赤い満作みつけた。

2006-02-27 | Weblog
このところ、寒暖の差が激しいですね。
時折冬に逆戻りして、一度暖かくなった後だけに
余計に寒く感じてしまいます。

昨日も冷たい雨が降っていたので
一日中家でスポーツ観戦三昧でした。

ケーブルTVでNBAを観てから主人は出社。
  土曜も仕事だったので前の日曜から
  休みがなく可哀想です。
  2/20が年度末で、その後は会議ばかりとのこと。
  メダカを買いに行くとか、何年ぶりかで
  ボウリングに行こうとか、そんな話も出ていますが
  いつになることでしょう?

午後はラグビーの日本選手権決勝。
雨中の熱戦はノートライのロースコアながら
決勝戦に相応しい好ゲームで引き分け。
最後に互いを称えあう姿は感動的でした。
まさに「ノーサイド」。。ラグビー精神ですね。

夜はオリンピックのアイスホッケー決勝。
こちらも大接戦の好ゲームでした。

<ここは余談です>
  アイスホッケーを観る度に、反則を犯した選手が
  ペナルティボックスに入るシーンで笑ってしまいます。
  なぜ扉まで用意して閉じ込める必要があるのかな?と。
  激しい体当たりや乱闘が売りのようなスポーツなので
  狭いボックスに入れられた選手の姿は
  何となくユーモラスな感じがします。

  トータル60分の試合時間のうち、ペナルティで
  2分退場して、相手チームが一人多いパワープレイ。
  総得点の少ないアイスホッケーでは
  かなり重要な得点チャンスになりますね。

  サッカーにも、こんなペナルティのルールがあれば
  良いのにと思いませんか?
  例えばファウルした選手は5分だけ退場とか・・。
  次から次へ退場したり戻ったりで
  それを把握するのが難しくてダメでしょうか(笑)

  サッカーの場合、イエローカード二枚か
  レッドカードが出ないと退場になりません。
  イエローだって一枚だけなら、その試合に大して
  影響はないですね。(若干のプレッシャーにはなる?)
  ゴール前でのファウルはPKになるけれど
  試合を大きく左右する判定なので審判が
  怖がって笛を鳴らさないことも多いみたいな?

  軽いファウルではカードも出ないから、
  危ない場面で上手くファウルをした方が
  有利だと思えるような試合があります。
  ファウル数が多いと不利になるようなルールには
  ならないものかなぁと以前から思っていました。

  紳士のスポーツと言われるラグビーにも
  ラフプレーをすればイエローカードやレッドカードが
  出されるというルールが出来ました。
  昔はそんな必要は無いと考えられていたのに・・。
  イエローは10分の一時的退出(シンビン)で
  レッドは退場だそうです。

  細かなファウルのたびに数分退場は無理でも
  イエローでのシンビンなら、サッカーにも
  すぐに取り入れられるルールだと思うのですが・・。

余談が長くなりました(苦笑)

さて、昨日はそんな風に家で過ごしたので
運動不足にならぬよう、今日は例により散歩へ。

寒い日でしたが、嬉しい出会いもありました♪
赤花満作(アカバナマンサク)です。

最初に見つけた木は少し遠めでした。
曇り空にかすかに見えた赤に感激!
   

嬉しいことに、もう一つ。
今度はかなり近寄れました♪
   
一本だけ黄色い花びらが見えて面白いですね。

マンサクといえば普通は黄色の花。
それと区別してアカバナマンサク(又は
ベニバナマンサク)と呼ぶようです。
今回調べた中に、黄色のマンサクの葉っぱは
黄色に、赤いマンサクの葉っぱは赤く
紅葉するという記述がありました。
面白い話なので秋までマンサクの木の場所を
覚えていたら確かめてみたいです♪

長くなったので、他のお花は明日にでも。。




   クリックするだけで募金ができるサイト