菜花と冬菜

2006-02-01 | Weblog
昨日の梅林公園と周辺で出会ったお花等を
紹介します。

冬の定番、パンジーとプリムラ。
マラコイデスは西洋桜草の別名通り
日本の桜草によく似ています。
淡い優しい色合いが素敵だったのに
ボケ気味で残念。。
   


八重咲きのペチュニアが咲いていました。
葉っぱも青々して元気そう。
日当たりは良さそうな場所ですが
外のプランターです。
寒さ対策のコツでもあるのでしょうか?
   


これは梅林公園に隣接した民家の庭木?
鳥が垂れ下がった実を食べにきたのかな。
ハゼノキの実がこんな感じらしいのですが
遠目ではっきりしませんね。
   


公園の片隅に水仙の花。
   
初めてロウバイを見つけた場所の近くです。
まだ蕾だった菜の花も咲いていました。
殆ど梅ばかりで色の少ない公園で、
そこだけが一足早い春の装い♪
   


菜の花といえば・・・
食べる方の菜花を思い出しませんか?
つい食い気に走るのは私だけ?(笑)

冬場、我が家ではホウレンソウや小松菜よりも
菜花をよく食べます。
最近最寄のスーパーでも見かけるので大喜び♪
   
菜花といっても花が咲いているものでなく
新芽の葉っぱや茎で、とにかく柔らかく美味。
アクも少ないので生のまま鍋物にも入れます。

新潟ではトウナと呼び、皆が大好きな食材です。
トウナについて昨年も説明と思い出を書きました。
その記事はこちら

このトウナ、もう少し暖かくなると
小さな蕾も付いていたりします。
その芯の部分も柔らかく美味しいのですが、
周辺の葉っぱだけ食べて蕾を水に挿しておくと
ちゃあんと花が咲いてくれたりして♪

残念ながら先日買ったものは
まだ葉っぱばかりでした。
こういう寒い冬のトウナは一層甘くて
美味しいから全然文句はないのですが
お花も欲しいというワガママな話でした(笑)



   クリックするだけで募金ができるサイト