カメラでお出かけ (Odekake Photo Blog)

国内外の写真中を中心としたPhoto Blog

どちらかというとネイチャー系です。

インド ラージャスターン州 その4 Jodhpur(ジョドプル)、メヘラーンガル城砦、

2014-08-29 22:15:10 | 海外旅行 アジア

2014/8/22から23

Pushkar からジョドプルに向かう途中

遠くから写真をとっていると、畑の中に来るように言われた。

年齢層がかなり高いのは残念だが、ここでも大歓迎をうけた。

こちらは地元の村人 

顔つきがおっとりしている。日本から来たというと、お茶を振舞ってくれ、さらに道の反対側にある学校を案内してくれた。

案内してくれた学校 立っているのは、マツコ先生?

公立学校 

生徒は5歳以下 先生はマツコ先生と男性の二人だけ

男性が歌舞伎役者の隈取のような化粧をしているのが気になった。

先生の了解を得て、しっかり勉強するようにと、5分ほど講義をしました。エヘン。

 

 

ジョドプル市内 夕刻 

ホテル近くのバザール 高い塔はクロックタワー

ジョドプル市内 On the Rocks (レストラン)

キレイなレストラン。インドにきて8日目にして始めて生野菜を食べた。

今までは、体調を考え、生水、生野菜、果物は口にしなかった。

カレー、蒸留水、チャイを頼んでも、それでもランチで1000円ほど(田舎では200円位で十分)

メヘランガー城砦

女性が水を汲んでいた。飲み水にするのか気になった。

メヘラーンガル城砦 入場料として1000円ほど払った。。

しかし、あまりの暑さのため途中で引き返した。日陰で40度前後はあったという印象。

ジョドプルが太陽の街(サンシティ)と呼ばれているのがよくわかった。

 

メヘラーンガル城砦から見たブルーシティ

昔、青は高貴な人々が用いた家の色だと聞いた。

 

 

 

泊まったホテルのすぐ上にメヘラーンガル城砦

ホテルにはヨーロッパの人が沢山宿泊していた。

市内風景 インドはどこに行ってもゴミが散乱し、ホコリっぽい。ここジョドプルも同様

交通手段は、三輪車とバイク。お父さんもかなり頑張っている。

マイカーはまだそれほど普及していない。

郊外では交通渋滞は全くない。渋滞は車でなく牛によって発生する。

市内の公園(Mandore Garden) 

東京で言えば、日比谷公園のようなもの。

水があれば、インドの人はどこでも体を洗い、頭を洗い、歯を磨く。

それでも女性はかなり稀。

ジョドプルの暑さは半端ではない。熱すぎて体温調整ができないような感じ。

そこで、1日目の昼間はエアコンが効いたホテルのベッドで数時間の休みをとった。

 

体だけでなく衣類も洗って 芝生の上で干していた。暑さのためすぐに乾くに違いない。

 

 

ウメイド バワン パレス


こちらは庶民の生活とは無縁な、超高級ホテル 映画の撮影によく使われるそうだ。 

貧富の格差を実感した。


以上で、西インドラージャスターン州を中心とした 約1500キロのドライブ(一人旅)は終わりました。


 

 

 

 


インド ラジャスタン州 その3 聖地 Pushkar と近郊の村

2014-08-28 20:18:31 | 海外旅行 アジア

ヒンズー教の聖地プシュカル 2014/8/21.22

街の中心には池のような湖があり、インド人の巡礼者でにぎわっている。

早朝のPushukar

昼間は、原宿のよう

Pushkar

早朝 

Pushukar

Pushkar

翌日 近郊の村を散策した。

既婚の女性はフェイスマスク

Pushkar 近郊の村


Pushkar 近郊の村

村の小学校を訪れた。大歓迎された。将来の美男美女もいます。


pushukar 村の女性 


Pushukar  近郊の村 

とても仲良しの姉妹 手に持った棒で牛を放牧させていた。

PUshukar 

Pushkar

手にもっているのは弁当


Pushkar 近郊の農家

家は石つくりで立派。


Pushukar 農家の家の中

石つくりでかなり広い。 ヤギの乳を搾って、チャイを飲ませてくれた。

市内とは異なり豊かな生活がありました。


Pushukar


Pushkar  近郊の村にて


次は、Jpdhpur の画像をアップします。


インド ラジャスタン州 その2(Udaipur,Bundi、チッタウルガル砦、ラーナクプル寺院)

2014-08-28 01:08:17 | 海外旅行 アジア

チッタウルガル 砦

女性たちが辱めより死を選んだことでも有名な7世紀建造の砦

この撮影地点を探すのに大変苦労しました。だれに聞いても知りませんでした。

同上


ジーナ教 最高傑作といわれているラーナクプル寺院

 

 

同上 大理石で出来ています。

Udaipur 近郊の村 

若い女性が寺院の建築のための砂を運んでいました。

ブンディ Bundi

ロンリープラネットではおとぎの国と紹介されています。


Bundi


Bundi ブルーな街並みがあります。

bundi

bundi

市内バスで撮影させてもらいました。

どこに行っても、日本人のためか注目を浴びます。

Bundi 

青い制服は公立学校の生徒 これに乗って学校に向かいます。

Bundi

朝、女性達が牛の世話をしていました。牛は神聖な生き物とされています。

街中でも、道路でも、家でも、牛が沢山います。牛のために交通渋滞が生じても誰も文句を言いません。

牛にとってインドは天国です。

Bundi 郊外にあるヒンズー寺院の奥


 同上 修行僧が瞑想していました。

Bundi 郊外(12キロほど)にある寺院の参詣者

ここでも全員がこちらを見ています。多分日本人をみるのははじめて

Bundi 郊外の寺院

参詣者は、ここで自炊をしてから寺院に参詣します。


Bundi 郊外

三輪者(バイクのエンジン)は市内での重要な交通手段です。


次は、聖地プシュカルの写真をアップします。




インド ラジャスタン州に来ています。その1 Ahmedabad, Mt.Abu ,Udaipur

2014-08-23 01:12:30 | 海外旅行 アジア

8月16日からインドの西、Ahmedabad(グジャラート州)、Mt.Abu, Udaipur, Bundi, Jodhpur(ラタジャスタン州)を車を使っての一人旅をしています。車、ホテルの手配は、「バイシャリ トラベルズ ジャパン」に頼みました(2度目です)。

飛行機の遅れでデリーに一泊、Ahmedabad到着は1日遅れの17日となった。

ホテル代、代わりのチケットはJALが負担してくれた。

 

 Ahmedabad ガンジー記念館

 

Ahmedabad の井戸 8月17日

 

8月17日 午後、MT.ABuに向かった。

途中での寺院にて

 

Mt.Abu へ向かう途中での祭り

 

同上

 同上

 

8月18

Mt.Abu 山頂の寺院には長蛇の列 途中で断念した。

 

Mt.Abu 近くの村の子供たち

Udaipur へ向かう途中での祭り

 

同上

同上

Udaipure に向かう途中でよった村の人々

Udaipur 近くの村によった。

川であそぶ子供たち

同上  

Udaipur

夜に開かれていた祭り

 

Udaipur

 

Udaipur シティ パレス