カメラでお出かけ (Odekake Photo Blog)

国内外の写真中を中心としたPhoto Blog

どちらかというとネイチャー系です。

ハバロフスク、シベリア鉄道、ウラジオストク 2015

2015-10-04 00:40:12 | 海外旅行 欧米

初めてのハバロフスク 成田から約3時間 落ち着いた、道が広く整然とした重厚感あふれる街でした。

ハバロフスクに1泊、シベリア鉄道の寝台車でウラジオストクへ 、そしてウラジオストクで2泊しました。

宿泊したハバロフスクのホテル 綺麗なホテルでした。

夜は、イタリアレストランで食事

ハバロフスクとウラジオストクの食事は、意外と思うかもしれませんが、とても美味しく値段もリーズナブル

ハバロフスク

食事のあとは市内を散策 建物は石作りが多く、重厚感があり、どっしりとしています。

ハバロフスク  夜の公園で遊ぶ若者 流し撮りに挑戦

ハバロフスク市内には沢山の綺麗な公園がいくつもあり、緑に覆われています。

ハバロフスク   

右はアムール川 曇っていますが、9月でも昼間は20度近く 半袖でOK

ハバロフスク  

街中にはトロリーバスが走っています。しかし古いのが大半。

ハバロフスク市内風景

ハバロフスク   

ほとんどヨーロッパの街並みです。

ハバロフスク 夕刻   

市内には沢山のモニュメントがあります。

ハバロフスク 夕刻

ハバロフスク きれいなロシア正教の教会

ハバロフスク

ハバロフスク

ハバロフスク アムール川の夕焼け

以下は、ハバロフスクであった美女たち

 

写真の撮影をしていました。

写真をとっていた学生 お願いしてパチリ

スタイル抜群の女性

 

ハバロフスクの駅 ここでシベリア鉄道に乗ります。 午後8時頃

初めて乗るシベリア鉄道

室内には、テレビ、ベッド2つ(2段ベッド)、トイレ、シャワーもあります。食事も運んできてくれます。日本で言えば特等車。

すこぶる快適。ドアを開けたまま車内を散策していたら、車掌がドアにロックをかけてくれていました(安全管理も徹底)。

室内には、ホテルと同様、洗面台、シャワー、トイレがあります。

翌朝8時頃に ウラジオストクに到着

初めての寝台車 不慣れなためか、音、振動でほとんど眠れませんでした。

食事をして宿泊ホテルで休憩。軽い眠りにつきました。

ウラジオ市内

ポクロフスキー聖堂 だと思われます。

教会に沢山の人々、カメラマンやテレビカメラマンもいました。

ロシア正教の大切な宝物が到着したとのこと(詳しくはわかりません)。とても神々しい雰囲気に包まれています。

とても可愛い子供連れのお母さん。

ウラジオストク

ウラジオストク市内 ポクロフスキー聖堂のすぐとなり

学生にモデルになってもらいました。右の子はノリが抜群 。たぶん大学生だと思います。

男の子にも入ってもらいました。

潜水艦のある公園にて

 

このレストランは味も雰囲気も最高でした。

ボルシチの味は抜群

特注のカニ料理

ウラジオの食事は美味しく、値段もそれほど高くありません。 

ウラジオストク 

最終日 停泊している軍港 潜水艦、巡視船等を道路から見学

潜水艦などを見たあと、この道路を通ってウラジオストク空港に行き、成田に帰りました。所要時間はわずか2時間弱でした。

今回は、市内で沢山の日本人観光客と会いました。ハバロフスクとウラジオストクは、最も近いヨーロッパとしてさらに人気が出ると思います。


シアトル その2

2014-05-18 00:25:10 | 海外旅行 欧米

アルカイビーチから見たシアトル市内  早朝

 

 

街中はあまり混雑していません。

 

 

ホテルの窓から

アルカイビーチ

 

ユニオンレイク

市内に二つの大きな湖があります。周辺には閑静な住宅街と公園が続いていました。

 

航空博物館

 

 

日本の隼も展示されています。

 

 

シアトル発のチャーター便に始めて乗りました。

 

 

20分の程のフライトですが、簡単な機内食も出ました。

 

