シムラから約4時間 石と木で作らられたビマカリ寺院 サラハン
早朝6時 シムラをサラハンに向けて出発
シムラの近郊ではリンゴが栽培されています。リンゴを保護しているビニール(何から保護しているのか不明)。
農家の家は新しくとてもきれいで、日本と変わりがありません。
大きな鷹 インドでは最近少なくなった貴重な鷹とのこと 車を止めて慌てて撮影
村の神様
スペインから来た男性 山道を自転車で旅行。頑張っています。
別の街で再開しました。
リンゴを収穫する篭?
アジア系の顔立ちが増えてきました。
山岳路を抜けて、サトルジ川というインドで最も長い川に沿って北上しました。
ランプールという街 サトルジ川沿いの町で、シムラを出て最も大きな町。大学や病院もありました。
サンプールであったアジア系の女性
友達が病気になり、キノールから3時間バスに乗って病院にきたとのこと
仏教徒のため、で女性ですが頭は坊主でした。
キノール地方の人は男性も女性もこの帽子をかぶっています。
サトルジ川沿いの幹線道路を離れ、山道を蛇行してサラハンに向かいました。
サトルジ川から北上すること1時間。やっとサラハンにつきました。標高は約2500メートルー
ドラーバが最初に案内したホテル。ホットシャワーもなく、あまりにひどい状態。泊まる気になれず、ホテルのキャンセルを要求。
近くのホテルを探した。しかし、予約していたホテルは別で、ビマカリ寺院の近くにあることが判明。胸をなでおろした。
こちらが予約したホテル 開業してわずか数か月の綺麗なホテル。しかし、暖かなお湯は少ししかでなかっったが、最初に見たホテルと比較するとまさに三ツ星ホテルに見えた。
ホテルのベランダから見たビマカリ寺院 ヒンドゥーの女神ビマカリが祭られいます。
さっそく ビマカリ寺院を訪問 寺院に向かって祈る人
参詣する人は 裸足になります。また、帽子もかぶります。
この入口から先は、カメラを含む電子機器は持ち込み禁止 全て鍵のついたボックスに入れます。
寺院内には小銃をもった警備員が見張っています。屋根瓦は石で造られています。
寺院は精緻な彫刻で覆われています。
寺院の外部
晴れた日には、後方に、万年雪をたたえたヒマラヤの山々が見えます。残念ながら曇り空でした。
リンゴの出荷場所 リンゴを3個もらいました。
ホテルからみたサラハンの町の中心 小さな門前街です。
街中の様子
ホテルの前の食堂
ここでチャイを飲みながら通る人を眺めてみました。
焼きトウモロコシを買いましたが、硬くてギブアップ
街の入口付近のお店
サラハンは、ビマカリ寺院を中心とした人口数千人の小さな門前街です。
和気あいあいとした雰囲気が漂う落ち着いた街でした。
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