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日本人がほとんど行かないインド キノール地方 その3(シムラ から サラハン)

2016-09-13 23:22:57 | 海外旅行 アジア

シムラから約4時間 石と木で作らられたビマカリ寺院 サラハン

早朝6時 シムラをサラハンに向けて出発

シムラの近郊ではリンゴが栽培されています。リンゴを保護しているビニール(何から保護しているのか不明)。

農家の家は新しくとてもきれいで、日本と変わりがありません。

大きな鷹 インドでは最近少なくなった貴重な鷹とのこと 車を止めて慌てて撮影

村の神様 

スペインから来た男性 山道を自転車で旅行。頑張っています。

別の街で再開しました。

リンゴを収穫する篭?

アジア系の顔立ちが増えてきました。

 

山岳路を抜けて、サトルジ川というインドで最も長い川に沿って北上しました。

ランプールという街 サトルジ川沿いの町で、シムラを出て最も大きな町。大学や病院もありました。

サンプールであったアジア系の女性 

友達が病気になり、キノールから3時間バスに乗って病院にきたとのこと

仏教徒のため、で女性ですが頭は坊主でした。

キノール地方の人は男性も女性もこの帽子をかぶっています。

サトルジ川沿いの幹線道路を離れ、山道を蛇行してサラハンに向かいました。

 

サトルジ川から北上すること1時間。やっとサラハンにつきました。標高は約2500メートルー

ドラーバが最初に案内したホテル。ホットシャワーもなく、あまりにひどい状態。泊まる気になれず、ホテルのキャンセルを要求。

近くのホテルを探した。しかし、予約していたホテルは別で、ビマカリ寺院の近くにあることが判明。胸をなでおろした。

こちらが予約したホテル 開業してわずか数か月の綺麗なホテル。しかし、暖かなお湯は少ししかでなかっったが、最初に見たホテルと比較するとまさに三ツ星ホテルに見えた。

ホテルのベランダから見たビマカリ寺院 ヒンドゥーの女神ビマカリが祭られいます。

さっそく ビマカリ寺院を訪問 寺院に向かって祈る人

参詣する人は 裸足になります。また、帽子もかぶります。

この入口から先は、カメラを含む電子機器は持ち込み禁止 全て鍵のついたボックスに入れます。

寺院内には小銃をもった警備員が見張っています。屋根瓦は石で造られています。

寺院は精緻な彫刻で覆われています。

寺院の外部

晴れた日には、後方に、万年雪をたたえたヒマラヤの山々が見えます。残念ながら曇り空でした。 

リンゴの出荷場所 リンゴを3個もらいました。

ホテルからみたサラハンの町の中心 小さな門前街です。

街中の様子

ホテルの前の食堂

ここでチャイを飲みながら通る人を眺めてみました。

焼きトウモロコシを買いましたが、硬くてギブアップ

街の入口付近のお店 

 

サラハンは、ビマカリ寺院を中心とした人口数千人の小さな門前街です。

和気あいあいとした雰囲気が漂う落ち着いた街でした。


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