 
ワシントン レイク

シアトルは、マイクロソフト、スターバックス、アマゾン、ボーイングなどの巨大企業の発祥地ですが、

東京と比べると街の規模は小さい印象を受けました。タクシーで1,2時間もあれば一通り見て回れます。

 

坂が多く、、海、湖、そして緑に囲まれた落ち着いた街 これがシアトルの印象です。

 

 

 

 

 


夏のウラジオストク

2013-09-21 11:03:23 | 海外旅行 欧米

2013年9月 夏のウラジオストク 海岸通り

日中は暑いですが、朝晩は長袖がいります。

 

 

海岸通りでは 何組もの新郎新婦がいました。その中でもダントツにキレイな花嫁さん

結婚式の参加者?

 

結婚式の参加者?

 

海岸通り

海岸通り

 

 

 

最後にウラジオストクの美女を二人


クロアチアと周辺国 その4(ザダール、トロギール、スプリットほか)

2010-04-25 00:13:09 | 海外旅行 欧米


ロブラン(日の出 前)

クロアチアとその周辺国 その4

 クロアチアのアドレア海沿岸の町
 ① ロブラン
 ② ザダール
 ③ トロギール
 ④ スプリット


 旅行日 2010.3.30から4.7



早朝のロブラン(クロアチア)
 
リエカ近くの小さな町



ロブラン



ザダル 市街(クロアチア)

クロアチアで5番目に大きな町



ザダルの白バイ警官
BMWのバイク



ザダル旧市街
古い遺跡が沢山あります。
町の歴史は紀元前9世紀まで遡ります。



ザダル旧市街





ザダル旧市街



ザダル ゼレニ広場





ザダル 旧市街




ザダル 




ザダル

旧市街から見た新市街



港には超高級ヨットがズラリ



ザダルからトロギールに向かう途中にあった大きな川



川に沿って家が建ち並んでいます。




トロギール
有名な時計台

あいにくの雨でした。



トロギール

町の歴史はギリシャ時代に遡るそうです。
世界遺産を含む歴史的な建造物が沢山あります



トロギール
聖ログロ教会?

雨も上がり、雲のあいまから青空が顔を出してきました。
クロアチアでは、アドリア海と内陸部で寒暖の差があります。
半袖で散策したと思えば、翌日、内陸では雪が降ったことも
あります。




トロギール

昔の船(復元船)が係留されていました。




十字軍?




トロギール旧市街入り口のマーケット




スプリット(世界遺産)

退位したローマ皇帝の邸宅があったところ




ローマ時代の遺跡がそのまま保存されています。
非常に頑丈な作りです



スプリット旧市街



洗濯物がいたるところに干してありました。
人々が生活している様子がうかがえますが、
世界遺産のイメージとチョットあいません。



スプリット

雨で路面が濡れています




スプリット旧市街

グルグールニンスキ像
足の指に触れると幸せになると言われています。




手で触るため指先が輝いています。



スプリット旧市街





スプリット旧市街

古い建物に人が住んでいます



スプリット旧市街

何故か買い物用のビニール袋を持った人が沢山いました。





スプリット(正門の反対側)

カフェがイッパイ




クロアチアの人達は陽気で気さく(バス内から)
西欧の大都市と異なり、素朴でとても親切でした。




スプリット付近の道路

道路はかなり整備され、郊外はガラガラ状態
でも、ハイシーズンには、車で大渋滞となるそうです。




アドレア海沿岸にはこのような風景が続きます。
オレンジ色の屋根と青い海が調和しとてもキレイでした。




このように、アドレア海沿岸は直ぐ背後に山を控え、
平地がありません。。
しかも山は岩山で、強い風の影響なのか、樹木が生えていません。
どことなく伊豆半島の東海岸に似ています。




町を離れると、このようなキレイな景色が延々と続きます
長いバスの移動時間も退屈しませんでした。

アドレア海周辺の町を訪れ、クロアチアが、古い遺産と美しい
アドレア海に囲まれた魅力的な国であることを実感しました。



クロアチアと周辺国 その3(雨のブレッド湖とプリトビッチェ国立公園)

2010-04-17 23:59:20 | 海外旅行 欧米


プリトビッチェ国立公園(クロアチア)


デジブックその3は
 ブレッド湖(スロベニア)
 プリトビッチェ国立公園(クロアチア)

