独断先攻

2006-02-16 | Weblog
話が前後しますが一昨日のことです。

主人は飲み会だと、前日から話していました。
バレンタインといっても特別でもなく、
「あ、そう」と返事をして
「バレンタインなんか関係無さそうな
オジサンばかりだものね~」と笑ってました。
メンバーは主人と同世代の既婚者の他に
40代独身男性、最近離婚した人、さらに
自称負け組という女性達、だそうです。。

いつものお酒好きな仲間と楽しく飲み会・・・
のはずが、帰宅した主人はあまり元気なさそうで?
飲みすぎで具合が悪いというのは殆どありません。
強いし、外では酔えないみたいなので。

どうしたのかな?と思ったら
「今日人事の発表があって・・・」
「え?」
まさか主人も異動とか?
こら~そこで話を区切るな~!!

結局、主人は関係ありませんでした。
いつもは明るい宴会のはずなのに、転勤になる人や
本人は動かないけれど嫌な上司が来る人などが
いたので、暗い飲み会だったようです。
会社勤め、やはり大変ですね~
皆様、ご苦労様です。

異動のシーズンなのですね。
つい最近、主人が借りてきたマンガで
そんなテーマの話を読んだりしていたので
ちょっとドキッとしました。

実は私、主人もサラリーマンなのに
あまり異動の心配をしたことがありません。
周囲の方は北海道や関西、はたまた中国まで
転勤になったりしているのに・・。
主人の本社勤務が長くて
すっかり慣れっこになっているのですね。

過去に一度だけ慌てたのが千葉への転勤でした。
その頃主人の勤務先の親会社が変わり、
グループ内の会社へ出向という形で異動。
そのまま籍も移り今に至っています。

千葉へ来た当初は「グループ内の異動があるなら、
今後はどこへ行くか分からないかも?」と
結構本気で心配していました。
どこへ行っても自分も働けるようにと、
経理の勉強を始めたり、派遣に登録したり、
資格を取るためパソコン教室へ行ったり。
(どれも中途半端で終わって情けな~い

数年目からは、異動があるかも?という
危機意識も薄れてきました。
千葉へ来て10年目ですが、主人は一度も
所属部署を変わっていません。
そんなこともあり当分異動は無いかな?と
随分勝手な思い込みをしています。

ちょっと呑気過ぎますね。。
異動は忘れた頃にやってくるかも?(笑)


さて、転勤のための引越シーズンでもあります。
飲み会メンバーの最近離婚した人も
家族の人数が変わり社宅を移るそうです。

お引越の準備で不用品がたくさん出ますね。
昨日、主人は引っ越す同僚の方から
水槽をもらってきました!
   
もちろん事前の相談無し。やられた~~

主人がメダカを飼いたがっている、と
前にも話したかと思います。
可愛いだろうとは思いつつ、場所も無いので
「自分で世話するの?」と母親が子供に
言うのと同じ言葉で止めていました。

本人はメダカと川エビを飼おうと
夢を膨らませているようです。
こうなると反対しても無理でしょう。
本当に置き場所が無いんですけどね~

ついでに我が家でも不用品処分をすべき?
はい、ごもっとも。頑張りま~す。




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