今回は積もるほどの雪にはなりませんでした。
昨日の日中は雪がちらついてましたが
夜は氷雨が降っていたようです。
(その後雪になったかは不明です。)
今日は気温が上がるという予報だけど
お昼近くなっても寒いので外れではないかしら?
上の写真はヒイラギナンテン。
先月は葉っぱの中心に花穂らしきものがあっても
まだ蕾とは思えない状態で、昨日やっと
はっきり蕾を確認できました。
春に咲くはずなので楽しみです♪
このヒイラギナンテンは気が付くとあちこちの
家に植えられています。
赤い実の生る南天とは別な植物なのですが
やはり厄除け的な意味があるのでしょうか。
柊のトゲトゲ、南天の「難を転ずる」、
両方を兼ね備えているイメージかな??
周囲にたくさんあったのに今まで注目して
いなかったのは、少し地味だからです。
葉っぱが紅葉したところに垂れ下がった感じで
花が咲くらしい。。
他の花ばかり眺めて気付いてあげられなかった
お花を今年はじっくり見てみたいと思います。
その地味?なヒイラギナンテンの存在に
気付かせてくれたのが、豪華版の
冬咲きヒイラギナンテンでした。
前に、チャリティーという名で紹介しましたね。
12/26付けの記事はこちら。
冬咲きタイプは別名西洋ヒイラギナンテンとも
呼ばれる園芸品種のようです。
葉っぱが緑のままで、花も上向きにビッシリと
豪華に咲き誇ります。
その上、冬に咲いてくれるとくれば
人気が高まりそうですね。
そんな見事な西洋ヒイラギナンテンが
micoさんのブログに紹介されてました
昨日見つけた花をもう少し。
寒さの中でまだ頑張っている菊。
大事にされて花が応えてくれたのかな。
可愛いピンクの小花が集まっている
スゴク好みな花を見つけました♪
名前不明のまま載せようかと思いましたが
あちこち調べてようやく分かりました。
アルメリアのようです。
アルメリア
別名:浜簪(ハマカンザシ)、松葉簪(マツバカンザシ)
「アルメリア」は、ケルト語で
「海に近い」という意味だそうです。
浜に生えて花の様子が簪に似るから
浜簪という和名がついたとか。
完全に開いたところも是非見たいですね♪
本来の花期は3~4月のようです。
とても丈夫とのことなので
庭があったら花壇に植えたいなぁ。。
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