雑感「日々是好日2」

NO MUSIC,NO LIFE.音楽好きなのんびり屋さんの日常をつづってゆきます。きょう一日が良い日であるように…。

6月16日「麦とろの日」。

2010-06-16 23:11:24 | Weblog
ブログの更新を怠っているうちに
書きたいことがたまってしまいました(自業自得)。


きょう東北北部も「梅雨入りしたとみられる」気象状況になったようですが、
広島はこの日曜日(6月13日)に入梅したもようです。

きのうはけっこう雨が降っていたのですが
きょうは「梅雨の中休み」状態でした。

そういえば去年の梅雨も
「梅雨らしくない梅雨」だったですね。
「梅雨入りしたのに雨が降らんなぁ…」と思っていたら
いきなり雷にドカ雨(ゲリラ豪雨ともいう)で…。
雨が降り出してから本降りになるまでの間が
異様に早くなったような気がしておりました。

宮城県栗原市などで大規模地震が起きたのも
ちょうどこの時期でしたね。
日曜日(6月13日)には福島で
震度5の地震が起きたそうで
ヒヤリとしましたが…。


一昨日はFMSを診ていただいている主治医(リウマチ科開業医)さん、
昨日は某大手総合病院さんを受診しました。
復職可能には至らず、診断書更新になりましたが…orz

ただ、先生からは
最も厳しい季節である冬を越えており
夏と冬を比較すれば
夏のほうがまだFMSにとっては凌ぎやすいといわれるので
(…そうかな?^^;)
この調子でやっていきましょう、と
言っていただきました。


先月下旬に激頚部痛~激偏頭痛~嘔吐連続~胃痙攣を起こしたあと
近くの医院にかけこみで
取り急ぎテルネリン(筋弛緩剤)を2日分
処方していただいたことを
薬剤情報として伝えました。


実は、テルネリン処方の前に
お医者さんから説明があったのは
「デパス」(=エチゾラム)でした。

問診票記入の際に
服用中の薬剤情報(処方医院名とも)と禁忌情報(緑内障禁忌)も
付記しておいたのですがね…。


わたしが「デパスは緑内障禁忌にひっかかると思いますので、
ほかの薬剤で代替していただけませんか?」と申し上げると
そのお医者さんは
「え?デパスって緑内禁忌じゃないよ!!
 抗コリン薬(=アセチルコリンが受容体に結合するのを阻害する薬)では
 ないじゃない!」とキッパリ断言(!!)。
(…「え?」と返したかったのはわたしなのですが…^^;)
そこでわたしは
「…あ、いや、検索すると禁忌薬リストに
 デパスも書いてあるものですから…」とおそるおそる申し上げまして
別の薬剤処方に渋々切り替えていただいたのですが…。
(携帯電話のお気に入りURLリストに
 緑内障禁忌薬リストを常時登録しています)


そうした経緯を手短に報告したうえで
某総合病院の主治医さんに改めて尋ねてみたところ
「うん、デパスはひっかかりますね」と即答。

あぶなかったぁ~(ふぅ =3)
ドシロウトなりに
薬剤の最低限の知識は必要なのですね^^;


引き続き
リウマチ科医さんからはノイロトロピン、
総合病院さんからは
Jゾロフト(SSRI)とユーロジン(睡眠鎮静剤)を処方していただき、
その継続で対処することになりました。


きょう6月16日は「麦(=6)とろ(=16)の日」だそうです↓
いろんな語呂あわせをよく思いつくものだなぁと感心しますが…。
>株式会社はくばくさんのウェブサイト>知りたい!>麦とろの日とは>6月16日は麦とろの日

とろろは「山のうなぎ」とも呼ばれるそうです。
梅雨から夏場にかけて、蒸し暑さで体力(プラス気力)を消耗する時期には
うってつけの食材だといえるでしょうか。

とろろ、大の苦手でした。
幼少時に親戚の家でとろろ飯を食べた後に
気持ち悪くなって以来ダメでしてね…。
いまでも苦手といえば苦手ですけれども…。

昨夏…FMSが急速に悪化して
すでにもうかなり衰弱していた時期に
仕事上で長期間踏ん張らないといけない時期が重なったもので、
休日出勤帰りに
初めて「麦とろ自然食」のお店にふらふらと入って
定食ものを頼みました。
A'QA(アクア)広島センター街の「ロハスガーデン」というお店です。


麦ご飯(麦ご飯は子どもの頃から大好きです)と とろろを
看板にしておられるお店で
「とろろ抜きにしてください」とお願いするのは
さすがに失礼な気がしたので、
清水の舞台から飛び降りる気持ちで
とろろ麦飯をいただいたところ
口にスンナリ入りましたし
食後の良くない反応も特にありませんでした。

それを含めて2度
昨夏にとろろ麦飯をいただきました。


ことしはまだ麦とろご飯を食べてません。
うなぎの代わりにこっちにするかな…