カメラでお出かけ (Odekake Photo Blog)

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豊島区 長崎神社の獅子舞 2017

2017-05-15 00:47:07 | 祭り 

 地元の長崎神社(豊島区 椎名町駅)で伝統の獅子舞が披露された。 2017.0514

 

江戸氏時代にさかのぼると言われています。獅子頭を被り、胴太鼓をつけた三匹の獅子が、

ササラと篠笛の音にあわせて勇壮に舞い踊ります。江戸時代から続く区内唯一の民俗芸能とのこと(豊島区のHPから引用)。

女性の服装もかなり独特です。中国の雲南省にいったときに会った少数民族を思い出しました。

特に頭の上の飾りは目立ちます。

また、腰にさしてあるのがササラという楽器。これを擦って独特の音を出します。田楽を含めた神楽芸能では、

この楽器が使われることが多いそうです。

長崎神社の境内で行われます。見物人はそれほど多くはありません。

 壊れると、修理には1体数百万かかるとスタッフが言っていました。

頭部の羽は、特に高価とのことでした。 

ストーリーがあるようでしたが、よく理解できませんでした。

 

女性がサラサを使って、独特の音を出しています。

獅子の毛は、高価な羽でできているため、雨が降ると獅子舞は中止となるそうです。

何と、獅子を舞っていたのは地元の若者(高校生?) しかも一人は女性でした。

近くに住みながら初めて獅子舞を見ました。1日に数回の獅子舞が演じされます。

2回楽しみました(最後は夕刻の5時過ぎ)。

迫力に圧倒され、また、独特の音楽と衣装が印象的でした。。


十日町 着物まつり 2017年

2017-05-07 18:11:49 | 祭り 

2017.5.3 新潟県 十日町の着物まつり 

最初は稚児行列からはじまります。11時にスタート

街角ではミス着物の撮影会が行われました。行ったときにはすでに終了直前でした。

沢山の高校生がカメラをもって撮影にきていました。

外国の人もいました。

暫くすると街中で着物ショーが始まりました。

ショーに参加する地元の女性

子供の踊りもあります。

短いストリートですが、人力車も登場します。

鯉のぼりも祭りの雰囲気を盛り上げています。

お昼を過ぎると、成人式が終わった若者が合流(十日町の成人式は5月3日)祭りは一層華やかになります。

もちろん男性も参加しますが、女性の華やかさに負けて影が薄くなっています。

街中では撮影場所もあり、担当者が撮影してくれます。カメラ持参です。

軽食、ドリンクの場所もあります。大半が着物です。

午後の3時頃に街中の祭りは終わります。

新潟県 阿賀町の「津川 狐の嫁入り行列」を見に行くために、午後2時に十日町を離れました。

高速を使って約2時間 かかります。「狐の嫁入り行列」は午後5時にスタート

前日、新潟県 津南町(十日町まで30分程)に宿泊し、旅館の人から勧められて、中子(なかご)の桜を見に行きました。

残雪と桜が同時に見られるとのことでしたが、既に雪は解けてなくなっていました。残念。