クロアチアと周辺国を旅行しました。
ブレッド湖とプリトビッチェ国立公園の美しい景観は
とても楽しみでした。

残念ながら双方ともあいにくの雨でした。 
でも、美しい景色の一端を確認することができました。




高台にあるブレッド城
雨と霧で霞んでいます。

最初にブレッド湖に行きました。
夜ついたため、日の出まえに湖をタクシーで廻りました。




ブレッド湖(日の出前)

白鳥も寝ぼけ状態








マリア教会

確かに美しい景観でした。
機会があれば、晴れた日にもう一度来たいと思います。




マリア教会
後方にはブレッド城



マリア教会にはこの手漕ぎボートで行きます
環境をまもるためエンジン付ボートは禁止



船頭さん 結構シブ目



教会のドアにあった彫刻
とても気に入りました。





こちらは、プリトビッチェ国立公園

入り口近くの大きな滝
滝の下までいけます

ここも雨と雪 遊歩道が冠水し、予定の3分の1程度しか
見ることが出来ませんでした。



このような遊歩道を伝わって散策します。
水しぶきで靴はビショビショ



川の水は何故か神秘的なグリーン色をしています。



川沿いの遊歩道が冠水したため、高台から迂回しました。



高台からの景観



1時間ほど歩いたところで 休憩
雨と水しぶきで冷えた体を温めました。
ここからボートに乗って湖をわたります。




暖炉で濡れた靴を乾かします。
ちなみに私の足は左から2番目
ハイキング用の革靴。
歩きやすい靴でOKですが、防水靴があればベター。




暫くすると湖岸に沢山の滝が見えてきました。
手振れを防止するため 高速シャッターで撮影したため
滝の流れが止まってしまいました。








ボートから降りると、そこは滝だらけ
あたり一体は滝で埋めつくされていました。



ここでも遊歩道を使って散策します。







この滝を見てボート乗り場に引き返しました。
雨で遊歩道が冠水したため、これ以上先に行くことはできません。




ボートから見ています。
丘全体が水の流れで覆われている様子がわかります。


ブレッド湖もキレイでしたが、見るところは城と
教会だけ。

ここプリトビッチェ国立公園は、景観が多様で
しかもとても繊細でデリケートです。
日本人の好みにあうと思います。

晴れた日に時間をかけてゆっくりと見てみたい
場所です。お薦めです。

プリトビッチェからスロバニアの首都リャブリーナに
移動しましたが、バスで7,8時間かかりました。
かなり疲れました。

デジブックの大きなサイズの写真を載せています。
クリックしてください。


デジブック 『クロアチアほか №3』



デジブック 『モスタル №2』

2010-04-14 23:56:47 | 海外旅行 欧米


世界遺産 モスタル(ボスニア・ヘルツゴビナ)


ドブロブニク(クロアチア)から
モスタル(ボスニア・ヘルツゴビナ)
に行きました。バスで4時間






ドブロブニク(クロアチア)を出てボスニア・ヘルツゴビナ
のネウムで暫し休憩







ここでお土産を買いました。







アドリア海から離れ、ネレトバ川に沿って北上

モスタルに向かいます







モスタル付近には内戦の傷跡がいたるところに残っています







内戦では建物の8割が破壊されたそうです







内戦による死者は20万人と言われています

戦死者を埋葬した墓地








ドブロブニクから4時間 モスタルに到着

川は濃いグリーン色をしています







橋の入り口には沢山の土産物屋やショップが軒を連ねています。

オスマントルコの影響が色濃く感じられます







これが世界遺産 モスタル
内戦で破壊され、その後復元されました。







モスタルの全景

デジブックに大きなサイズの写真を載せています。
クリックして見てください。

デジブック 『モスタル №2』





デジブック 『世界遺産ドブロブニク』

2010-04-10 23:59:52 | 海外旅行 欧米




クロアチアとその周辺国その1(ドブロブニク)

2010.03.30~04.07
 クロアチア
 ボスニアヘルツゴビナ
 スロベニア
デジブックを廃止しましたので、写真に入れ替えました。



 

