしょう??
調べ疲れて諦めました~
今日も長くなっています。。
最後に初めて出会った花を。
イベリス・センペルウイレンス
又はイベリス・センパビレンス等
学名のカタカナ表記で混乱が・・。
単にイベリスと紹介しているサイトも多数。
別名:トキワナズナ、キャンディタフト
英名のキャンディタフトは砂糖菓子のことで
白く盛り上がった形から名付けられたようです。
雰囲気が合うせいか流通名になっているのですが
もとは一年草のタイプだけだとか、
イベリス属の総称だとか諸説ありました。
和名のトキワナズナは、つい先日25日に
紹介した雛草(ヒナソウ)の別名でもありました。
英名も和名も紛らわしいですね~。
諦めて総称のイベリスで呼ぶか、あるいは
新しい名前でも勝手に付けましょうか?(笑)
クリックするだけで募金ができるサイト