加工食品の不安=食品添加物
≪食品添加物が使われる理由≫
① 品質の安定目的
② コストの圧縮
③ 見た目の向上 等
すべての食品添加物が身体に悪影響を与えるものでは
ないが、安全性が疑問視されているものもある。
(1)添加物を知る
【 加工食品に使われる添加物 】
≪亜硝酸Na≫
発色剤。
ほかの物質と反応した場合、発ガン性を有する不安がある。
≪硝酸K≫
発色剤。
ほかの物質と反応した場合、発ガン性を有する不安がある。
≪アミノ酸 等≫
調味料。
グルタミン酸Naは多量に摂取すると、しびれ・頭痛を
引き起こす危険がある、
≪有機酸 等≫
酸化防止剤。特に不安はなし。
≪ソルビン酸・ソルビン酸K≫
保存料。
突然変異を起こし、発ガン性を有する不安がある。
≪エリソルビン酸≫
酸化防止剤。
染色体異常を引き起こす危険がある。
≪リン酸Na≫
結着剤。
多量に摂取すると、骨の形成異常を起こす危険がある。
≪カゼインNa≫
安定化剤。
アレルギー体質の人に悪影響を及ぼす危険がある。
≪ビタミンC≫
酸化防止剤。
発色剤の害を防ぐ。 特に不安はなし。
≪pH調整剤≫
食品の保存性を高める。特に不安はなし。
≪タール系色素(コチニニール色素を含む)≫
着色料。
突然変異を引き起こし、遺伝子を傷つける危険がある
≪植物性タンパク質≫
うまみやコクを出す。
主原料に遺伝子組み換え大豆使用の可能性が。
中食(※)・外食といわれるものも工夫次第で「毒」を減らせる。
※中食=家庭料理と外食の中間的なもの。
持ち帰りの弁当・惣菜・調理済みパン等。
【 効果的な食べ合わせのテクニック例 】
①わかめやとろろ昆布の味噌汁をプラス
わかめの食物繊維による排泄作用を期待。
②お茶と一緒に
カテキンのスカベンジャー効果(※)を期待。
③しそのふりかけ
しそに含まれるアントシアニンには抗癌性や
免疫力増強作用がある。
④ポテトサラダをプラス
食物繊維が豊富で、ビタミンCの抗酸化作用
も期待できる。
⑤リンゴをデザートに
りんごのペクチンが有害物質を吸着して体外
へ排出する。
(※)スカベンジャー効果
「スカベンジャー」=「掃除屋」という意味。
体内の発生してしまった余分な活性酸素を
一掃してくれる効果のこと。
添加物の事が気になり、検索中にこちらのブログへ繋がりました!
最近添加物が気になり、考えると頭が痛くなります…(>_<)
うちはウィンナーやハムの加工食品が好きでよく利用してたんですが、週にこれ位の量なら大丈夫!みたいなのも、よろしければ知りたいです(_ _*)
添加物は殆どの加工食品には含まれているものと考えています。
一見、生鮮食品と思えるお造りの盛り合わせも加工品になります。
それに生野菜など農薬残有量も気になりますね。
有機農業での天然物質が安全かといえばそうでもないものもありますしね。
でも、少しでもそれを防ぐ方法があります。
昔ながらのいわゆるおばあちゃんの知恵がそれなんですよね。
私も気になって記事にしようと思ってたのですが、
最近仕事が忙しいことと大震災も気になるのとで、
ブログアップする気力を無くしほったらかしてました。
なのに変らずご訪問者が沢山いらしてくれるのに吃驚しながらも感謝しています。
そろそろブログの方もまた頑張ってみようかな~って気になってきました。
ご訪問・コメント有難うございました。