Camera:Nikon D3
Lenses:Nikon 24-70F2.8,  50F1.4, 180F2.8


イグアスの滝(ブラジル) その2

2009-02-01 02:50:29 | 海外旅行 欧米



ヘリから見たイグアスの滝(ブラジル) 全景

2008/12/30,31,2009/01/01

成田 → サンパウロ  24時間
サンパウロ →イグアス 1時間30分
イグアス空港 →滝   30分




イグアスの空港。



空港から10分程の所にある国立公園のゲイト
イグアスの滝は国立公園内にあります。

ゲイトは、午前9時にオープン 午後5時には閉鎖します。

ここでチケットを買い、バスで滝に向かいます。
飛行場から滝に到着するまでに30分以上かかります。





宿泊したダスカスタラタスホテル
国立公園内にある唯一のホテルで、目の前はイグアスの滝です。
 
宿泊者は時間に関係なく 滝を見見学できます。
但し、値段は町中のホテルと比べると格段に高く、
予約もなかなか取れません。

テントは大晦日のカウントダウン用





大晦日のイベント風景
新年と同時に大騒ぎとなりました。飲み物は全て無料
 



ホテルの庭をうろつくアライグマ? そこら中にいます。





ホテルの前から見たイグアスの滝(夕方)




朝10時過ぎ






このヘリに乗って 滝を見学しました。時間は僅か10分ほど
ヘリポートは、ホテルから15分ほどの場所にあります。





ヘリから見た「悪魔ののど笛」と言われる 滝のハイライト

カメラはNIKON D3
レンズはVR70-200F2.8+1.4倍のテレコン
ヘリの振動は想像以上に大きく VR(手振れ防止)が必要。

座席は後部(進行方向左)に座りましたが、左より右がベター。





イグアスの滝は、巾が4キロもあります。
写真はその一部です。






ヘリで滝を見学したあとに、ガイドを雇ってアルゼンチン側に
向かいました。
ホテルから車で1時間以上かかります。

写真は、アルゼンチン側にあった滝の案内図です。

ホテルから車 →(赤線 60分)→ アルゼンチン側のゲイト

ゲイトからトロッコ →(黄色線 15分) → 終点

終点 →(青線 徒歩20分)→ 悪魔ののど笛

アルゼンチンではパスポートの提示を求められますので、
忘れずに(ビザは不要でした)。





アルゼンチン側のゲイトから10分ほど歩くと
小さな駅に着きます。




これに乗って滝(悪魔ののど笛)に向かいます。30分間隔です。
滝の周辺には そのほかにハイキングコースが何本かあります。




終点からさらに、20分ほど歩きます。
結局、入り口から滝にたどり着くまでに40分程かかります。

ホテルを出てから滝に到着するまでは約2時間(片道)。

アルゼンチン側に移動して滝を見学するためには
最低でも半日は必要です。






アルゼンチン側から見た 「悪魔ののど笛」
ブラジル側では下から見上げますが、アルゼンチン側では
見下ろす格好となります。凄い迫力です。






晴れた日でも 水しぶきでビショ濡れになります。
5分もすると 水滴でカメラのレンズが曇ってしまいました。
水濡れの対策が必要です。





水しぶきで霞んでいます。






こちらは、ホテル下の遊歩道から見たイグアスの滝 (早朝6時頃)
(ブラジル側)

朝6時頃から 滝沿いの遊歩道を歩きました。
9時までゲイトが閉まっていますので、ホテルの宿泊者だけが
早朝の滝を見学できます。






早朝ですが、虹がかかっています。




水煙を上げているのが 「悪魔ののど笛」と言われるところです。





通路を伝わって 前に進めます。。
風の向きによっては びしょ濡れになります。
膨大な水量に圧倒されます。









8時過ぎになると ホテルの宿泊者もチラホラ

小さな女の子が 滝のしぶきに濡れないようにあわてて
フードを被っていました。




8時30分頃。


ホームページに大きな写真を載せていますので、
宜しければそちらを見てください。
写真の中心をクリックすると 30枚ほど
隠れた写真が出てきます。

http://www.mars.dti.ne.jp/~haruo2/

カメラでお出かけ












サンパウロ (ブラジル)

2009-01-18 18:16:11 | 海外旅行 欧米
    サンパウロの写真を何枚か追加し、再度アップします。    


    年末年始を使って、サンパウロ(1泊) → イグアス(2泊) →
    北パンタナール(3泊)→ サンパウロ(1泊)に行きました。

    勝手きままな一人旅です(ポルトガル語は全く話せません)

