雑感「日々是好日2」

NO MUSIC,NO LIFE.音楽好きなのんびり屋さんの日常をつづってゆきます。きょう一日が良い日であるように…。

ケータイから第一報だけ

2007-07-01 04:17:53 | Weblog
SE7ENのライヴ名古屋公演について
後日音楽れぽ用の別ブログに
パソコンかられぽ上げたいですが
(また手付かずじまいになったりして…)

他会場(大阪、幕張)で今後行われるライヴに行かれるご予定の方、
期待して待っててくださって支障ないと思います!
ゲストなしのコンパクトな構成でしたが、
SE7ENは今回のライヴにあたって
きっちり準備をして来ていたと思います
代々木と同等以上に素晴らしかったし、楽しめましたし、
彼の得意な中高音の音域(声域)については
更に伸びと響きが増しているように思えました。


手元の走書きメモ(自分で書いたのに字が読めん!)を起こした
セットリストもどきです
ネタバレ、不正確ですみません

開演前には彼の日本での秀作アルバム「ファーストセブン」収録曲が流れていました。


今回のライヴのCMに続いて、SE7ENがダンスしながら会場に呼び掛けるような映像でのオープニングのあと…


・I wanna…
・Puzzle
・Can You Feel Me?
・Girlfriend
(途中の趣向も楽しみになさってください=笑)
・Believe
(7/4発売の新曲のカップリングで、CS放送中の主演ドラマ「宮′Sエンディング使用曲)
・チャラルケ(日本語Ver=「I Love You~Echos」
・Again

-新曲「ありのまま」PV撮影時が中心と思われるオフショット映像。BGMはもちろん、その新曲「ありのまま」-

・ありのまま
・what U want?
(インカム=ヘッドセットマイクの調子のトラブルか何かで、ヴォーカル音声がうまく拾えてない箇所があったようです。曲間でマイクを気にして手をやる仕草があり、一連の曲の終了後で「すみません、マイクを…」と、珍しく舞台本番中、スタッフさんにマイク交換を促す発言もありました。
他方、「『ありのまま』は、今日初めて(人前で)歌ったから、次のコンサトゥ(コンサート)ではもっと完璧に…」というようなコメントもありました。
振付が激しく、また、バッキングヴォーカル音声に頼る箇所も少なくしてあるうえに、
アップチューンなので、フレーズに充てる言葉数も多くなるうえに、ブレス=息継ぎ=出来る箇所も少ないから、
激しく踊りながらブレスして日本語でソロで歌ううえで、単語が抜けてしまったような箇所も、少~しだけあった感じ…かな?本編ラストに披露された「FLY」にも若干見えた傾向かな、と私は感じましたので…。
でもそれは致し方ないでしょうし、彼の挑戦には心から拍手と賛辞を送りたいです。彼のパフォというかステージワークはどんどん進化している。自分に課すハードルの高さを、自分で上げるようなもんでしょうから、正直しんどい筈なのに。)



・会いたい
・Unnamed Feeling


-※4月の韓国・ソウルでの、747単独ライヴからの映像が少し、どこかの曲間=舞台構成転換で挟まれていたのですが…
映像使用箇所が思い出せなくてすみません-


・光~STYLE
・Lalala
(韓国での歌番組出演時に、曲の中間で披露していたダンスソロを、今回はラストに持ってきていました。韓国ではおなじみの、「チェドンウク=彼の本名=コール」が、ダンスソロの時に会場からありましたよ
サビの、♪ラララ~ララ、ラララ~ラッ、の部分は、会場にも歌わせてました)

-7rhythm、と言いながらダンスするSE7ENの映像。黒タンクに白ニットキャップ姿と、白黒を逆にした姿を交互に編集・構成したような感じの挿入映像-

・ナン アラヨ
(ドラム叩きながら登場→ロックなナンアラヨ)
・スタートライン
(序盤シンセ一本をバックにしっとり始めると思いきや、テンポ倍速のパンクな「スタライ」=笑。個人的には大ウケしてしまいました。「ハイロウズか!」と思いましたよ)
・ヨルチョン(熱情)
(エレキギター抱えて登場→ロックなヨルチョン。この曲、コード=和音=構成がシンプルだったことに、今回初めて気付きました)
〈以上ロックVerコーナー3曲は、音で遊ぶというか、まさに「音楽」=楽しめました〉


・tattoo~ワジョ~ワジョPart2~ワジョ
(「次の曲は、皆さんの心の中と、僕のカラダに在るモノを歌った曲です」というようなMCに続き、キーボードで始まり、アコギでしっとりと一旦閉めに入ったはずの「tattoo」→そこから同一の流れで続くようにして「ワジョ」→曲の途中、サビからメロディー転換するようにして、一連の流れの中でスムースに「ワジョPart2」へ移行→エンディングのピアノ伴奏フレーズで再び「ワジョ」エンディングかと思いきや…
舞台上方中央で、まるで自らのシンガーとしての出発点を思い出すようにして、銀色のヒーリーズを履くSE7EN→滑り降りて再度「ワジョ」大サビ→舞台左側へ、また右側へとヒーリーズで滑りながらサービスしつつも、韓国で放送された番組「音楽空間」さながら、歌を声を響かせるSE7EN…
原点の彼と、歌手としてキャリアを積んで成長している彼=19歳のデビュー当時とは違う彼を、同じ曲の中で対比しつつ見られるようなアレンジ・演出・構成でした)

・FLY
(↑本編ラスト)


=encore=
・Entrance
・Lalala
(韓国747ライヴでも披露された、トランスぽいリミックスVerな「Lalala」。
客席上方からは、いわゆる「フラッシュもの」=銀の紙吹雪が降ってきました。
♪ラララ~ララ、ラララ~ラッ、と客席で一緒に歌っている途中、紙吹雪が口に入りそうになりました=笑)