    ブラジルは、丁度地球の裏側、日本と約12時間ほどの時差があります。

    成田     → サンパウロ     24時間
    
    移動だけでも結構な時間がかかります。

    以下、サンパウロの風景です。
    あまりこれと言った場所はありませんでした。


   
 
   サンパウロ空港です。

   
   
   空港からバスで市内に向かいましたが、バスを間違え、途中からタクシーで
   ホテルに行きました。

   市内と空港は、タクシーでは4,50分、日本円で5000円ほどです。
   市内からの往復は、その後はタクシーを使いました。

   

   泊まったホテルは、Blue Tree Twoers Paurista.

   名前(青木)からも解るように日系のホテルで、日本語の新聞や日本食も
   ありました。ただ、日本語のわかるスタッフはいるようですが、殆どが
   英語でした。

   サンパウロ美術館まで徒歩5分。地下鉄の駅からも近く、立地条件は非常に
   便利です。

   1泊だけインターネットで予約しましたが、快適だったので、帰りも1泊し
   ました。インターネット料金と同じでした。

   帰りのフライトが午後11時過ぎ(JAL)でしたので、5000円ほど
   の追加料金を払って、夕方8時までホテルを利用しました。

  
   サンパウロは物騒と聞いていましたので、車付きの英語ガイを頼み、29日
   (到着日)に4時間、5日(帰国日)に5時間ほどの観光を頼みました。
   半日で約1万5000円。徒歩で移動するリスクを考えるとまあまあの値段
   だと思います。

   

   ガイドが案内してくれた東洋人街です。
   日本語が十分に通じました。

   

   東洋人街にあったスナックを食べさせるお店
   キレイな日本語を話す、お母さん風の人が切り盛りしていました。
   結構繁盛しているお店だそうです。色々な肌の人が出入りしていました。


   ブラジルでは、ホテルなどを除くと、英語は殆ど通用しません。
   ホテルでもフロント以外はダメです。

   

   ホテル近くの チョコレート屋さん 

   このお店でチョコレートを買いました。
   言葉は全く通じませんが、ディスカウントだけは通じました。
   そこでディスカウントを繰り返し、身振り手振りで1割引きに
   成功しました。


   ところが、カードで支払う段階で、身分証明書の提示を求められましたが
   何を言っているのか、全く理解できません。
   ゆっくりと話してくれましたが、解らない単語は、どんなにゆっくり
   しゃべってくれてもわかりません。他のお客も手伝ってくれましたが
   お手上げ状態。

   たまたま英語を話せるお客が来たので、助けを借りてどうにか買い物が
   できました。

   そのお客に頼んで、さらにチョコを1個まけてもらうように交渉したところ
   店員さんも大笑いしながら、おまけに1個くれました。
   ラッキーです。その時の写真です。

   左の女性の前に積まれているチョコが私が買ったチョコの山です。

   ブラジルでは、最低限のポルトガル語を覚えておく必要があることを実感。
   

   
   
   市内中心部

   


   市内中心部です。


   


   市内にあるカセドラル・メトロポリターナです。


   

    カセドラル・メトロポリターナ内
    懺悔しています。気持ちは良くわかります。

   


   褐色の聖母?


   


   鉄道の駅舎と聞きました。



   


   裁判所 撮影禁止ですが無理にお願いしパチリ。

 
   


   サンパウロ美術館 変な格好をしています。
   
   館内には、モネ、ルノワール、ゴッホ等巨匠の絵画が沢山
   展示されていました。
   月曜は休館。帰国日の前日(4日 日曜日)に1時間だけ見学できました。


   


   美術館前のノミの市です。


   

   地下鉄

   

   サンパウロの地下鉄 キレイで安全な印象を受けました。

   

   地下鉄にあった日本の何かを紹介するポスター
   何かチョット違う雰囲気?

   

    旅行雑誌に良く出てくるパンディラス記念像
    ブラジルの奥地を探検した人たちの記念碑
    いろいろな人種が混じっているそうです。


   

   ブラジルの主食はインディカ米、これにフジョンという豆を煮込んだものを
   かけて食べます。
   ご飯に濃いみそ汁をかけたような感じ。少しショッパイが味はまあまあいけ
   ます。

   ホテルのビュッフェ形式の食事では、これに豚肉、牛肉、芋、野菜等が沢山
   出ます。刺身、寿司も日常的に食べられていました。食事は日本食の味覚に
   近く、あまり日本食を恋しくはなりませんでした。


   


    こちらは、サンパウロ市内から車で50分の所にあるサンタ パルナイバ
    という古い町

    植民地時代にブラジルを探検した探検者が上陸した町で、古い建物が
    そのまま保存されています。17世紀から18世紀の建物
    派手な色彩が使われていますが、木造建物ですのでとても親近感を
    覚えました。

    
   

   サンタ・パルナイバ

   

   サンタ・パルナイバ

   

   サンタ・パルナイバ

   

   サンタ・パルナイバ
   これは瓦に良く似ています。同じ物が建物の屋根に使われています。
   とても親近感があります。

   

   サンタ・パルナイバ

   

   サンタ・パルナイバ

   

パンタナール(ブラジル)へ

2009-01-09 01:50:40 | 海外旅行 欧米
北パンタナールへのルート 結構遠いです。

①東京    → サンパウロ    飛行機 24時間
②サンパウロ → クイアバ       飛行機 2時間
③クイアバ  → ポコネ       車    1時間30分 
④コポネ   → 宿泊ロッジ     車     30分


クイアバ空港です。飛行機からは歩いて移動します。



クイアバ空港からクイアバ郊外へ向かう一直線の道



クイアバから90分ほどの所にあるポコネの町のゲイト
これから先は町がありません。
人口3万ほどで昔は金鉱で栄えた町です。



ポコネの中心部にてパチリ



ポコネの古い街並 非常に趣があります。
町を歩くと 日本人が珍しいのか 全員がジイーと見ていました。
これほど注目を浴びたのは初めてです。



ポコネの町を出るとパンタナール横断道路がスタート
未舗装の凸凹道が100キロ以上続きます。
雨が降らなかったため 路面は洗濯板状態
ここから先は牧場以外は何もありません。もちろんお店もありません。
ただただ平原が延々と続きます。



これが牧場内のロッジ パンタナールの入り口から車で30分位
パンタールのほんの入り口部分に位置しています。
当初はさらに先のロッジに泊まることも予定していましたが
日程の都合でキャンセルしました。残念です。次回には是非...。



ロッジの室内 小さな虫が沢山いましたが室内は清潔でキレイでした。



朝食の一部 主食はインディカ米 結構いけます



牧場周辺の平原 雨期には全て水没します。



ガイドさんが使っていた格好良いトヨタのランクル初期型
絵のように風景にマッチしていました。この車で平原を移動します。

着ているのは日本から持参したダンロップ製のポンチョ 
この姿では不気味で町も歩けません。



馬も重要な移動手段です 水溜まりにはワニが何匹もいます。
馬がワニを踏みつけて ワニが暴れ 馬もビックリしていました。
この付近も暫くすると全て水に覆われて 海のようになるそうです。






肩から掛けているのはnewsweek社制のバック。中に一眼レフカメラとレンズが
入っています。
このバックは、戦場カメラマンや報道カメラマンが使うものです。
リュックでは動きが制約されますが、このバックは体に密着していますので
いざというときは、走って逃げることもできます。
乗馬のときも非常に便利です。
でもこれも町中では着る勇気がありません。



大きな湖ではボートで移動します 



雨期が始まったばかりですので、鳥は少ないとのことでしたが、
大型の鳥も結構いました。
7,8月頃には水が引いた後に沢山の池が出来て、取り残された小魚を求めて
信じられない数の鳥やワニが見られるということでした。



鳥のアップ写真



湿原にはこのような大型のワニが潜んでいます。
ワニも怖いのか、威嚇のために不気味なうなり声を出していました。



ロッジにいたキレイな女性にお願いし、ワニの前に座ってもらいました。
後ろにぼんやりとワニが見えます。
これが次の写真に写っている超巨大なワニです。



目つきが非常に悪いです。
 

パンタナール(ブラジル)の動物 その1

2009-01-07 22:47:39 | 海外旅行 欧米
北パンタナールの動物の写真 その1 です。

年末年始に北パンタナール(ブラジル)に行きました。
サンパウロからクイアバまで飛行機で2時間 さらにクイアバの空港から車で2時間で北パンタナールの入り口に到着します。
一番近いロッジに泊まり、動物、鳥類を観察しました。



この猿はロッジから数百メートル先の森に生息しています。プレゴと言う猿で非常に知能が高く、南米のチンパンジーと言われているそうです。小猿が枯れ木の中の虫を食べている様子です。




木の実か果物を手に持っています。



この鳥はジャップル(スグロハネコウ)と言われるコノトリの仲間で、ブラジルのシンボル的な鳥です。
パンタナールの原野に一人たたずむ様子は威厳させ兼ね備えていました。






こちらはパンタナールのワニ。非常に目つきが悪いですが、ここでは食物(小魚)が豊富で何時も満腹なため ワニが人や動物を襲うことは滅多にないとガイドさんから説明を受けました。ワニに対する考え方が大きく変わりました。

馬に乗っても、車に乗っても、そこら中にワニがいます。馬もワニを怖がりません。乾季になると水溜まりの小魚を求めて膨大な数のワニが集まるそうです。

年末年始は 雨期が始まる時期 乾季と違い 水たまりがありませんので、ワニや鳥が無数にいる状態ではありませんが、それなりに沢山の動物・鳥類を見ることが出来ました。
生態系の豊富さにただ驚くばかりです。

ブラジル(イグアスの滝)からハッピーニューイヤー

2008-12-31 23:51:05 | 海外旅行 欧米



ハッピーニューイヤー 本年もよろしく
 
ブラジルは、気温40度近く 真夏日です
ホテルのインターネットを使って 久しぶりの
ブログ更新です。



イグアスの滝 アルゼンチン側


アルゼンチン側 
虹がかかっています




ブラジル側



イグアスの滝 全景



ブラジル側 朝7時ころ 虹が出ています

滝のある国立公園は朝9時までゲイトが閉まり 中に入れません。
公園内にあるホテルに泊まったため 滝を一人占めできました。

朝5時 暗い時にホテルを出ようとしたところ スタッフから
毒蛇、毒蜘蛛、ジャガーが出る可能性があるので止めるように
とのこと。
明るくなった6時過ぎに滝の撮影に出かけました。
誰もいないイグアスの滝 朝日をあびて最高にきれいでした。



ブラジル側 朝9時ころ









ハワイ島 その2

2008-08-25 08:44:01 | 海外旅行 欧米
Camera: FujiS5Pro
Lense: 18-200VR

ハワイ島の写真 その2(自宅からアップ)



夜中11時過の海岸 星が出ています(バルブ撮影)。

 
 

古いクレーター越に見たキラウエア火山


 

観測所から見たキラウエア火山と噴煙
ロケットの発射とそっくりでした

 
 
HⅡAロケット 種子島


  ゴルフ場内の池


  途中の風景 

 

  
 

ハワイ島から

2008-08-23 20:39:27 | 海外旅行 欧米
Camera: Fuji S5Pro
Lens: 18-200VR & 24-70F2.8

      左 ホテル前の木 右 同ビーチ

19日から仕事でハワイ島にきています。
空いた時間にゴルフや島内観光をしました。
お盆休みを過ぎたためか、日本人観光客もあまり見かけません。
宿泊したホテルでは無料でインターネットが繋がりますので、
帰国前にホテルから何枚か写真をアップします。

  周辺の黒い部分が溶岩

ハワイ島のゴルフ場は溶岩に囲まれていますので、ボールの
方向を間違えると大変です。
 
 
  ゴルフ場内の池

  噴煙を上げるキラウエア火山

ハワイ島では場所によって、晴れ、曇り、雨、霧とめまぐるしく
天候が変わります。温度も大きく変化します。
長袖と雨対策が必要です。

  幅が1km以上ある巨大な古いクレーター

  古いクレーターには遊歩道もあります。

  マグマが作った自然のトンネル

  マグマが海に流れ込み噴煙を上げています

残念ながら赤い炎はみることができませんでしたが、ハワイ島が新しい
島であることを実感しました。

  ホテルから30分ほどの場所からみた天の川

レンタカーで星を見に行きました あいにく午後10時頃には月が
顔を出したため 満天の星空はみることができませんでした。
寒さに震えながら カメラを空に向けました。